Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 前半クールの4の情報・感想・評価

エピソード04
第29話 親子
拍手:46回
あらすじ
それは見慣れたはずのいつもの部屋のはずだった。しかし、ずっと暮らしてきたはずの自室にも関わらず、どこかつきまとう違和感。言いようのない焦燥感に駆られるスバルだったが、そんな不安は父親である菜月賢一の腕挫十字固めによって吹き飛ばれてしまう。悶絶するスバルだったが、負けじと反撃し、プロレス技の応酬が繰り返される中、母親の菜月菜穂子がそろそろお腹が空いたから、朝ご飯が食べたいとやって来る。
コメント16件
nao

nao

同じ性別同士で比べられるとつらいんかな?引きこもってってもええやんって思うけど、当事者にとっては大きなトラウマなんだな。
高橋

高橋

試練が学校に行くことなん良すぎる これは自分を当てはめたオタクさん多いんじゃないですか? おれもその1人 制服エキドナのご褒美しかり 教訓回やね
madobe

madobe

やっと現実でのスバルのバックグラウンドを描いてくれて嬉しい。両親それぞれにキャラが立っていることに加え、スバルが昔からどのように育っていて、なぜ今スバルが不登校になっていて、スバルがリゼロでの経験を通してこれからどうやっていこうと思っているのかが丁寧に語られていて、キャラへの解像度が上がり、行動に納得感が生まれるという意味でとても良かった。 ただ周りの街の人が「やっぱあの人の息子だ」と言ったり、散歩中に父親に挨拶をしたりとやたら父親をすごい人とみなしてることが描かれる割に、父親がどんなとこがすごいのかはイマイチよく分からなかった。原作だともっと語られているんだろうか。ただ筋肉質で元気が良くて家族思いであるだけのように見えたけども。こういうのって相場社長とかクソ金持ちだったり、逆にめちゃ厳しいタイプだったりで息子がプレッシャーに感じるのはありそうなのに、こうして主人公が勝手に親と比較してプレッシャーを感じるのは珍しく、やや共感に欠ける気がした。 八時を過ぎるまでは心が苦しくて、八時を過ぎたらもう間に合わないから逆に安心する仕方ないんだと自分を安心させられる、というの研究室に行きたくないおれと全く同じでびっくりした。引きこもりの心に対するリアルな描き方。 また、父親と母親の声のかけかたの棲み分けがとても良かった。父親がお前の半分はおれなんだからできるはずだ!といい、母親はあなたの半分は私でお父さんは半分しかないんだから、お父さんの半分かっこよければ合格じゃないと声をかける。残り半分昴になったらいいんじゃない? 「あのね昴、親は子が思っているより、子供のことよ〜く見てるの」 「何かしてほしいから産んだ訳じゃないんだよ?何かしてあげたいから産んだの」←いい親すぎる、毒親の真逆 この辺りでも思うが、リゼロは台詞の言葉が丁寧に紡がれていると感じることが多く、気に入っている理由の一つ。 また、(ネタバレ) 最後に明かされるが、どうやらこの回想?現実戻り?空想?はエキドナの力によるものだったらしい。よく分からん。次の話以降でどういう状況だったのか解説されるのだろうか。 スバルは案外ましなタイプの不登校(三ヶ月だけ)で良かった。 これからしばらく戻って来れないけど〜と、親と別れる時に叫ぶのは良かった。 高一?の男子がこんだけ凹んだ後に、何かの経験を通して、周りの人との対話は関係性の深まりを通して、立ち直るってリアルな世界だったらめちゃくちゃいい経験なんだろうなと思う。ただのうのうと生きている高校生より、引きこもりみたいな落ち期を経験した方が確実にこれから高く飛べるはず。 また、相変わらずだがスバルの言語化能力が、現実の高校生と比べると高いのが、なんだか現実味がなくて笑ってしまう。 二人に結局何もしてあげられなかったと泣く高一は責任感が強すぎる。 リゼロ世界での冒険が終わるまで現実にスバルは戻らないのかなあ。逆に異世界ものって異世界での経験が終わった後はどう幕引きをするのが正解なんだろう。たとえばブレイブストーリーなど、冒頭に現実での描写があれば、結局どのように現実に着地するかが肝になっていたような印象があるが、このように冒頭から異世界がホーム世界のように描かれるとなかなか難しい。 制服エキドナがえっちだ。 このエピソードがこのシーズンでは最も拍手が多い、からかなりターニングポイントなエピソードではあるのだろう。
Sankawa7

Sankawa7

スバルの過去、家族編 菜月賢一の息子、ナツキ・スバルだ‼️ 母さん菜穂子、美人だ。 不登校エピソード。 ゴールは制服姿のエキドナ‼️
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せき

せき

このコメントはネタバレを含みます

・試練は、スバルと父母との深層心理での対話のよう ・スバルの父母は、引きこもりのスバルに対して、温かく見守る ・コミュニケーションの取り方も、引きこもりの前後で変えたりは、しない ・会話の途中で、笑いも入っているから、ムードがいい ・引きこもりは、自分が引きこもっている事実に対して、自責の念がある ・特に、父母にごめんなさいと思っている、それがとても苦しいと思われる ・だから、コミュニケーションを変えてないんだと思う。 ・コメント欄の「愛は呪い」と言う言葉はごもっともと感じた ・愛は、幸せにもするが、愛への執着から苦しいことも多い ・「引きこもりの解像度が高い」という言葉も気になった…!
たこぱん2

たこぱん2

スバルの過去編。スバルがなんでこんな奴になっちゃったのかがざっくり分かります。感動させようと作ってるのはめちゃくちゃ伝わるけど、ちょくちょく出てくるボケというか家族の会話が絶望的に面白くなくて冷めるんよね、それはまぁいつものスバルなんだけども。
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かなた

かなた

急なスバルの過去編で別アニメみたいだった。
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えーぱんだ

えーぱんだ

良いご両親だぁ… もう二度と会えないかもしれないもんね…
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サイモン

サイモン

このコメントはネタバレを含みます

スバルが父ちゃんに謝りながら泣くシーンや、俺の名前はナツキスバルって言いながらポーズ決めるシーンといってらっしゃいが良すぎて泣きそうだった。個人的にレムの回より好きな回
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megumilk

megumilk

愛って呪いだよねってリゼロ見て散々思ったけど、どんな形であれ良き理解者である人が身近にいたらそれだけで救われるよなと思ったり。
BK477

BK477

スバル泣いてばっかり(笑) そういえばスバルって一度も「帰りたい」って言わなかったね 「何かしてあげたいから産んだ」 ってなかなかの金言かも
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ダックス

ダックス

このコメントはネタバレを含みます

不登校への解像度が高い。 スバルはもう両親に会えないかも知れないことを理解する。 最後のいってきます。にはいろいろな心情があるんだろう。 サウンドトラックも非常に良かった。 いいお話だった。 スバルがエミリアとレムを思って立ち直れるのもいい。
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さいじょう

さいじょう

おかんほんわかしすぎやろ笑
あー

あー

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2023/2/26 (日曜日)
ヒジィアレン

ヒジィアレン

両親よ
ボム5

ボム5

父ちゃん母ちゃんがんばるよ