【二畳よりも四畳半。それは譲れないのである】
[四行あらすじ]
京都大学一回生の"私"は薔薇色のキャンパスライフを送るために、どのサークルに入るか悩む。そして掴んだ一枚のサークルチラシ。それがループしてるとは本人も知る由もなかったのである…
[レビュー]
『四畳半タイムマシンブルース』から本作、めっちゃ面白かった✨最新作だけ観てもキャラが立っているので問題なく鑑賞できましたが、本作見た後また見直したくなった。
かなり前半と後半で雰囲気が違う。"私"の境遇がライトからベビーになってる気が…調べたら何個かオリジナルエピソードなのね。違和感なかったよ。
ラスト周辺のエピソードはなかなか攻めていて、アニメでメタフィクションを使われるとは…
"私"は器用だと思いますよ、あんなにいろんなサークルに入り込めるんですから。人の物を大事にするとか、悪には染まりきれないとか、絶妙。
小津って一体何者なんでしょうね(笑)
明石さんのキャラ、なんかいいですね。
樋口師匠は、文字通り師匠だった(笑)さらっと名言言ったりするんだよなぁ。
城ノ崎先輩の裏設定、なんであんな感じなんだ…どこからきてるのか知りたいわ。
羽貫さん、何エピソードか出てるんだけど、私2回はじめましてって書いてたから、キャラ変わってる…
相島は語ることがない(笑)
占い老婆さんは"私"でいくら儲けてるんだ…
アジカンとやくしまるえつこさんの曲もマッチしてて(EDスキップされそうな所を毎回聞いた)最高でした。
これは『四畳半〜』確認作業が楽しみ🎵