DEATH NOTEの37の情報・感想・評価

エピソード37
第37話
拍手:60回
コメント17件
蕎麦赤おいち

蕎麦赤おいち

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ジェバンニ無理したなあ。 最後の月の演技、楽しそう!最後に夕陽が見れて良かったね。安らかな死のような演出だけど、死んだらどこへ行くのやら…
Chihiro

Chihiro

人はいつか必ず死ぬ。
SHIMA

SHIMA

圧倒的功労賞ジェバンニ。
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ジェームズ

ジェームズ

やばい最高すぎるありがとう
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カルマ

カルマ

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「かっ神ィ!私は、仰せの通りに…!」 40秒たっても誰一人死なない。 魅上はニアがノートの細工を思いつくずっと前から、月の指示で偽のノートを持ち歩き、実際の裁きは高田清美がしていた。 月はニアが魅上のノートの細工をしてくるだろうと分かっていたのだ。 しかし月が高田を殺害したとき、実は魅上も隠していた本物のノートを引っ張り出して高田の名前を書き込んでいた…。 月に今日まで余計なことはするなと言われていたものの、月は見張られ高田を始末できないだろうからと、魅上的には気を利かせたつもりで! そして、引っ張り出したときにSPKは魅上がずっと持っていたのは偽物のノートだと初めて気付き、月と会う日時を変えずに本物のノートにも細工しなくてはならなくなった。が… 「ジェバンニが一晩でやってくれました」 嘘やん!? ちょっと誇らしげなジェバンニw 「夜神月、あなたがキラです」 これは紛れもなく、高田誘拐という「この状況を作り出してくれたメロのおかげです」 「…俺がやるしかないな」最終回にメロが出てきてくれて嬉しい〜 「二人ならLに並べる、二人ならLを超せる」 「言い逃れられるのなら、言い逃れてみてください」 ここからが夜神月の真骨頂! 月の声優、宮野さんの演技! 「そうだ。僕がキラだ」「そして、新世界の神だ」 この状況でドヤ顔で演説し始めるメンタルだけは見習いたい 「他の者に出来たか!?」「ここまでやれたか!?」「この先出来るか!?」←ここ好きw 「いいえ。あなたはただの人殺しです。」「あなたは死神やノートの力に負け、神になろうなどと勘違いしているクレイジーな大量殺人犯。」「ただそれだけの、何者でもありません。」 「言っても分からぬ馬鹿ばかり…」 月は諦めず腕時計に仕込んだデスノートの切れ端にペンや血でニアの名前を書き込もうとするが、いずれも松田が銃撃により阻止。ちなみにここから本格的に月の顔面が崩壊&発狂します…魅上もね… 「松田ァ!誰を撃ってる!?ふざけるなぁー!!!」 「殺す…!こいつは殺さないと駄目だぁー!!!」 「ミサはどうした!?」「高田は!?」 散々好き勝手利用してきたふたりに助けを求めるあたり、もう打つ手なしの月… そしてこっからが原作にない展開。 魅上が自分の心臓にペンを突き刺し、その隙に月が倉庫から逃走! (原作の、むちゃくちゃに無様な月も宮野さんの演技で見てみたかったけどね!) 相沢たちが追おうとするが、ニアは月はもうノートも持っていないし、大怪我してるからほっといても大丈夫だと…どんだけ出不精なんw 「ニア、君の指図は受けない」 指図って言われてるやんw 「!?…分かりました、お任せします」 月、夕暮れの倉庫街にてデスノートを拾う前の高校生の自分の幻とすれ違う。原作にないニクい演出… リュークが月の負けを悟り、自分のノートに夜神月の名前を書き込む… 「結構長い間、互いの退屈しのぎになったじゃないか」 あくまで退屈しのぎか…月は新世界の神になろうとしたんだけど…リュークにとってはただの退屈しのぎか…そっか… ミサ。ゴスロリ。ビルの屋上。 これ以上は言わない。 原作にはない、Lの幻影を見つめながら目を閉じ、亡くなる月…美しい最期。 あくまでもデスノートという作品は、ずっと月とLの戦いだったかのように。 そしてその瞬間、“夜”空には“神”々しく“月”が輝いていた。 《完》
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momomo

momomo

夜神月の走馬灯うれしすぎる
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む

最後が穏やかでした
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星

めちゃくちゃいいラスト。何度見ても緊張感を覚える。 原作には無いらしいL氏の幻影……。はあ……。
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MANA

MANA

息を引き取る月の表情が最後は穏やかで 美しいとさえ思ってしまった 月がいない新世界で 月の思想は生き続けていくんだろう
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ハル

ハル

あれ?こんな終わり方だったっけ?
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くーまちゃろ

くーまちゃろ

本当に綺麗に終わった 最後まで見てよかった
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RideRain

RideRain

こんなに綺麗に完結するとは思わなかった。
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空綺麗
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Ojigi

Ojigi

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STORY. 37「新世界」(最終話) 40秒経っても誰も死なない。 レムたちは偽物のノートだけでなく本物のノートもすり替えていた。 本物に関しては外見から筆跡に至るまで全て。ジェバンニが一晩で作成。何者⁉︎ 実は魅上も高田が誘拐された時に高田の名を書き込んでおり、その時の尾行で貸金庫の真デスノートと偽物のことを突き止めた。 魅上は気が回りすぎたんだな。 メロはこのことを見越しての誘拐? 月の高笑いがやばい😱 「そうだ、僕がキラだ。そして、新世界の神だ」 ニア「あなたはあなたは死神やノートの力に負け、神になろうなどと勘違いしている、クレイジーな大量殺人犯。ただそれだけの何者でもありません」 キラの行動によって犯罪や戦争が抑制されたとしても、月自身は強大な力に取り憑かれた傲慢で子供っぽいサイコパスだと思う。 でもデスノートなんていうものを手に入れちゃったら月みたいな、もしくはもっと酷い使い方をする人が出てきてもおかしくない。 この期に及んでまだ名前を書こうとする月。 松田発狂。月を撃ちまくる。魅上も発狂。 その隙に月は倉庫から逃げ出すが、最後はリュークが名前を書く。 本当に月の演技すごいよ。というか全員の演技がすごい。 ビルの屋上に立つゴスロリ姿の海砂。あくまで示唆に留める。 Lが死んだ回もそうだけど、厳かでどこかキリスト教的な最期。悪が死んでイェーイってなるかと思いきや、殉教のような雰囲気すらある、美しい余韻を残すラストだった🌇 こういうところがこの作品の素晴らしいところだと思う。
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e

e

1月12日
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ロロノアゾロ

ロロノアゾロ

綺麗にまとめたな
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アニ

アニ

月やば
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