こめこさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

こめこ

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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

名優大集結!なのに全員悪人で、ひたすら「なんだこのやろー」「ばかやろー」殺して殺されて…の繰り返し。でも、誰が誰を欺くのか、誰がのしあがるのか、展開が読めずハラハラドキドキしながら飽きずに楽しめる。観>>続きを読む

アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

真っ赤な場面が強烈。部屋も暗くして観ていたから、私の部屋まで真っ赤になって、少し怖かった。芸術ってなんなんだろう…評価してくれる人がいなくては成り立たないなんて悲しいけれど、きっとそれが現実なんだろう>>続きを読む

あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.5

邦題は「婿」とついているから内容を勘違いしてた。やり手上司に振り回される部下、2人が恋に落ちるってわかりやすい結末だけど、笑える部分も多いし、最後はホロっとくるし、スタンダードなラブコメで好き。一番印>>続きを読む

書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-(2010年製作の映画)

3.5

途中の展開は可もなく不可もなくだけど、大会のシーンはもっと観ていたいくらい良かったので、全体としては熱血青春部活もの好きに刺さった。書道はそこまで身近なものではないし、文化部はどこか運動部とは違うと思>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

ロバート・ダウニー・Jr.の新しいドリトル先生像。動物たちとのやり取りがほほえましい。冒険活劇としても楽しめる、家族で安心して観られる映画です。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

予想通りの結末で拍子抜け(笑)そのポジションにジョニー・デップなら誰でもそう思ってしまう。ヴェネチアの風景は美しくて、映画を盛り上げていた。

終わりで始まりの4日間(2004年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ナタリー・ポートマンに対するイメージが変わった作品。コロコロ表情が変わるのがとてもキュートで、こんなにかわいらしい方だったのかと。ぶっ飛んでいた友達が実はいい人だった。私も車の中に住みつつあの谷を発掘>>続きを読む

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

3.0

不思議な邦題だから気になっていた作品。直訳だと「ヤギを見つめる男」?結局ヤギがキーポイントなの?どれどれ…と、観終わってやっと邦題の意味がわかった。なるほど。とりあえずキャストが豪華。ユアン・マクレガ>>続きを読む

運命のボタン(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ボタンを押すか押さないかが焦点になるかと思ったのに、まさかの押してからの展開が!いい意味で裏切られた。後味はよくないが、妙に納得してしまう終わりかた。

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.7

現代の情報化社会と比べると古めかしさを感じてしまうけど、アクション、カーチェイス、銃撃戦、頭脳戦など自分の好きな要素がてんこ盛りなので、映画としては面白くてもう何度か観ている。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.2

ジャケットからイメージするのは家族愛を描いたほのぼの映画。でも、毒が至るところに撒かれていて、その毒が随所に効いている。これぞ是枝裕和監督、というべきなのか。間に合わなくなる前に、大切な人とたくさんの>>続きを読む

グリーン・カード(1990年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

移民局の目をかいくぐって偽装結婚するお話。「あなたは私の婿になる」も似た展開だったけど、こちらはお互い合意の上だったにもかかわらず、ブロンディの勝手ぶりがちょっと目についた。ジョージに感情移入しちゃっ>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.8

窪塚洋介のカリスマオーラを堪能できる。彼はなんだか纏っているオーラが違う気がする。この役は窪塚洋介しか考えられないし、窪塚洋介だから成り立った映画だと思う。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.8

感想を言葉にするのが難しい。多様性が広がれば広がるほど増えるであろうクラッシュ。観た人それぞれが、色々なことを考えさせられるだろう。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.4

夫婦で殺し合い!?しかもそれがブラピとアンジー!?って設定&キャスティングには惹かれたけど、アクションスパイものとしては可もなく不可もなくな印象だった。

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

普段はマシンガンが友達、みたいなシュワちゃんが保育士とは(笑)この役はシュワちゃんが演じるからこそギャップがあって面白いんだと思う。子供達が笛の音に合わせて行進する姿は水族館のペンギンのようでかわいか>>続きを読む

ゴースト もういちど抱きしめたい(2010年製作の映画)

3.0

男女は逆転させるけど、本家の雰囲気は崩さないのかと思いきや、ラブ要素が多めになっていてうーん…。本家はただのラブストーリーに終始せず、サスペンスやホラー要素もあってハラハラドキドキ面白かったイメージだ>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.6

ディパーテッドやダブルフェイスを観たうえでの御本家鑑賞。結末はわかっているのに目が離せない。手に汗握るシーンの連続。「無間動」の意味。やはり、本家はすごいと改めて実感した。