ルパン三世 PART6の10の情報・感想・評価

王道のルパン三世って感じで面白かった。

湊かなえ脚本。 漆黒のダイアモンドの正体がまさかコショウだったとは(笑) トレジャーハンターのおばあちゃんカッコイイ。素敵な話。

漆黒のダイヤモンドとは？良かった。

あれま！ こりゃあ素敵な物語。

久しぶりにルパン観たら次元が大塚明夫…いい声で不満はないのだけれど、小林清志さん、どうしたの？

「告白」の湊かなえさん脚本の第5弾は、漆黒のダイヤモンドを巡るトレジャーハンティング。 伝説の海賊王と一人の女性の恋から始まり、幾年の時を越えて、再び巡り会う話。イヤミスで知られている作家さんとは思えないほど、軽妙でお洒落な上に、ロマンチックなこの話。 もしかして湊さんってこういう話も書きたいほう？ 「ラストエグザイルシリーズ」の千明さんも絵コンテ参加。でもあんまりそれっぽさは見受けられなかったかな？ 次回は再び押井さんだが、前より押井色濃厚？

「漆黒のダイヤモンド」 海賊王ジークが遺した宝、「漆黒のダイヤモンド」の手掛かりが記されているというこけしが、ロンドンの裏オークションに出品された。 ジークの宝を専門に狙うトレジャーハンター、チェリーからの招待状を受け取ったルパンは、そのオークションに忍び込み、こけしを手に入れるが…。 大ベストセラー作家、湊かなえが脚本を担当！！ …ということで期待していたのだが、すっごく普通のルパンだった💦 別に悪くはないけど、特にいいところも見つからない。 もっとイヤミスな感じで良かったのになぁ。 やっぱりアニメーションのクオリティが低い…。 全然作品に活力が感じられない。 ちょっとPART6やばいんじゃないのか！？ 老婦人の曾孫、さくらの声を担当しているのは『耳をすませば』の主人公、雫の声優である本名陽子さん。

なんで、こけしやねん(￣▽￣;)笑

第９話「ブラックダイアモンド」 舞台は、ロンドンの地下で開かれる闇オークション。 オークションには、100年前に大西洋で大暴れし、ブラジルの監獄で処刑された海賊王ジークの秘宝が出品されたが、ルパンの狙いは、その中にぽつんと紛れた古びたこけしだった。 会場に警察が乱入する中、ルパンはこけしの中に秘められていた地図を入手する。それは、未発見のジークの宝、漆黒のダイヤモンドのありかを示すものだった。 今回は、イヤミスの女王・湊かなえの脚本回。 ブラックダイアモンドに隠された海賊王ジークと恋人さくらの悲恋。そしてさくらが、地図を託した妹への願い。 ブラックダイアモンドの正体のオチは、インディ・ジョーンズのオマージュっぽい感じで、良し。 不二子やさくらの妹が、宝探しの主役であること、さくらが大事にしたかった本当のお宝の正体は、湊かなえ作品らしい感じ。 次回は、押井守脚本第2作。