機動戦士ガンダムΖΖの35の情報・感想・評価

エピソード35
落ちてきた空
拍手:13回
あらすじ
行方不明だったカミーユは発見され、アーガマに収容される。そこへカラバのハヤト・コバヤシがハマーンが企むダブリンへのコロニー落としの情報をブライトに伝えに来た。カミーユとファは途中グラスゴーで降ろされ、アーガマはコロニー落下地点のダブリンへと救助のために急ぎ戻る。だが、ハヤトの艦アウドムラと共に市民の救助活動を急ぐ彼らの前に、ラカン・ダカランのMS部隊が立ちはだかった。ダブリンからの脱出道をふさぎ、難民船にまで攻撃するラカンの残忍さに怒るジュドーだったが、ラカンのMSザクIIIに苦戦。ハヤトはジュドーの危機を救うため、ドダイ改でザクIIIに突撃して戦死を遂げた。乱戦の中コロニーはついにダブリンへ落下し、グラスゴーにいたカミーユは多くの人の苦しみを感じとるのだった。
コメント9件
なつめ

なつめ

ロザミアのこと思い出しちゃったよね
夏藤涼太

夏藤涼太

ここまでだんだんシリアス分が増してきたけれど、ヒトラーをパロった「ダブリンは晴れているか?」から始まる今回のコロニー落としからは、完全にシリアス一辺倒である。 しかし、ファーストでもザビ家をナチスに見立てる話があったけれど、ネオジオンもやはりナチスに見立てているのだろうか。 「コロニー落とし」といえばファーストから語られてきたガンダムの代名詞的攻撃だけど、そのシークエンスがリアルタイム的に描かれるのは実はこのZZが初めてなんだよな。その点で、やはり宇宙世紀を語る上ではZZは外せないんじゃないかと。 「そらが…!そらが落ちてくる!」と半せん妄状態の中で走り出すカミーユだが、これは(直接描かれてはいないけれど)やはりロザミアの影響なのだろう。前話でロザミアをチラッと写したのがその証拠だと思う 「正気で戦争が出来るか!」という台詞は、まさに戦争の本質を点いている。 正気(人間性)を失って兵士=英雄になったアムロ 正気を保ったまま人を殺し続けた結果、正気(謙譲な精神)を失って英雄になったカミーユ さぁ、ジュドーはどうなる。 ……で、アムロは宇宙で何してんねん? ところで、ハヤトが退場した理由、ただムードをシリアスに転換させたかった以外にメタ的な理由ってあるのかしらとずっと疑問に思ってたんだけど、もし仮にハヤトが生存してたら、既に企画進行中の逆シャアで、アムロとシャアの一騎打ちがやりにくくなるのかな、と。 ハヤトはホワイトベース(アムログループ)のメンツの中では一番(もっと長く一緒にいたブライト以上に)シャアに好意的だったからね
えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

ZZになってもやってるのか、コロニー落とし(ハマーン👿)😱😱 苦しむカミーユ😫、正気に戻る😲 ハヤトが犠牲になる回😢(カツの写真) 「ダブリンは晴れているのか?」 ザクIII(ラカン) 「どうしてみんなで生きていけないんだーーー」
いいね!7件
TEN

TEN

最初の方はZZシリーズはほのぼのコメディかと思ってたけど、後半に進むにつれてファーストとZよりよほど惨いよ...
いいね!1件
はたにょ

はたにょ

このコメントはネタバレを含みます

コロニー落ちましたね。 ハヤトを殺した責任はデカい。
いいね!1件
記録用

記録用

コロニー落とし、あまりにも惨すぎる
いいね!1件
がみ

がみ

カミーユ... あたしゃ泣きそうだよ、
いいね!1件
土曜日のユイ

土曜日のユイ

「ダブリンは晴れているか」
いいね!1件
KEiGO

KEiGO

人はどうして同じ過ちを繰り返してしまうのか…。「これ以上哀しみを増やしてはいけない。」
いいね!1件