ゆういちさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.2

自宅CSスターチャンネル

98年とは思えない演出の古さ。チャッキーの恐ろしさより主演の子役の演技の下手さに震える。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

自宅CS シネフィルWOWOW

「高橋ヨシキのシネマストリップ 戦慄のディストピア編」を読んで、しばらくぶりに鑑賞。
原作フィリップ・K・ディック脚本ダン・オバノンとロナルド・シャセット監督ポール
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.2

立川シネマ・ツー
b studio
爆音上映

人間たちのドラマは割とどうでもいい。
対ゴジラ兵器XXXの扱いが雑。
インファント島も小美人が出てこないけど科学者が双子だったりアレンジされていてオリジ
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八甲田山(1977年製作の映画)

3.3

立川シネマ・ワン
f studio
4Kリマスター版
極上音響上映

午前10時の映画祭10

明治35年ロシアとの開戦を睨んだ寒冷地での訓練および戦争により輸送路が寸断された場合を想定した雪中行軍訓
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

T・JOY PRINCE品川
スクリーン10

素晴らしすぎて終始、笑顔。幸福な時間が終わり、クソみたいな現実に戻ってきたとき少しだけ世界が心地よく感じた。地獄から帰ってきた監督がつぎにどんな世界を見
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イーダ(2013年製作の映画)

3.4

ヒューマントラストシネマ有楽町
スクリーン2

監督最新作「コールド・ウォー」公開記念限定公開。
スタンダードの画面に小津監督もビックリのローアングル固定。画面上部にスペースを空けた構図は天から隔てら
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ダーク・スター(1974年製作の映画)

3.2

キネカ大森
スクリーン2

キネカのはらわた
〜ホラー・SFなんでもあり!
是空創立10周年おめでとう祭り〜

会社帰りに。
ゆるゆるおバカ2001年宇宙の旅。
どっかで拾ってきた、どう見てもビーチボ
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リング2(1999年製作の映画)

3.5

自宅U-NEXT

原作を離れて、リングという山村貞子の物語、呪い、恐怖そのものを定義しようとする、いつもの高橋洋脚本。訳が分からないものは分からないこそ怖いというスタンスが良いし人が盛大に死んでいく
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サバハ(2019年製作の映画)

3.6

自宅NETFLIX

雨の日に引きこもり自宅映画鑑賞2本目
「神と共に」ロン毛閻魔様イ・ジョンジェと「ポエトリー アグネスの詩」から変わらぬ不貞腐れ中坊顔のイ・デビットのコンビが韓国内のカルト教団の不
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

自宅 CS THE cinema

映画に行く予定を雨の為、中止。自宅で溜まっていた録画を消費。

善悪を問わず、この世の人間はすべて何かに囚われる運命の囚人。愛も罪も狂気も等しく冷徹に描くヴィルヌー
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エル・スール(1982年製作の映画)

3.2

早稲田松竹
早稲田松竹クラシックスvol.149
ビクトル・エリセ監督特集
『ミツバチのささやき』と二本立て

デジタルリマスター版。

偶然、映画館で会った職場の元先輩とフィルムに比べて、ちょっとエ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

早稲田松竹
早稲田松竹クラシックスvol.149
ビクトル・エリセ監督特集
『エル・スール』と二本立て

デジタルリマスター版。

偶然、以前一緒に働いていた先輩に映画館で出会ってビックリする。
子供
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水のないプール(1982年製作の映画)

3.4

新文芸坐
追悼 内田裕也 スクリーン上のロックンロール
『餌食』と二本立て
35mmプリント上映

クロロホルムで昏睡状態にした女性をレイプしてまわる男という役を、なんだか可笑しく演じてしまう内田裕也
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餌食(1979年製作の映画)

3.3

新文芸坐

追悼 内田裕也 スクリーン上のロックンロール
『水のないプール』と二本立て
35mmプリント上映

会場前の劇場は長蛇の列。あまりの混雑ぶりに開始時間が遅れる。

プリントの状態が悪くキズ
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話の話(1979年製作の映画)

2.2

自宅GYAO!
ユーリー・ノルシュテイン傑作選

誰かの夢の話を観ながら半分ぐらい意識を失う。

リング(1998年製作の映画)

3.2

自宅CS シネフィルWOWOW

初見は大学生で、ひとり暮らしをしていた時に観て怖くて部屋を飛び出した記憶あり。20年振りに見返した本作は怖くは感じなかったが薄暗い日本家屋、(主演の松嶋菜々子除く)俳
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.3

自宅Amazonプライムビデオ

ゴジラとラドンの喧嘩の仲裁するモスラさんが居なかったら地球はヤバかった。ゴジラが手足が器用で岩石を投げたり、蹴ったりラドンとリフティング対決があったり。怪獣たちに共通
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

