暴力と破滅の運び手さんの映画レビュー・感想・評価

暴力と破滅の運び手

暴力と破滅の運び手

映画(301)
ドラマ(6)

ウンベルトD(1951年製作の映画)

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最後犬と一緒にわけわかんないところに行くのはよかった。

スタア誕生(1937年製作の映画)

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アル中の男が療養所を出て断酒に失敗し、自分が女のキャリアの邪魔になっていることを自覚する……というところまではまあいいんだけど、そこから自殺を思い立ってから実行するくだりを撮るときの温度のなさにウェル>>続きを読む

レオパルドマン 豹男(1943年製作の映画)

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「過去を逃れて」でも思ったのだが、テンポが常に一定であるというのはサスペンスではちょっと見るに耐えないのである(「インディアン渓谷」や「私はゾンビと歩いた!」みたいな題材とは相性がよいと思うのだが)

スパイの妻(2020年製作の映画)

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こちらに次のショットを予測させておいて裏切る、というのを積み重ねていき、それまで話を牽引していたものがほぼ活きないエピローグを作り上げる。最初増村リバイバルみたいだったダイアローグがだんだん現代風に崩>>続きを読む

銀座化粧(1951年製作の映画)

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初成瀬がこれ。
女が歩き回るタイプのフィルム・ノワールだった。田中絹代に対する演技の付け方がいい。時折挟まる正面顔のカットも強い印象を残す。そして障子の覗きガラス越しに“救い手”を寝取った妹の股だけ映
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痴人の愛(1967年製作の映画)

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パンチラインと強い変態シーンが1分おきに来るのでめちゃくちゃ笑った。

METライブビューイング2018-19 プーランク「カルメル会修道女の対話」(2019年製作の映画)

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とにかくカリタ・マッティラが凄かったというか、もはやカリタ・マッティラが死ぬところがクライマックスだった

METライブビューイング/ドヴォルザーク《ルサルカ》(2014年製作の映画)

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学生のとき2014年のチラシを映画館で見かけて、確かこのルサルカがキービジュアルだったような記憶がある。
ルネ・フレミングは役者だったし、ピョートル・ベチャワも素晴らしかった(特に死にかけになってから
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ドリームボート(2017年製作の映画)

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ペニスがバンバン映って景気がよかった。みんないろいろなことに悩んでたけど下船後人生それなりにうまくやってますみたいなラストで笑っちゃった

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

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共和党の支持基盤となっている地域の文化をけちょんけちょんにし大筋は女性エンパワメント、というコンセプトをどう見るかは人によりけりだろうが、ガンショップから出てきた共和党支持の男の家に居候しやばい集会に>>続きを読む

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

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 海に身投げをしたホアキン・フェニックスの目に水面に反射した街灯が映り、婚約破棄の記憶が蘇る──という「これから画面内スクリーンの話をします!」と宣言するかのような冒頭から数分おきに間取りによる画面分>>続きを読む

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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 何じゃこのハチャメチャなダイアローグは(常時聖徳太子状態)と思っているうちにユダヤ系宝石商の主人公はメチャクチャな多重債務状態(しかも人から借りた金をバスケット賭けに突っ込んで借金返そうとする)であ>>続きを読む

METライブビューイング/レハール《メリー・ウィドウ》(2015年製作の映画)

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吹奏楽のメドレー編曲でしか知らなかったんだけどあれは全部移調してあったんだな……。
妙にアメリカナイズされたカンカンはちょっといただけなかったけど(そこのところオペレッタって難しいなと思った)、それ以
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ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

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最後15分がやりたかっただけやろ的なインディペンデントみがあり、1時間40分くらいダラダラと何とも言えない映像が続くのだが、雪に埋まる駐車場での銃撃戦(除雪車と伐採車は最強!)だけはまあまあ良かった。

METライブビューイング2017-18 プッチーニ「トスカ」(2018年製作の映画)

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スカルピアがトスカに欲情する瞬間がはっきりと描かれるのにまず目を惹かれ、またトスカの信心深さがはっきりと分かる演技付け(殺害後に燭台を置くこと、また許しを請うため両手を掲げる所作を飛び降りる瞬間にもし>>続きを読む

METライブビューイング2017-18 ベッリーニ「ノルマ」(2017年製作の映画)

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歴史大河要素はありつつも要はDV男から離れられない女が3時間髪を振り回すだけの話だったのでかなりうんざりした。
もしかしてゲームオブスローンズの引用?という舞台や衣装の作り方はちょっと目を引いた(これ
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METライブビューイング2015-16 ビゼー「真珠採り」(2016年製作の映画)

