今、そこにいる僕のアニメ情報・感想・評価・動画配信

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今、そこにいる僕1999年製作のアニメ)

公開日:1999年10月14日

製作国・地域:

  • 日本

制作会社:

再生時間:25分

4.0

あらすじ

『今、そこにいる僕』に投稿された感想・評価

千乃
5.0
0

十二話のはずなのに、全て見終わったときには、数十話も多く見たような重さと余韻がのしかかる。人、命、戦争、現実、そんなものが次々と脳に入ってくる。心でわかっていても戦争は今でも起きているし、人は殺され…

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osal
4.3
0

放送規制が厳しい現代では確実にテレビ放送できない内容。映像自体はエロさやグロさなど刺激の強い表現はないものの、内容や演出が戦時下のこどもを誠実に捉えるあまり、極めて残酷かつ理不尽。
本作のテーマは『…

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面白すぎる
おじゃる丸の監督が作ったとは思えないシリアスな内容
名作掘り出した満足感すごい
4.5
0

普通の日本の中学生が水が枯渇したディストピア世界に放り込まれるお話
決して万人向けのアニメではないけれども、ずっと忘れることの出来ないような味わい深い作品です
ハムド(CV:石井康嗣)が語る次回予告…

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一気視聴。救いのないディストピアもので精神的に余裕がある時にしか見れない作品。テーマは独裁,戦争,少年兵,誘拐,レイプとキーワードを上げるだけでも重たい。
kesu
3.6
0
このレビューはネタバレを含みます
シュウは間違いなく正しい。が、正しさだけでは救うことができないという現実を突きつけた作品でした。
結局世界を救ったのはララルゥの自爆洪水大虐殺でした。
-
0
魅力のないヒロインに魅力のない悪役…

反出生主義の私には響かんけど戦争に放り込まれたらあれくらい暑苦しい奴が救いなんやろうな〜
5.0
0
こんな重厚な作品作ってたのが、浦鉄ロボ子ギャグ漫画日和の大地丙太郎監督って気付いて作風の広さに驚いたけど、セル画時代のそこらのアニメにはない重厚な魅力を感じた。
ララルゥって、口に出して言いたくなる。

90年代の残り香を嗅ぎ取って見てなかった。
シュウとララ・ルゥとかモロに『レジェンズ』のシュウとハーピーだな…とか関連性ばかり気にしてたが流石に面白かった。通して見ると間をアクションで埋める平松禎史…

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4.1
0
傑作。
熱血や綺麗事では世界は救われないぞ、という現実を突きつけられる作品。だが良くも悪くも軸がブレずに生き続ける主人公は、この退廃し希望のない世界に必要なのかもしれない。人間味はないけれど。

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