『イ先生』と『イ会長』は別人だよ!
ジョニー・トーの「ドラッグ・ウォー 毒戦」のリメイク。ジョニー・トー好きなんですがこの作品は未見。ただこのオリジナル作品のタイトルから麻薬を扱った作品なんだな、と>>続きを読む
犬好きです。特に柴犬、もしくは柴犬っぽい雑種犬が大好物なんですが、他の犬種でももちろんウェルカム! 町ですれ違うとニコニコ眺めちゃうんだよなー。あー、コミュニケーションとりたい、とか妄想したりして。>>続きを読む
凄い久しぶりのレビュー!
三谷幸喜作品は基本的に好きなんですが、前作の『ギャラクシー街道』はあまりに評判が悪かったのでスルー。実際観ないとなんともいえなんですけどね。
なので、スクリーンで三谷作品>>続きを読む
『チャイルドプレイ』といえば、山崎方正がやるチャッキーの物まねが最初に頭に浮かびます。
この物まねはかなりレベルが高くて、シリーズの何作目だかに本当に吹き替え声優として起用されたり。タレント吹き替え>>続きを読む
最近、日が射すことが少なくて、ジメジメとした毎日。本作を観に行った時も行きは曇り空でしたが、帰りは小雨。太陽さんさんが待ち遠しいですよ。
新海監督作品は前作の『君の名は。』しか観ておらず、しかも劇場>>続きを読む
この間レビューした「ハッピー・デス・デイ」と同様に同じ時間を繰り返すという設定の作品。こちらの方が先に観てたんですが、レビュー遅れました。
仕事でミスした花火師は自殺を決意。山奥の小屋に三尺もある大>>続きを読む
これはもはやホラーじゃなく、SFだよ! しかも相当しっかりした!
1日で「ハッピー・デス・デイ」と「ハッピー・デス・デイ 2U」を続けて鑑賞して正解でした。1作目の印象が新鮮なうちに2作目に入り込め>>続きを読む
ありそうでなかった設定のホラー映画。
いや、あるのかな? すいません、僕が知らないだけかもf(^_^)
続編が時を置かずに公開されるので、続けて観られるように2本目が公開されるの待ってました(^.>>続きを読む
ウォーターボーイズとの決定的な違い。
ウォーターボーイズの高校生たちは、今は腐っていてグタグタやっていても未来がある!
一方、今作の登場人物たちは、一寸先は闇状態。
どいつもこいつも重くて悲しく>>続きを読む
人の成功をねたんだり、自分より早く出世しそうな人を蹴落としたり、なにより自分より才能がありそうな人を絶対に認めなかったり。
まあ、多かれ少なかれ人間ってそういうところあるかな、とも思うんですが、それ>>続きを読む
雪山で遭難ってきついよなぁ。
しかも、装備も不十分で食料もなし。
なんでそんな状態で雪山で無茶するんだ! って観ながら思いましたね。
僕自身、雪国の育ちではなく、スキーに出掛けたのも数えるほどな>>続きを読む
レディー・ガガの曲を使うのにいくらぐらい権利料掛かるんだろう…。
予告で岡田君のアクションシーンに被せるように『ボーン・ディス・ウェイ』が鳴っていて、それがとても良い感じだったんですが、本編で思った>>続きを読む
日本の連ドラあまり観ないので、もしかしたら記憶違いかもですが、最近ゴールデンタイムにやるドラマでお笑い芸人の人が主演するってことなくなった気がします。
たけし、タモリ、さんまのお笑いBIG3は主演し>>続きを読む
三つ願いが叶うとしたら、なに願う?
よく友達と子供の頃に真剣に考えたもんです。で、考えて考えて結局いつも「三つ目の願いで『願いが無限に叶いますように』」って言って、それはダメみたいに言い合ってたなぁ>>続きを読む
犬好きです。
ゆえにワンコが出てくる映画は気になるんですが、柴公園って。柴犬好きにはたまんないじゃないですか。今はワンコ飼えないので町でお散歩している柴犬を見つけては視線で愛でてております(笑)>>続きを読む
アメリカのコメディってハマるかハマらないか、はっきり分かれることが多いんですが、この作品はハマれそうでハマれない作品でした。いや、つまらなくはないんですけどね。
オープニング、クイーンの「Don’t>>続きを読む
連続殺人鬼を描いた映画って今はなかなか公開することも難しくなってきてるんでしょうね。
この作品は恐らくラース・フォン・トリアー監督作品ということで、それなりの館数で公開されてますが、かなり観る人の選>>続きを読む
オリジナルの『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』を先日観まして、感想も先日上げたんですが、そこまでハマらなかったんですよね。
けれど、主演がリーアム・ニーソンに代わるだけで、ガラリと面白くなるん>>続きを読む
ジェレミー・レナーも出ている鬼ごっこ映画!
