名も無き辛口評論家さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名も無き辛口評論家

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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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「反日、クソ映画!注意!!」

パシフィックリムアップライジングとグレートウォール同様に「反日」or「有名俳優詐欺」映画。当然、死ぬのは、いや残酷に死ぬのは日本人がメイン。今は、米中貿易摩擦でアメリカ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

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「ジュラシックワールド炎の王国」

なぜ、このタイミングで続編を作ったのだろうか?ロストワールド(97年)への過剰なリスペクトと宗教的風刺が随所に目立つ倫理的作品。

前作から4年後で2019年、舞台
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

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「僕のワンダフル・ライフ」

一度の映画で4度泣いた初の作品。どのような作品でも、感極まって1度から多くて2度涙を流すことは、誰しも経験があるだろう。しかし、「僕のワンダフル・ライフ(2017年)は、
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.0

「ランペイジ巨獣大乱闘(吐き気を催す白人差別)」

ランペイジ巨獣大乱闘を観てきた。内容は、酷い白人差別を催すポリティカルコネクトレス作品。はっきり言って逆差別の温床。

主となる白人役は最初の宇宙飛
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

2.6

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「砂上の法廷」

キャッチフレーズの「94分、あなたは騙され続ける。」で副題は「正義は、こんなにも脆いのか?」という内容と正義の女神テーミスが写し出されるパッケージ。

巨額の資産家弁護士のラシータ・
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.5

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「47RONIN」

日本では年末恒例の「四十七士」こと赤穂浪士討ち入りの特番が12月か1月に放送される。主君の仇討ちを果たすが切腹という誉れで浪人となるも武士として死ねる名誉と忠義に日本の美徳がある
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

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「REA DY PLAYER ONE」

最高の映画。観ないと後悔する。この映画には80年代から90年代を経て2000年代まで全ての映画が詰まっている。日本人必見の映画で、ここまで日本を理解した映画作
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.0

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「Chinaマネーに汚染されたゴミ作品」

「Chinaマネーに汚染されたゴミ作品」

ゴジラなど怪獣映画と日本通のギルモア監督の続編「パシフィックリムアップライジング」なので期待したがゴミ作品だった
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.0

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90年代の作品はおもしろい。なにも派手なスタントとCGだけが映画ではない。
おそらくマンガDEATHNOTE、プリズンブレイクなどに影響を与えたであろう作品。特にプリズンブレイクとは境遇などが似ている
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背徳の王宮(2015年製作の映画)

3.5

「背徳の王宮」

韓国の王朝と両班制度が奸臣を生み暴君の増長を招く制度なのか理解できる。支那の宦官の奸臣とは一味違う。娘の身売りと苛烈な身分制度と強烈な儒教思想など韓国文化が極まった作品。わざわざ倭寇
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マンハント(2018年製作の映画)

5.0

「追捕=Man Hunt」

北のミサイルマンこと正恩(ジョンウン)ではなく、呉宇森(ジョン・ウー)監督の最新作の追捕=Man Huntを観た。

感想として、(「悔しかった」)。日本大好きで至上主義
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

5.0

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「全大人必見の名作!(マジンガーZ INFINITY)」

マジンガーZは、云わずと知れた名作でロボットの代名詞で巨匠永井豪のジャンプ作品だ。

自分の中でロボットアニメと言えば、ガンダムだった。ガン
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

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これはスパイ映画ではない。王道のヒーロー物語。この映画を作った人々に敬意を表したい。アメリカ社会の問題と核心を突く作品。
作品では合法及び非合法を問わず薬物への問題提起を行なっている。社会性の高い作品
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

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「オンリーワンが集まれば、のキャッチフレーズが最大の皮肉」

DCジャスティスリーグを観て来ました。ネタバレをするとバットマンVSスーパーマンの続編です。前作が不評なので心配でしたが、思いの外悪くなか
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

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女性は単純消費材の道具か?極めて社会風刺に飛んだ作品だった。
女子高生など造られた偶像に飛びつき易い衆愚の象徴とは、如何に虚構で実体の存在しないもので空虚な存在かを認識させる。また、最後に流れる浜崎あ
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

1.1

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エイリアンコヴェナント、それは救いの無い物語。

コヴェナントは、入植を目指す宇宙船の名前であった。
そして、前生譚の「プロメテウス」に対する救いなど微塵もない。宇宙では叫び声など聞こえないという同作
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

1.0

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デビルマンに次ぐクソ映画。日本人コンプレックスを拗らせた草食系日本人を揶揄しと比喩した作品。日本人男性が気弱で、水原希子に振り回される作品。見ていて苛立ちしか感じない。90分間の苦痛。クソ映画で邦画版>>続きを読む

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