ベルサイユのばらの19の情報・感想・評価

エピソード19
さよなら妹よ!
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あらすじ
ポリニャックは、11才の娘シャロンの打算ずくの結婚話を進めていた。傷つくシャロン。一方、アンドレが突き止めて来たロザリーの産みの母、それはなんとポリニャックだった。ロザリーは憎しみを更に募らせ、遂にポリニャックの馬車を襲い彼女に銃口を向けるが、引き金が引けない。そこへ現れたオスカルは……。
コメント10件
スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

悲劇的な運命に、思わず落涙。 シャルロットは11歳にも関わらず、ロリコンの中年公爵に無理矢理結婚させられそうになり、自殺する。 今でも中東の一部では、未成年の女性が裕福な高齢男性と強制的に結婚させられる事があるんだよね。 酷い話だ。
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naomi

naomi

ポリニャック夫人が母親でなければ、人生はこんな風にならなかったはず。 シャロン、11歳でロリコン中年との婚約とか、酷すぎる。 逃れられなくて、追い詰められて、壊れてしまう姿があまりにも可哀想。 辛い地獄のような未来よりも、時ぐ止まってしまった方が幸せだったと思いたい。 ロザリーの過酷な運命もまた辛い。
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真田ピロシキ

真田ピロシキ

シャルロットの心が壊れていき、ポリニャック夫人に様々な罪悪の報いが向かい恐れ慄く圧巻の展開。ロリコン公爵の現実にいそうな感じが嫌すぎて嫌すぎて。
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ベルサイユのばら 19話 さよなら、妹よ! シャルロットが自殺に至るくだり、すごいな。テレビアニメで可能な範囲内で、最大限の悲劇を表現している。原作から改変してド・ギーシュ公爵が登場したことで、シャルロットが壊れる過程がはっきり見せられて、ものすごくショッキングになっている。 ロザリーとシャルロット双方の心情が掘り下げられて、原作よりもさらに衝撃が大きく感じる。前段でロザリーがポリニャック夫人を殺さない選択をし、ポリニャック夫人がロザリーの縁談を進める姿をたっぷり見せているので、母と娘の対比が効いて悪女感が増している。馬の脚が作画されているくらい力の入った回で、いつも以上に見ごたえがあったな。
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らまんば

らまんば

グロテスクな蛙の吐水口と結婚相手のロリコン伯爵が笑っちゃうほど似てる
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TsutomuZ

TsutomuZ

演出 キレキレ
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なつめ

なつめ

ロザリーが気分転換に舞踏会に出る! それはありなのか
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不死身のすぎとも

不死身のすぎとも

んー、一気に雰囲気変わったな!
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ら

待って予想外すぎる。
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ななちん

ななちん

神回
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