鬼ごっこ映画って何? って思うかもしれませんが、ホントにそのまんま。大の大人が鬼ごっこする映画なんです。しかも、実話ベースですって。
冒頭。向かい合う二>>続きを読む
リーアム・ニーソンの『スノーロワイヤル』が公開されるということで、この作品も観ておこうかと思い鑑賞。アマゾンプライムにもありますしね。
タイトルそのまま取るならば、何らかの事情で(まあ、たいていは家>>続きを読む
なんとなくいい年の男がみるにはこっぱずかしくなるようなタイトルのため、まったく観る気はなかったんですが、SNSで絶賛してる人の言葉が気になり劇場へ。
1日の映画の日ということもあって、劇場は結構込み>>続きを読む
マンハント物って、工夫次第でいくらでも面白くなりそうだけどなぁ…。
WOWOWで放送され、地雷臭はプンプンしましたが、あんまり頭使いたくない時の鑑賞用に録画。なんとなく観始めましたが…。
ロケ地と>>続きを読む
こんなに不気味で気持ち悪いラストシーンは観たことがない、と書かれた映画評を読んで俄然興味が出た作品。
シネマート新宿での公開だったんですが、公開1週目の早めの時間は小さな劇場での上映だったため満員。>>続きを読む
ジャッキー・チェンも現在65歳。この映画での設定は61歳なのかな。
老けメイクして背筋も丸まって登場。劇中でも連呼されてますが、まさにジャッキーの”ジジイ”演技炸裂の1本です。
前はそれほどでもな>>続きを読む
かつて『写真時代』という雑誌がありました。
その雑誌の詳細は去年公開された『素敵なダイナマイトスキャンダル』って映画を観るとわかるけれど、エロ強めのサブカル雑誌。
エロ面では過激な表現で編集長はお>>続きを読む
うーん、ハードボイルドですねぇ。
ホアキン・フェニックス主演の殺し屋ものと聞いて食いついた作品。観る前はジョン・ウィック的なものを想像しましたが…。
強い殺し屋のアクション作品というよりは、心の弱>>続きを読む
なんとなくジャッキー・チェン風の80年代のカンフー映画を観たいな、とか思ってボヤっとタブレットいじっていたときに、ニ●ニ●動画で発見した作品。
どうやらテレビ放送されたものみたいで、日本語吹き替え版>>続きを読む
アメリカってこんなに堂々とマリファナ取引できるんですね(ってそんなわけない…)。
Netflixでみつけたこの作品、製作は1998年ということでちょい前の作品。知らない映画だったのでちょっと調べてみ>>続きを読む
盗み出すものの額がでかいもんなぁ。12億だって。
ラジオで人気ブロガーの三角締めさんとスクリプトドクターで映画監督の三宅隆太さんが誉めていたので楽しみに劇場へ。
前情報として、大学生たちか図書館か>>続きを読む
全くの未経験者が集まって、未知の競技に挑み、四苦八苦しながらも目標に向かって突き進んでいく。
そんな青春映画が大好物。
『ウォーターボーイズ』しかり、『シコふんじゃった。』しかり、最近だと『トリガ>>続きを読む
この映画のオリジナル版の魅力は何といっても奥菜恵の空前絶後な美少女さ。お話はまあ、普通というイメージ。
タイトルは結構好き。いいタイトルですよね。
で、アニメ版が公開された時、観に行こうかどうしよ>>続きを読む
いろんな事情が絡み合って、DVD化されない埋もれてしまった青春映画の傑作。
ネット眺めてたら、「ロックよ、静かに流れよ」公開30周年記念上映&スペシャルトーク」が行われたというどなたかのツイートが目>>続きを読む
さて後編ですが、考えてみると後編のレビューって難しいですね。何かいても前編のネタバレになりそうで。ってかなりますよね。
特にラストの展開については触れないほうがいいですね。
衝撃的、とだけ言っておき>>続きを読む
寺山修司といえば『あしたのジョー』。
ジョーの連載時、力石が作品内で亡くなった時に実際に力石の葬儀をしたというエピソードが有名であるし、だからこそこの作品はジョーに影響を受けた寺山が書いた小説、ってこ>>続きを読む
『アベンジャーズ エンドゲーム』を観るにあたって、どの作品を復習しておけば良いのか問題。『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』に続いてチョイスしたのが本作。2015年公開なんですね。この作品>>続きを読む
なんでこの作品わざわざタイトルに“映画”って入れてるんですかね?
去年だかおととしだかのキネマ旬報の年間ベスト10で邦画部門1位になってたので気になっていたんですが、長い長い今年のゴールデンウィーク>>続きを読む