配信サービス | 配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回31日間無料 2,189円(税込) | 今すぐ観る
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見放題 | 初回30日間無料 550円(税込) | 今すぐ観る
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レンタル | なし 登録無料 | 今すぐ観る
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見放題 | なし 1,026円(税込) | 今すぐ観る
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U-NEXTで、『ワッチャプリマジ!』は見放題配信中です。
U-NEXTには初回31日間無料体験期間があります。
無料体験中は290,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回31日間無料 2,189円(税込) | 今すぐ観る
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月額料金 | 無料期間 | 見放題作品数 | ダウンロード | 同時再生可能端末数 | ポイント付与 |
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2,189円(税込) | 初回31日間無料 | 290,000作品以上 | 可能 | 4端末 | 600pt(無料トライアル) 付与 |
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DMM TVで、『ワッチャプリマジ!』は見放題配信中です。
DMM TVには初回30日間無料体験期間があります。
無料体験中は15,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | 初回30日間無料 550円(税込) | 今すぐ観る
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月額料金 | 無料期間 | 見放題作品数 | ダウンロード | 同時再生可能端末数 | ポイント付与 |
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550円(税込) | 初回30日間無料 | 15,000作品以上 | 可能 | 1端末 | 550pt 付与 |
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Rakuten TVで、『ワッチャプリマジ!』はレンタル配信中です。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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レンタル | なし 登録無料 | 今すぐ観る
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月額料金 | 無料期間 | 見放題作品数 | ダウンロード | 同時再生可能端末数 | ポイント付与 |
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登録無料 | なし | 0 | 可能 | 1端末 | - |
Rakuten TVトップページから、右上のメニューを開きます。
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Huluで、『ワッチャプリマジ!』は見放題配信中です。
Huluに登録すると、100,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。
配信状況 | 無料期間と料金 | |
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見放題 | なし 1,026円(税込) | 今すぐ観る
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月額料金 | 無料期間 | 見放題作品数 | ダウンロード | 同時再生可能端末数 | ポイント付与 |
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1,026円(税込) | なし | 100,000作品以上 | 可能 | 1端末 | - |
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「プリマジ」、それは歌とダンスとファッションで作り上げるエンターテイメント!魔法のようにキラキラと輝くステージには秘密がありました。そう、それは実は本当に「魔法」だったんです! 主人公、「陽比野まつり」は「プリマジ」にあこがれている中学一年生。「プリマジ」が大好きなまつりは、いつか「プリマジ」に出場できる日を夢見ていました。 そんなとき突然現れた「みゃむ」から「プリマジ」にスカウトされることに!!ライバルたちに負けないように2人で一緒に「プリマジ」のトップを目指します!
陽比野(ひびの)まつりは中学1年生の普通の女の子。普段通り、お気に入りの曲を口ずさみながら学校へ向かっていると、不思議な恰好の女の子が落ちてくる。彼女の名前はみゃむ。自分をマナマナ(魔法使い)だと言い張るみゃむは、「一緒にプリマジやるぞ!」とまつりを強引に誘う。プリマジをやりたい気持ちはあるものの、あと一歩が踏み出せないまつり。一度は誘いを断ったものの、帰宅後たまたま見たTV番組で、憧れのプリマジスタの言葉に背中を押される。やりたいことをやる!そう決意したまつりはみゃむの元へ駆けていくのだった。
初めてのプリマジを成功させたまつりとみゃむの元に、プリマジの実行委員であるフェスリダがやってくる。「これからもプリマジを続けるざますか?」と問うフェスリダに、まつりは「やめる理由が見当たらない!」と決意を新たにする。翌日、まつりとみゃむは、近所のお祭り会場で行われるプリマジを見に出かける。敵情視察だと意気込むみゃむだが、ステージに立つはずだったかわいい系プリマジスタ・甘瓜みるきがなんとドタキャン!がっかりするまつりの横で、みゃむは「代わりにあたしたちがプリマジをやるぞ」と宣言する。
おしゃれ番長・弥生(やよい)ひなに学校へ招待されたまつり。「呼び出しじゃないの?」とおびえる友達だが、まつりは、ひなと友達になれると大喜び。当日、ひなの案内で校内を見て回るまつりは、いつの間にか、一緒にトレーニングをすることに!ひなの驚異的な身体能力に驚くまつりだが、「このくらいやらないとジェニファーに勝てない」とつぶやくひな。それを聞いたまつりは、ひなのプリマジに、そして勝利にかける思いの強さに圧倒される。一方みゃむも、ひなのプリマジを目の当たりにし、あるとんでもない決意をするのだった。
まつりではなくひなのパートナーになると宣言したみゃむ。突然の宣言に「もうみゃむちゃんと一緒にプリマジができない」とショックを受けるまつりだが、「プリマジのてっぺんを取りたい」というみゃむの夢のためにはひなと組むのが一番なのではないか、と悩むまつり。一方みゃむも、勢いで言ったもののまつりから離れてしまったことを後悔していた。改めて気持ちをぶつけあう二人。憧れのプリマジスタ・ジェニファーの助けもあり、二人はまた一緒にプリマジをすることになるが、そのライブの最中、なんとみゃむの魔法が暴走してしまう!
プリマジスタとしてだけでなく、モデルとしても活躍するひなとみるき。二人の撮影現場へ見学にきたまつりは、ふとしたきっかけでカメラマンの目に留まり、欠席したモデルの代役を務めることになる。ワンチャンをものにするいわゆる”主人公補正”満載のまつりをよく思っていないみるきは、嘘のアドバイスでまつりに恥をかかせようとする。そんな中、「せっかくだからプリマジも撮りたい」とカメラマンから要望が出る。演じるのは1人だけ。みゃむもチムムもそれぞれのパートナーを推す中、みるき自身は名乗りを上げるどころかなぜか辞退するのだった……!
