ルパン三世 第2シリーズの155の情報・感想・評価

エピソード155
さらば愛しきルパン
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あらすじ
突如街に飛来した装甲ロボットが宝飾店を襲撃。その主謀者はなんとルパン! 兵器の危険性を訴える為だと、装甲ロボットの操縦者・小山田マキはルパンに説明されるが、不信なことが多い・・・
コメント18件
カマリス

カマリス

ラピュタそのままのアレが登場! すごい本当にこのあと宮崎駿が作っていくジブリ作品の系譜そのままのよう。 これは『風立ちぬ』ですね、本当に描きたいものをそのまま描いたという意味で。 彼が手がけた第1シリーズの作品と「死の翼アルバトロス」と比べて、作風が急に代わる。正直「死の翼アルバトロス」と比べてテンポもそれほど良くない。 でもこの強い思い(ルパン否定)が作品に入った感じが嫌いになれない。 ここまでやるなら本物ルパンは緑ジャケットにしたら良かったのに笑
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オトギバナナ

オトギバナナ

【TVシリーズ】宮崎駿が別ペンネームで演出しているTVsecondシリーズ作品も面白かったのでこの場を借りて。 いきなり巨人兵が出てきてビックリする。そしてナウシカそっくりのヒロインも出てくる。 30分とは思えないほど展開が詰まっていて見応え十分。 ただ詰めすぎていると思うし、ルパンでなく宮崎駿に寄りすぎている。
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すぽんじ

すぽんじ

🤖🤖🤖 金ロー「みんなが選んだルパン三世①TVシリーズセレクション」にて。 🥇リクエスト第1位🥇 若き日の宮崎駿が照樹務名義で演出を担当。 1981@東京 冒頭から見覚えのある飛行物体に胸熱不可避。ヒロインまで…! 背景に「昨日のジョー上映」とか見つけたら嬉しい書き込みがあちこちにあるのも楽しい。
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shxtpie

shxtpie

照樹務(宮崎駿)が脚本、絵コンテ、演出。『ルパン三世』第二シリーズの最終話『さらば愛しきルパンよ』。 オタキング(岡田斗司夫)の解説によると、宮崎駿は「『ルパン』の時代は終わった」と考えていて、第二シリーズの傾向に反感を持っており、第二シリーズのルパンを偽物に仕立て上げ、最後に正義の味方のルパンを描こうとしたとの由。現実の「1981 TOKYO」に始まり、ラストの富士山で「『ルパン』とは夢物語である」と結論づけてしまう。「さらば愛しきルパンよ」とは、宮崎駿の本音なのだろう。 冒頭の、ロボット兵(フライシャー版『スーパーマン』へのオマージュ)の登場からして、『天空の城ラピュタ』じゃん! とつっこみたくなる。『風の谷のナウシカ』もある。中央線や中野周辺の街並みなど、背景でリアルに描かれた東京が見事。さらに、ヘリコプターや戦車などの造形、描写の細かさがものすごい。押井守の『機動警察パトレイバー』などへの影響はあきらかだ。 ロボット兵の非人道性を問うあたりは予見的。夜空に銭形のトレンチコートが舞うカットがしゃれている。
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駿回だけ
RideRain

RideRain

めっちゃ格好良いな。 最高の最終回。
kokotto

kokotto

めっちゃ宮崎駿ワールド。偽物のせいかルパンの顔がいつもよりかっこよく見えた。
松長もんど

松長もんど

ルパンであってルパンでない。 天才・宮崎駿の世界、ここにあり。
ひでP

ひでP

宮崎駿ワールド
グラーベ

グラーベ

巨神兵?
サト

サト

さらば愛しきルパンよ 2021.10.21 📺地上波
lavanda

lavanda

宮崎駿さんワールド✨
あけ

あけ

巨神兵!
rubyrose

rubyrose

ジブリの世界線にルパンが登場した感じね?! ラピュタで草 あのロボットラムダっていうのかい?! 曲もカリオストロっぽいの流れてたあ!!! ルパンの偽物対本物 ルパン一味のかっこよさがめちゃくちゃでとったなあ!! 「操縦できるかい?」ってルパンが言ったシーンがハウルのあの2人の操縦シーンと被ったあ!!
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ニコリ

ニコリ

20211015金ロー リクエスト1位 『さらば愛しきルパンよ』 宮崎駿演出← これを知るともうこうとしか見えなかったわけだけれど、このかたのやりたいことに揺るぎないということは、つくづくと知らされた。
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けんたろう

けんたろう

「さらば愛しきルパンよ」 暴走する公権力とつまらぬ人畜生におびやかされた娘の身。「炎のたからもの」がいやに似合う彼女の、命を思うた悲哀はとても名状しがたい。 そうして現れたヒーローの、余裕のある目と声。あゝルパン。あんた、格好良すぎるぜ。
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とっととハメ太郎

とっととハメ太郎

このコメントはネタバレを含みます

ラピュタと風の谷がMIXした感じですね。
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マツモトタクシー

マツモトタクシー

ラストは宮崎駿さんだった記憶
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