プリンセス物語
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凄まじい一貫性
🔷前作「ハピネスチャージプリキュア」が難解な題材を扱っていたのに対し、今作は子供にもキャッチーで、設定に強い必然性があるなど、プリキュアの材料を巧みに組み合わせています。
第一話なんかは特に素晴らしい
🔶ビジュアルデザインもこれまでとは少し違っている他、さまざまなアプローチが進んでいるため、作品全体でプリキュアの変革に踏み入ってゆくような印象でした。
キャッチーで、説得力があり、デザインにも優れた優等生なシリーズです。
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✍️キャラ総評
🌸はるか
名言製造機。ドジっ子キャラだったとは思えない後半の成長ぶり、今では作法に優れ、友達もすこぶる大切にする聖人に。また、自分の優しさと自尊心との折り合いに苦心するのもリアルで良い。
🐬みなみ
プリキュア世界の生徒会長って、髪を青色にしないといけない決まりでもあるのか。家か、夢か、の葛藤は良かったけど、決着が意外にあっさりだったのが残念。なんやかんやキミマロとは結婚しそう。
この子もそうだが、テーマが夢というのも相まって、プリキュア5に通ずるところが今作は多い気がする。
⭐️きらら
お前のような中学生がいてたまるか。
プリキュアではお馴染みの芸能人枠ですね。仕事とプリキュアを両立させている苦労人だけれど、自活がうまく、無手勝流な強い子です。面倒見が良いのは、ずぼらな母親と生活してる故なのだろうか…？
🔥とわ
美人枠から、プリンセスから、ロリキャラと、沢城みゆき氏の多才ぶりを感じさせるキャラクターですね。追加戦士らしいカルチャーギャップギャグも魅せつつ、清純乙女として魅力的で、フローラとの対比も良い
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🌹まとめ🌹
敵キャラや、サブキャラも良いキャラが多く。作品にも一貫性があって、筋の通ったシリーズだと思います。
