おもれかったなぁ
一作目からの流れで、だいぶ作画がクリアになったんと内容も纏められてて観やすかった。
口笛の挿入曲が好きすぎる。
この作品はちゃんと負ける試合があるんが結構あるんが個人的に好みやった…
矢吹丈の悲しい目が好きだった。丈にとって人間社会はあまりにも生きづらい。真っ白に燃え尽きるのは方便で、猫の死に際のように姿を消してしまいたいところか。
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【ブログ】
『あしたのジョー2』 破滅を…
原作に追いついてしまい途中で終わらざるを得なかった1970年の1作目の復讐戦。
(正確には70年版を再編集した劇場版の続きという建て付け)
お話は力石の死から始まる。
今更本作について何を語る?…
力石徹がいなくなった後のジョーが好きなんて、私、歪んでるのかもしれない。でも、この作品を見てると、その歪みすら愛おしく思えてくるの。ボクシングの泥臭さ、狂気、熱。全部が、私の心を焼き尽くすようで、息…
>>続きを読む初見時は一期から10年の時を経たため作画が洗練されて全く真逆の作風に感じた。
OPからして80年代の空気が香り、作画もキラキラとした光が強調される。
ジョーも80年代になるとこんな感じになっちゃうの…
「あしたのジョー ソングファイル」という劇場版の曲まで入っているコンプリート的なCDがあるのですが
これまじで名盤なので皆さん絶対聴いてくださいね
おぼたけし様の美声が沢山聴けます
サブスクにはあ…
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社・TMS