深夜アニメ黎明期に放送されたSFサスペンスである本作。小中千昭氏が脚本や構成を務め、灰羽連盟やlainなどで知られる安倍吉俊氏がキャラクター原案となっている。監督もシュタゲや個人的な思い入れのあるシ…
>>続きを読む序盤は複数の出来事が同時に進行しながらその詳細や関連性が明らかでなかったり、お話に絡む人物それぞれの立場や思想を覚えたりするのが大変だったりはしたけれど、お話が大きく動き出してからの展開と映像は圧巻…
>>続きを読む『その先に、保証や見返りを求めちゃ駄目だ』
数年ぶりに鑑賞。む〜…勿体無い…
噂で、打ち切りになっちゃって22話構成になったと聞いたんだけど、確かにそうなのかもな〜と感じてしまうラストの展開や演…
序盤の解らなさから来る高揚感がたまんなかったです。
埃っぽくて色あせた情景も素敵。
終盤は行き詰った人類の未来が描かれていてSF的に想像力が刺激されます。
中盤はヤクザものっぽい雰囲気でこういうのは…
尖りまくってるーーー!!!!初めて観たのもう数年前、最近やっと続き観た 個人的にTEXHNOLYZEを最終話まで観たと言われたら忍耐力すげえ!ってなりそうなくらい、、、執念で観切った でも観てよかっ…
>>続きを読む時代なのかエヴァ以降の鬱もの流行りからなのか、救いのない物語でした。セリフよりも心象風景をえんえん眺めなくてはならず、娯楽性はぜんぜんないです。
しかし作画、背景、音楽、声、は素晴らしく丁寧に作られ…
“未来は残酷で美しい──”
このキャッチコピーほど、本作『TEXHNOLYZE』の本質を的確に言い表すものはないだろう。
本作は、ディストピアSFという枠に属しながらも、既存のアニメーションとは一…
安倍吉俊展の前に履修。雰囲気も内容も好きだけど理解しきれていないので数字をつけられない、つけない方がいいと思いこのままで。鬱っ気たっぷりのハードボイルドディストピアとでも言おうか、任侠SFとでも言お…
>>続きを読む説明を排した、完成された作品なので感想も何も書かない方がきっと良いのだけど。絶望と諦観に満ちた世界にも差す、人間の内側の僅かな光(ルクス)を見せてくれてありがとう。
さよなら流9洲、
そして等括第9…
©RONDO ROBE・TEXHNOLYZE製作委員会