YAZさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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人間魚雷出撃す(1956年製作の映画)

3.6

戦争映画の芦川いづみ観る1

1945年7月
グアム方面へ向かった人間魚雷
回天積んだ伊58潜水艦内部の話

森雅之演じる橋爪艦長が戦後
アメリカで喚問受ける所から始
まる

このオープニング何だろう
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恐るべき親達(1948年製作の映画)

3.8

ジャン・コクトーの観る

自作戯曲の映画化でアパート内で
の5人によるドラマ。
演出でコメディでもシリアスにも
なりそうですがラストは恐い

母を名前で呼ぶマザコン青年と
息子を溺愛する母、二人の関係
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アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.7

台湾映画観る

母妹と共に訳あって母国に戻る
が台湾の暮らしに全く馴染めず
アメリカに戻りたい少女の話

監督の実体験だそうですが少女
目線で進み13歳の多感な年代
にすれば自分をコントロール
出来な
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.3

吉田恵輔の観る

合コンで知り合った再生回数伸び
ないYouTuberゆりちゃんに協力
する内向的な中年男田母神。
回数伸びないながら二人だけの世
界を楽しんでいた田母神だがの話

YouTuberで
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.6

マヤ・ホークの学園ドラマ観る

名門高校の女王的存在のドレア
が級長の彼氏マックスに頼まれ
撮ったエロ動画が校内に流出。
マックス流したに違いないとリ
ベンジ誓う彼女に地味な転校生
エレノアが近付いて
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名寄岩 涙の敢斗賞(1956年製作の映画)

3.5

力士伝記映画の芦川いづみ観る

昭和10~30年代に大関まで昇進
した関取名寄岩。怪我病気に苦しみ
ながら敢闘賞受賞する現役晩年の話
で本人自ら主演しております

病抱える妻、幼い子供らに支えられて
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悪魔が夜来る(1942年製作の映画)

3.9

マルセル・カルネの観る

15世紀フランス
ユーグ男爵の城でアンヌ姫と
騎士ルノーの婚約の宴が。
来客の中には悪魔に魂売った
ジルとドミニクが。二人は
悪魔の命でアンヌとルノーを
誘惑するがの話

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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.6

ジェーン・カンピオンの観る

1925年モンタナ
牧場営むフィルとジョージ兄弟
一人息子ピーターと暮らす宿屋
オーナーの未亡人ローズとジョー
ジが結婚するがの話

評判の良さが分らなかった映画
リスト
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

大物映画プロデューサーの性暴力
暴く新聞記者の観る

余りにも有名な事件で結末も分か
ってるし面白いという映画ではな
いけど作ることが映画界の一つの
決意のようなものとして意義は
有るかと

二人の女
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

人類消滅するかものコメディ観る

6ヶ月後に地球に衝突するだろう
彗星を発見した大学院生と教授。
社会に警告鳴らす二人だがの話

豪華キャストがメイク施しての
オーバーアクトで退屈することも
なく観れ
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.8

逃げ続ける男の観る
監督 三浦大輔

5年間同棲してる里美にある件で
攻められ衝動的に家出る裕一。
友人、姉宅と転々して母が一人で
暮らす実家に戻るがの話

裕一のクズぶりが話題になってま
すがそこま
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殺したのは誰だ(1957年製作の映画)

3.5

中平康の観る

初老の自動車セールスマン栄吉は
妻に先立たれ仕事も若い同僚に出
し抜かれ身も心もボロボロ。
ある日、そんな同僚から命の危険と
裏返しの儲け話を持ち掛けられるが
の話

新藤兼人脚本
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大いなる幻影(1937年製作の映画)

4.4

ジャン・ルノワールの観る
昔観て良さ分らずだったのでもう
一度観るです

第一次世界大戦
独軍の捕虜になった仏軍兵士達の
収容所生活の話

戦場シーンは一つもなくシーン変
わると捕虜になってました
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PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.7

白人のふりする黒人女性の観る

1920年代ハーレム
肌の白い黒人女性イレーネは
旧友クレアと再会
やはり肌白いクレアは白人とし
て暮らしていた

肌白く白人のふりしてる黒人?
黒人の定義は肌の色では
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.6

メリル・ストリープの観る

アウシュビッツ収容されながら命
落さずNYで暮らすソフィー
南部生まれの作家志望スティンゴ
が見たソフィーとは

ソフィーはユダヤ人でなくカソリ
ックであります。
アウシュ
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ハウス・バイ・ザ・リバー(1950年製作の映画)

3.5

フリッツ・ラングの観る

売れてなさそうな作家が酒の勢い
でメイドに手を出すも激しく抵抗
され死んでしまうアクシデント。
たまたま訪れた弟に事情話して
死体を処分するがの話

日当たり良さそうな庭先か
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.5

クリスチャン・ベイルの観る
コンビ3作目スコット・クーパー
監督で前2作共面白かったので
期待高めで

19世紀初頭ニューヨーク州にある
士官学校内の候補生惨殺事件の
捜査依頼される元刑事ランドー。
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.2

スピルバーグの観る

1941年日中戦争最中。
上海租界で裕福に育った少年ジム。
日本軍が英国と開戦し租界を制圧
し脱出試みるが両親と別れてしま
うジムの話

零戦に憧れる少年の冒険談のよう
で面白か
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7

ジェシカ・チャスティンの観る

心身共疲弊してる看護師エイミー
と親身になって彼女をサポート
する同僚チャーリー。
二人勤める病院で患者の不審死が
続いての話

事故か故意かの不審死と病院の対応
はド
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佳人(1958年製作の映画)

