小学五年生のときにテレビで見て号泣した映画。ある意味トラウマと言ってもいいかもしれない。
ガチバンファンにはたまらない。
何回でも見れます。
黒田の扱いひどすぎるのがツボ。
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残酷な場面に琥珀糖のような美しさを感じる映像の作り。
とても好きです(告白)
サイコスリラーのような、中盤の自分からのビデオレターは怖かった。
けどマジレスすると、ポストイットよりも確実な伝達手段>>続きを読む
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コーヒーショップで意気投合して恋に落ちた青年の姿を借りて愛を知らない死神と富豪の愛娘(医者)が恋をする!
夫ときゅんきゅんしながら、死を境にして生の側にいる医者のスーザンと死の側にいる死神っていうのが>>続きを読む
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割と他の人が言い尽くしてる感あるから、あんまり感想書きたくないタイプの映画なんだけど自分のために徒然雑感メモ。
いい悪いは別として、スターウォーズって、いつもおんなじストーリーという印象。
迫り来る>>続きを読む
うーむ…これは、どの層をターゲットにした映画なのか謎。
いい加減、ホラーに無理矢理恋バナやら友情やら混ぜるのやめませんか。
いや、よしんば愛憎とホラーは人間ドラマとして成立し得るラインなのでそこは許容>>続きを読む
海外での漫画実写化は、しばしば我々が考える面白さとはズレたところで成立してしまい、文化の違いを痛感してしまうことが多いなか、今作は意外なほど違和感なく楽しめた。
人種や言語が違っても、「らしさ」は出せ>>続きを読む
結局、この映画の感想は「行け」のジェスチャー見た時の震えに収斂する。
大学生の頃みたとき、「どえらい映画を見てしまった」と思ったもんです。
ラスト、THE BACK HORNのMVみたいになってる>>続きを読む
人間関係は、生きているときの方が勿論複雑だが、相手が死んでしまうと、相手の時が止まる分、自分の揺らぎが明瞭になると思う。
亡くなった相手に対して、未だ自分が生きていることへの罪悪感があるのか、置いて>>続きを読む
なんという藤原竜也映画。
本当にこういう役がハマるなぁ。
こういう劇場型のサスペンスはハラハラして最後のカタルシスまできちんとテンション張って持っていくのが大事ですが、緩むことなく最後まで突っ切ってく>>続きを読む
おれがあいつであいつがおれで、時空も超えて前前前世!
この話、いやこの映画、すごい好きなんです。
絵が綺麗。色が綺麗。そんでもって歌が、音楽がエモい!
映画って沢山の人が関わってできるもので、強い>>続きを読む
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この映画はストーリーよりも湯屋の造形とか、異形の登場人物のデザインが大好き。
ハクと千尋については、なぜこんなにハクのために千尋が一生懸命になるのか初見では了解できず、あのおにぎりになんか入ってんじ>>続きを読む
ティーンエイジャーの頃に観たが、おそらく頭が悪かったためにショッキングなシーンがでてくるとストーリーが飛んでしまい、全体のストーリーから感じるべき部分はほとんど理解できていなかったと思う。
なかでも>>続きを読む
歌って踊って泣ける!
インド映画らしく3時間超の長い映画。
ただストーリーは筋だっていて、一つ一つのエピソードはきちんとキャラクターを説明するものになっているし、また全体を通した謎解き要素があるので、>>続きを読む
色彩がビビッドで魔法にかけられたような気持ちになる映画。
親子のすれ違い、ついついお父さんの肩を持ってしまいたくなるけど、息子の気持ちもわからないでもない。
小さい頃、母と絵本で見たホラ吹き男爵の冒>>続きを読む
夢のような恋と現実をあくまでも美しく描いた映画。
賛否はあるけど大事な恋のその先を想像してしまう気持ち、わかる。でもその上で現実を生きる強さに、わたしは元気をもらえました。
雑感。
映画館から出る時>>続きを読む
痛々しい、どうにもならないもどかしさ。ぶつかってすれ違ってもつれてひねくれて。それでも、見出されずにはいられない才能の迸り。
とにかくもう歌が本当に素晴らしい。そして演者も。うっかり本人ドキュメンタリ>>続きを読む
この映画がもう四半世紀も前の作品だとは…
私の心がまだふわふわの時に観たので、相当な衝撃を受けた記憶がある。
宝物のような二人の関係を、ひりつく思いで見届け号泣し、この映画は大好きだけれど、もう二度と>>続きを読む