sensatismさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

2.6

2020/23

1968年五月革命が流行していたパリが舞台
アメリカ人留学生のマシューは映画のデモで知り合った姉弟イザベルとテオと同居して3人は不思議な関係性を築いていく

うーーん、何といったらい
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.0

2020/31

ジュディの心の中から溢れる苦味悲しみ痛み、たくさんの気持ちを抑えながら「Sure」ってにっこりと微笑みを浮かべる彼女が見ていて苦しかった。

『オズの魔法使い』でスター人生を歩んだジ
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エブリデイ(2018年製作の映画)

2.8

2020/30

心と見た目が一致している人がどれだけ恵まれていたのかがよくわかる映画

男女問わずティーンエイジャーの人間に毎日入れ替わりで憑依するA
彼(彼女)はいろんな人間の視点でずっと人生を過
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.4

2020/29

アリエルがとにかく魅力的
有名な「part of the world」の歌唱シーン、海底に沈む人間グッズにアリエルが目をぱちくりして興味津々無邪気な様子 人間の世界に憧れる気持ちが痛
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

2020/26

頸髄損傷の富豪と貧困層の若者という凸凹タッグのノンフィクション映画

気難しいフィリップ(フランソワクリュゼ)が徐々に心をオープンにしていくにつれ口元がにやにやするシーンが多くなるの
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.3

2020/22

先住民の環境と文化を守った「つもり」の学生が、現地人にエサとして攻撃されるというとても皮肉が効いた作品だった

文化を守ろうとした人間が文化によって殺される
文化とはなんなのか?文化
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

2019/99
『ジョジョラビット』の素晴らしい演技と比較するとこの映画のスカーレット・ヨハンソンにはびっくりする
新種の麻薬により脳味噌が無限大に活性化するっていう役柄もそうだけど、与えられた役を淡
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

2020/25

ジェーン・ドウ(身元不明女性)を解剖していくことによって彼女にまつわる不可思議な謎も一緒に解き明かしていくホラー&ミステリー

普通に単調
医学的科学的アプローチで得体の知れない魔女
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.9

2020/24

自然と水の描写が美しいホラー映画

セックスがきっかけで「それ」に感染して得体の知れない何かに追いかけ回されるストーリー
性と呪いを生と死のイメージとうまく重ね合わせていたところが良
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ダークナイト(2008年製作の映画)

1.6

2019/93
こんなこと言ったら怒られるけど超おもしろくなかった

フライト・オブ・フェニックス(2004年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

2020/19

意外とイケた

突然閉鎖された油田採掘場の現地スタッフを飛行機輸送中に墜落してしまい、モンゴルのゴビ砂漠でどうやって生き抜くかというサバイバルストーリー。

この映画のポイントは脱出
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

1.0

2020/20

みんな口を揃えて「感動する面白い」っていうから気になってみたら、クレイジー過ぎて全く映画に入り込めなかった

突っ込みどころ多過ぎやろ……。
家父長制を皮肉ってるのか、それとも家父長
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2020/18

ロックという媒体を通じて偽教師デューイと子供たちが自信を漲らせていく様子がグッときた

友人ネッドになりすまして臨時教師の職を得たデューイは元はロックのギタリスト
職務に全くやる気を
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

2020/15

途中まで、は面白かった
最後「尺たりないから巻いてくぞ〜!」と言わんばかりの告白(自白)の連続でミステリーとは…?と疑問

設定はとても好み
12人の死にたい子どもたちが病棟に集まる
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2020/14

永遠に同じ時を繰り返す特殊能力を持つ子どもたちとWW2前の田園風景の組み合わせがワクワクさせられる
ティムバードンの世界観が投影されている

ただその世界線に対して曇りがちなくら〜い
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

2020/16
“What do we do now?"
身体を揺らすジョジョとエルサ。
幕引きに相応しいDavid BowieのHeros。

大好きなED。
随所で涙がこみ上げてきたけど、ラストシ
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.5

2020/13

予告を見てすごく楽しみにしていたのに期待を裏切られた(四季のキャッツもこんな感じなのか?米国では評価が低そうだけど…)

全くストーリーに入り込めないので、歌とダンスがただの即興みた
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