3.6

芦川いづみの観る

小児麻痺で寝たきりの女性つぶら
と幼馴染しげるの悲恋物語。
成人したしげるの回想形式で

良家のお嬢様つぶらの少女時代が
そこそこ入ってる。
しげるとの家柄の違いや外に出る
ことな
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冬の旅(1985年製作の映画)

4.0

アニエス・ヴァルダの観る

ブドウ畑で発見されたモナの死体
から始まり彼女が死に至るまでの
数日間を共に過ごした人達のコメ
ントを差し込んでの話

汚くて臭くてホームレスなモナ
多くの男性(女性も?)
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黄金の馬車(1953年製作の映画)

4.6

ジャン・ルノワールの観る
また観るです

18世紀南米スペインの植民地
カソリック教会の影響力強い地に
イタリアの旅一座がやって来る。
花形女優カミーラを巡る3人の男
達との話

一座の舞台劇が演じら
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

5.0

ドゥニ・ヴィルヌーヴの観る
また観るです

1作目消化しないままの劇場鑑賞
は映像の力とこんな話かな〜ぐら
いでそれなりに満足したけど自分
なりに消化したく1作目また観て
日にち置かずに観る

折り紙
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銀座化粧(1951年製作の映画)

3.7

成瀬巳喜男と田中絹代の観る

昭和26年銀座で働く女給の話
戦後スランプだった成瀬が復活の
兆しを見せたというのをよく見る
作品で同年次作に傑作「めし」が
公開されてますね

軽いタッチの風俗映画で銀
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

リドリー・スコットの観る
記録に近い極私的な思い

オリジナル版から数回目の鑑賞。
ルドガー・ハウアー良かった程度
の記憶しかないのでまた観るです

自分は何を観てたのかと呆れる
ぐらい良かった

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ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)

3.5

バーグマンの観る
監督 ロベルト・ロッセリーニ

夫と息子の三人
裕福な家庭で暮らしパーティや
ら何やらで息子の世話はメイド
任せのバーグマン
思いもしない衝撃から貧しい社会
の人達を訪ねて回るがの話
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続警察日記(1955年製作の映画)

3.7

地方警察署内の続編観る
監督は今作も久松静児

警察官職務と言うよりも人として
困った人助けるという色合い強か
った前作よりは警察官として接し
てる感じで社会派にやや寄ってる。
前作とはまた別な場所で
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メインストリーム(2021年製作の映画)

3.9

アンドリュー・ガーフィルド観る

承認欲求強いけれどアピールする
モノ何もなく自己否定強い女性フ
ランキーがたまたま出会った変り
者リンクの動画をSNSにアップす
るとたちまち人気者になるが

過激さ
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警察日記(1955年製作の映画)

3.8

森繁久彌の観る

福島県山間の村舞台にした警察署
内に持ち込まれるエピソードを
いくつか繋げた話

警察と言っても盗みや殺人という
わけでなく生活に困った人達を
警察官が助けようとする人情噺み
たいな
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奇蹟は一度しか起こらない(1950年製作の映画)

3.5

アリダ・ヴァリの観る
共演 ジャン・マレー

イタリアからの留学生ヴァリに
一目惚れのマレー。
彼女が帰国するの聞きつけアパー
トを突然訪ねるプロローグから

第二次大戦挟みプロローグを繰り返
すかの
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フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.7

ショーン・ペン監督作観る
出演も兼ねるのは多分初かと

女性ジャーナリストが書いたタイ
トルからして真実の家族を綴った
書物をベースにしていて映画では
ジャーナリストとしての地位を築
くまでと父への想
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

三宅唱の新作観る

数本観た過去作が総て私には分ら
ずなのに評価高い三宅監督なので
予告良さそうだけど半信半疑で

物言わぬケイコの成長記という
意外にもベタな話で心が歪んでる
者もおらず素直に良い映
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再会の時(1983年製作の映画)

3.7

ローレンス・カスダンの観る
また観るです

大学時代の仲間の一人が自殺。
葬儀で久しぶりに再会した友人達
が過ごす数日の話

オスカー作品賞にもノミネートさ
れてこちらの批評家受けも良いの
でだいぶ前
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三つの顔(1955年製作の映画)

3.6

再会約束する復員兵の観る

ビルマ戦線の戦友3人が引き揚げ
て5年後の再会を約束し別れる。
再会日目前の三つの顔の話

三國連太郎、伊藤雄之助と個性派
共演で面白くないはずがないと
思ったのにそこまで
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.8

スピルバーグの観る

ミュンヘンオリンピック開催中に
起きたパレスチナ人によるイスラ
エル選手団襲撃事件の報復でモサ
ドが集めた首謀者暗殺チームの話

モサドが一切関与してない体にし
てるのがイスラエ
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大いなる罪びと(1949年製作の映画)

3.6

グレゴリー・ペックの観る

著名な作家が列車で隣り合わせた
女性の虜になり途中下車
運命の再会をカジノで果たすが

ルーレット狂の女性への興味と
小説の題材としてギャンブラーの
心理を知る為に少しだけ
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