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プロジェクションで示される比喩表現はちょっとベタすぎるかなとは思うし、歌詞に出てくる「炎」に対してTSUNAMIを出す発想もまあわかるがベタすぎるかなとは思うんだけど、そのおかげでマリウシュ・クフィエ>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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70年代ハードボイルドパロディ…?それともシットコム…?という何ともいえない質感に困惑してしまったし、アクションシーンの度に硝子を割り人を高所から落とし車に人をぶつける手数の少なさも気になったが、ライ>>続きを読む

ホールディング・ザ・マン -君を胸に抱いて-(2015年製作の映画)

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これは本当に2015年製作の映画なのか…!?と思いながら見ていたらほぼ自伝の原作戯曲があってなるほどね!!となった

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

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 1939年ミュンヘン、「ビュルガーブロイケラー」でのナチス指導部の演説に合わせて時限爆弾を仕掛けたゲオルク・バルザーはスイスへの不法脱出を図って逮捕され、獄中でヒトラー暗殺が失敗したことを聞くと証言>>続きを読む

METライブビューイング/プッチーニ《ラ・ボエーム》(2014年製作の映画)

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クリスティーナ・オポライスが幕間インタビューで「蝶々夫人を歌ったあと朝の5時に寝て、7時半に”代役で出て欲しい”という電話をもらった。最初は当然noと答えたが、プロだからyesと言うしかなかったし私は>>続きを読む

METライブビューイング2019-20 ヘンデル「アグリッピーナ」(2019年製作の映画)

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幕が上がると、登場人物たちが石のベッド(墓石?)から起き上がる。
年端のいかぬ息子ネローネを即位させるため、アグリッピーナはアルコールの力を借りながら奸計を遂行する。アグリッピーナは2幕の途中で男同士
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ベン・ハー(1925年製作の映画)

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とにかくガレー船と戦車競争がすごかった あの尻は、何?
イエス様の手が光り輝いていたしハンセン病も光で治る

ベン・ハー(1907年製作の映画)

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みんな万歳してた
ベン・ハーが瓦落とすくだりが完全に故意殺人だった

怪物はささやく(2016年製作の映画)

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イギリス人特有のポーセリンのコレクションとか飾ってある部屋が無残に滅茶苦茶になるところで一番興奮してしまった あと怪物の造形が人間的すぎてリーアム・ニーソン(中身)が全裸で歩いているなあという感想にな>>続きを読む

Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

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パパが一番エッチなゲイ映画を見るたび世界にはもっと"daddy"に対する啓蒙が必要なのではないかと痛感します

タバコに毒混ぜてカツアゲ不良にゲロとうんちを出させるヤベーセレブ彼氏と一緒に児童誘拐殺人
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METライブビューイング/オッフェンバック《ホフマン物語》(年製作の映画)

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ヴィットリオ・グリゴーロが素晴らしすぎて他の歌手はちょっと霞んでしまったけど、オリンピア役のエリン・モーリーとアントニア/ジュリエッタ役のヒブラ・ゲルツマーバはよかった。男性陣は微妙。演出はあんまり面>>続きを読む

METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」(2019年製作の映画)

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ドイツ語圏あたりの頽廃的な読み替えワーグナー演出を立て続けに見てウッってなってたんだけど、こういうのを見るとデジタル映像の時代にこういうトラディショナル寄りな衣装や小道具でワーグナーをやることの限界を>>続きを読む

キングコブラ(2016年製作の映画)

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てきぱきしてて異様に手際がよく、こんなゲイ映画あるんだと謎の感動を覚える。ゲイポルノをよく見る人、特にxvideosとか以前の世界を知っている人ならゲラゲラ笑えると思う。あの小規模ストリーミングサイト>>続きを読む

バスターのバラード(2018年製作の映画)

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現代にかなりレトロな“西部劇”を製作した上で、それぞれ目新しいものになっているのに感心する。
第1話のサイコパスガンマン、第2話の“強盗に入った家の主人がヤバい系ホラー”in西部からの首吊り2連続はか
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ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

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この内容この撮り方で仕事の制服で19歳の男の子とモーテルに行くバーテンダーおじさん(既婚)が出てくるのは……

女群西部へ!(1951年製作の映画)

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 1851年カリフォルニア。ロイは厳しい峠越えをして入植した男たちの未来のためにシカゴから女を連れてくることを画策し、ワイアットを雇う。ロイとワイアットはシカゴで140人の女性志願者を集め、15人のカ>>続きを読む

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