シュウは、主人公補正かかってるからかもしれないけど、ずっと能天気すぎたところもあったけど、この愚直さを、どう貶されようと、怒りの対象にされようと、それを貫き通したのは凄かった。
結果的に、この真っ直…
13話の中でかなり濃密に戦争の非道と無情を描いている。
シュウは最後に元の世界、転移した時間へ戻ってくる。あの世界で体験した出来事は、彼にとっては今まさに、この瞬間に起きていた出来事なのだ。
戦争の…
未来に対して進歩史観的描き方をする作品が多いが、この作品は水不足による武力闘争が描かれていて面白かった。現在では飲料メーカーなど企業による水源の買収が行われ、水道の民営化も進められている状況がある為…
>>続きを読むどんな展開になるか毎回考えながら一気に見ることができた。当時のBBSなども非常にレベルの高い議論をしており、見比べながら自論を考えたものだ。
タイトルの通り主人公は部外者としてそこにいる。主人公らし…
あまりにも胸糞、鬱ではないだろ。
サラがあまりにも可哀想、惨い、惨すぎる。女ってだいたいこういう目に遭わせておけば可哀想になるよね、をふんだんに煮詰めましたみたいな所業。それに対してシュウの無責任な…
序盤は猪突猛進系の主人公をアイロニックに描いた作品かと思ったが、そのことを冷笑的に描くのではなく作中で突きつけるのがよかった(結局それでも葛藤するより行動するのもよい)。
悪人が突拍子もなく引っかき…
世紀末タイムスリップ? あっさりしたキャラデザと比例して重すぎるストーリー
生きてりゃいいことある 思えねーよ
時折入る戦闘シーンが迫真
とくに12話は鬼気迫る
予告の独裁者ハムド演技が迫真過ぎる
…
感想はまとまらないが、数日引きずるであろう重苦しい余韻は間違いなく名作のそれである。
昔のアニメは深みがあっていい…
鬱アニメとおすすめされたが、単なる鬱、トラウマでくくるにはあまりにも惜しいと感…
©1999 丙tarty・AIC/NBCUniversal Entertainment.