フェティッシュな切り口で恋情を描くなかなか魅力的な作品だった。
ジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』と中森明菜の『少女A』を足さずに後者分母としてよだれで希釈した感じか。なんだそれ。“いわゆ…
ここから原作にさかのぼって、植芝理一ファンになった。
以下、2012年の感想を引用。
"あの設定"を問題なく視聴できるorむしろストライク
という方ははまれると思います
個人的に最高でした
な…
『謎の彼女X』は恋愛物にしては珍しく主人公とヒロインは物語序盤で既に付き合っている。二人はお互いの唾液を舐めると相手の考えてる事が分かるというSFチックな能力(?)を備えている。しかしその不思議な能…
>>続きを読む©植芝理一・講談社/風見台高校2年A組