2020/8

良い映画だったな〜
2009年ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、アカデミー賞などなど数々の賞を受賞しただけある

スラム街で育った18歳の無学の青年ジャマールがクイズミリオネアに
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藁の楯(2013年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

2020/12

犯罪者の人権はどこまで許容されるのか?正義は?っていう重めのテーマに反して、
設定ががばがばだったのが残念…。

藤原竜也がまたもや人間のくず役に徹していたのがこの映画の見所
今回は
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2020/11

昔話でもお伽話でもないこの映画は「現実」でしかない

女性は一人で出歩くことが許されない世界

路上で布を広げ、ドレスを販売したり市場で人々に読み聞かせをして生計を立てている親子
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ラストベガス(2013年製作の映画)

1.7

2020/10
うーん…?
ハリウッド界の重鎮お爺ちゃんたちが性懲りもなく足掻く映画としか…

老いを恐れて若者の真似をするのはちょっと違うと思うぞと違和感

お爺ちゃん、マイケル・ダグラスは孫くらい
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.2

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2020/9

これ絶対ディズニー!って思いながら観てたらディズニーじゃありませんでした
ドリームワークス・アニメーションでした
監督が『リロ・アンド・スティッチ』を手掛けたディーン・デュボア監督だか
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2020/7

軍国主義や愛国主義に抑圧されていたサッカーがコッホ先生と生徒たちの活動がきっかけで国に普及していく、そのスタート地点がこの作品のストーリー

なかなか面白かった
1870年代のドイツの
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しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2020/5

「飾り壺」と呼ばれていた妻が破綻していた工場経営を身体を壊した旦那の代わりに一任したところ経営者としての才能を発揮し、
さらには議員にまで選ばれるという女性の活躍を描いた作品

70年
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

2020/6

この作品の醍醐味は男女の恋愛模様でもどんでん返しの結末でもない、
80年代の旧静岡市から味わうことのできる昭和の雰囲気がこの映画の最大の魅力

正直こんなに大々的に「どんでん返し」を強
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

2020/4
衝撃の余波がすごかった

半地下で暮らす無職四人家族が高台にある富豪の自宅で家庭教師や運転手、家政婦などに身分を偽ることで職を得て、パラサイト(寄生)していくお話

パラサイトするにあた
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

2.1

2020/2

最初の印象は超能力系SFミステリーでとてもわくわくしてたけど
小屋で屁をぶちかますおじさんが登場してきたあたりで政府の陰謀ストーリー?と思わせられた後に突然のエイリアン👽

仲間内でエ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

2020/3
邦画でもこんな素晴らしい映画が生み出せるのかと感動……!

2011年の東日本大震災を彷彿とさせるこの映画。
非常事態でも尚いらん手続きとあやふやで適当な判断しか下せない会議が繰り返され
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.8

2019/100
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが良い
わたしの大好きな俳優モーガン・フリーマンが、裕福ではないが素敵な家族に囲まれている優しい爺というらしすぎる役を演じていてもっと好きに
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

2020/1

最後まで希望を捨てず戦い続けるレジスタンスが素敵すぎた

おもろかった〜
エピソード7では最後ルークが登場してからのエンドロールだったので今回の続きがとても楽しみだった

ハンソロとレ
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.8

2019/112
日本とは異なるパリの恋愛観がうかがえる映画

シェルブールの雨傘以来ほぼ初めてのフランス恋愛映画!
アベルに対する「エヴと寝てみれば?」のマリアンヌの提案然り、他の男との子供を身篭り
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

2019/110
1960年代の時代の雰囲気が良い
服装がお洒落、メイクも髪型の感じも好き
そして主演が若かりし頃のレオ様
揃ったなって感じ

詐欺で稼いだお金で元通りの生活に戻ることができれば、両親
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.5

2019/96
0時の鐘を鳴らす音が聞こえるとどこからともなく車がやってきて過去へと誘われる男の話
過去に憧れを持つのは現実に向き合っていないのかもしれない…
正直ストーリーは退屈だったけど、単調なお
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

2019/103
これはただのSF映画じゃない、「T-800」という非人間である存在によってより人間味が浮き彫りになるハートフルストーリー

シュワルツェネッガーの機械的な言動に対して、ジョンが人を殺
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