自宅レンタルDVD

どのシーンも一枚の画として切り取れる完璧な構図、細かいセンテンスでつなぐ小気味よい編集。髑髏島にヘリで乗り込み、コングに遭遇するシーンまでは最高。だが、その後は画面構成力の素晴ら
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

立川シネマシティ シネマ・ツー
a studio
ゴゴゴゴ ゴジラ爆音2
極上爆音上映

トカゲ型のもっちりゴジラ可愛い。ケンワタナベは日本語発音でゴジラって言いにくるだけの役。怪獣同士の対決が始まっ
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.0

自宅レンタルDVD

炭鉱の町を舞台に松本清張原作の社会派サスペンスかと疑うような物語の始まり。アイツが民家の庭に唐突に現れた時はカフカの「変身」が始まったかと思ったら単なる自分の妄想でした。この時代
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鉄男 THE BULLET MAN(2009年製作の映画)

3.3

立川シネマシティ シネマ・ツー
c studio
鉄男三十周年極上音響上映

塚本晋也監督、主演のエリック・シボック、桃生亜希子さん、中村優子さん、森直人さん司会で上映前トークショー。

タランティー
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.4

新宿ピカデリー
スクリーン1

七大地獄49日ツアー。死んだら消えて終わりかと思って生きてきましたが現世の罪は消える事なく死後にしっかり裁かれるらしい。自分の命をかけて子供を救った主人公のもとに現れた
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.5

自宅U-NEXT

トリアー鬱3部作のひとつ。

森というか草原の場面がある映画に似ているな、と思っていたらエンドロールでXX監督に捧げる、と出てきて納得。まあ、その映画は難解すぎて半分以上寝てたんで
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モスラ(1961年製作の映画)

2.6

自宅DVDレンタル

怪獣映画というよりポリティカルサスペンスで探検物語でディザスターものでフリークス歌謡ショーというキッチュな味わい。
音に反応して、すぐ呼び寄せられたり、捕まったのに割とノリノリで
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鉄男 II BODY HAMMER(1992年製作の映画)

3.3

立川シネマシティ シネマ・ツー
c studio

鉄男30周年記念
3部作極上音響上映

上映前に塚本晋也監督、主演の田口トモロヲさん、塩田時彦さん司会でトークショー。

前作の鉄男を試写で観た映画
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.9

T・ジョイPRINCE品川
スクリーン1

クオリティが高いだけの再現VTR。
役者たちの抑えた演技が素晴らしい。表面上は良い子なのに何をしていいか分からない苛立ちを抱えた何処にでもいる若者たちを完璧
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.2

新宿ピカデリー
スクリーン8

世界は複雑になって悪い奴らを全員カンフーでやっつけてめでたしめでたしという訳にはいかなくなった。でも、だからこそ娘の命を奪った張本人にだけ狙いを定め叩き込まれる拳は哀し
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

立川シネマシティ シネマ・ツー
d studio レイトショー

カップルや若い女性たちに囲まれて、おっさん一人鑑賞。

「みんな自分に対しては真面目過ぎなんだよ。自分に良い思いさせようと必死じゃん。
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.5

立川シネマシティ シネマ・ツー
c studio

鉄男30周年記念3部作
極上音響上映

主演の田口トモロヲさん、塚本晋也監督、三留まゆみさん司会で開映前にトークショー。

石橋蓮司さんに日本で一番
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.3

自宅U-NEXT

ニキータの設定丸パクリでも、お話詰め込んで面白くすればええんやで、の精神嫌いじゃない。ちょっと盛り込みすぎて結局、この人たち何のために戦ってるんでしたっけ?となるがアクションが目新
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ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年製作の映画)

4.0

自宅CSスターチャンネル

知られざるワンダーウーマンのオリジン。自分の心に従って見つけた愛こそが真実。それを誰かが批判する事など出来ない。原作者が亡くなった後に奪われたワンダーウーマンの能力が時代の
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.5

自宅U-NEXT。

今月のシン・ゴジラ爆音上映に備えて、元祖である本作を鑑賞。
東宝マークのバックにゴジラの咆哮と足音という最高のオープニング。ゴジラ登場後の人々の反応が「また、疎開か」「せっかく長
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

CSスターチャンネル
町山智浩が暴く「最前線の暗号」

町山智浩の解説付き。
最初の海辺のシーンのカット割りが「リトルマーメード」トラファルガー広場のシーンは「ローマの休日」の願いの壁のシーンとそっく
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俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-(2008年製作の映画)

3.6

自宅NETFLIX。

Twitterでホアキン・フェニックスが、この映画が大好きでスマホの待ち受けにしていると聞いたので気になって視聴。

主人公たちと同じ年齢の子供部屋おじさんとしては勇気が出る作
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.9

自宅DVD

平成最後の鑑賞作品。

敬愛する杉作J太郎さんが映画秘宝にて平成を代表する作品として紹介。曰く、優れた芸術映画は映画の枠組みを壊し、作家の姿が最後に残る。この作品こそが庵野監督の不滅の作
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