まつりとみゃむの前に心愛(ここあ)れもんとそのパートナー・きゃろんが現れる。極度の人見知りであるれもんは、プリマジスタとして登録しているものの、緊張のあまりまだ一度もステージに立てていないという。そんなパートナーを心配したきゃろんは、れもんがプリマジのステージにあがれるよう、新人のまつりに手助けをお願いしに来たのだった。同じプリマジ好きとして協力するまつりたちだが、想像をはるかに超える人見知りに全く打つ手がない。しびれを切らしたみゃむが、なんでこんなのとコンビ組んだんだ?と尋ねると、きゃろんの口から驚きの真実が……!
れもんの歓迎会で調子に乗り、魔力を暴走させてしまうみゃむ。にゃんじいの助けで間一髪事なきを得るが、まつり、れもんと一緒に魔法界に飛ばされてしまう。初めての魔法界に大興奮のまつりとれもん。一方みゃむは、にゃんじいとケンカをしどこかに走り去ってしまう。心配してそのあとは追いかけるまつり。取り残されたれもんは、居づらさを感じつつも、にゃんじいと一緒にぐちゃぐちゃになった部屋を片づける。片付けの最中、れもんがアルバムのようなものに手をのばすと、にゃんじいは慌てて棚の奥にしまい込む。それをみたれもんは、大胆な行動に出るのだった!
フレフェス前最後の猛特訓をするというひな。それを聞いたまつりは、ひなのすごさの秘訣を少しでも知ろうと参加を申し出る。当日、ついていくのがやっとのまつりだが、ひなは軽々とトレーニングをこなす。これほど本気で向き合わないとあれほどのプリマジができないのかと、ショックを受けるまつり。翌日、まつりは決意を新たに、もう一度ひなのトレーニングに同行する。まつりのマジを感じたひなもまた、真剣にまつりと向き合う。トレーニングの最後、ひなを追ってなんとか山頂までたどり着いたまつりは、ひなに自分の想いを打ち明けるのだった……
今までは楽しいだけだったが、プリマジに真剣に向き合ったことでひなのすごさをより痛感したまつり。ひなとフレフェスで競わなければならないという現実に自信をなくしてしまう。そんなまつりを、この前のお返しだといってれもんが励ましにやってくる。プリマジ好きなら生プリマジを見ればきっと元気になる!そう主張するれもんは、ムーン地区のフレフェスのチケットを手に入れるのだった。しかし、れもんはその大会に出場者としてエントリーされていた!デビューがフレフェスなんて絶対無理だとひきこもるれもんに、きゃろんは優しく語りかける。
れもんのプリマジデビューを祝って、女子会をすることになったまつり達。初めてのキラキラなカフェに緊張を隠せないれもんと後輩3人達だが、プリマジトークが始まると大盛り上がり!どのライブが素敵だった、どのプリマジスタがかわいい、と楽しいひと時はすぐに過ぎていく。まつりは、プリマジの尊さに改めて気付くとともに、フレフェス、そしてエキシビジョン出場に向けて気合を入れなおすのだった。楽しかった女子会の帰り道、まつりの前にジェニファーが現れる。待ち構えたような登場に驚くまつり。そんなまつりにジェニファーは、ある問いを投げかける……
打倒ジェニファーを目指すひなは、万全の状態でフレッシュフェス当日を迎える。エキシビション出場を目標にトレーニングを続けていたまつりも、やや緊張しつつではあるが準備は万端。お互い全力でプリマジをしようと励ましあう。大盛況で始まるスター地区のフレッシュフェス。しかし、開会宣言に続いて発せられた宣言に、会場は衝撃を受ける。なんと、ジェニファーが今年のグランドフェスへの出場を辞退するというのだ!勝負すらさせてもらえず目標を失ってしまったひなは自暴自棄になり、無茶なウォーミングアップで足にけがをしてしまうのだった……
ひなの本気のプリマジを見せつけられたまつりは、さらに気合を入れる。勝ちたい!という思いがさらに強くなり、ぎりぎりまでトレーニングを続けていた。一方ひなは、ジェニファーに「なぜ出場しないのか」と問いただす。その問いにジェニファーは「プリマジは夢のある人のためのものだから」と、寂しそうに答えるのだった。そして、いよいよ始まるまつりのステージ!まつりは、今までで一番のプリマジを披露する。ひなとまつり。どちらが優勝するのかと会場がざわつく中、二人の熱いプリマジに反応したエレメンツの一体、フェニックスが現れる!
みゃむがしゃべれなくなってしまった!?動揺したまつりはマツリダに助けを求める。しかしマツリダは、みゃむが本当に戻りたいと思っているのであればしゃべれるはず、と首をかしげる。みゃむを元に戻す解決策がない中、まつりは、自分がふがいないからみゃむに愛想をつかされたのではと悩む。弱音をもらすまつりを優しく励ます橙真。一方みゃむもチムムから「らしくない」と檄を飛ばされていた。まつりとみゃむはそれぞれ、初心を取り戻すかのように、出会いの場所・プリズムストーンショップへと向かうのだった。
今回はプリマジ大復習スペシャル! 初心者のみんなも、とっくにプリマジファンだよ、という人も、これからのお話をもーっと楽しめちゃう情報が盛りだくさん! みゃむ先生のところにあつまれ!
「あまね様が大変なんだべ~!」合宿を目前に控えたまつり達の元へ、あまねのパートナー魔法使い・ぱたのが飛び込んでくる!突然の出来事に驚く一同だが、大変だ、大変だと騒ぐぱたのを連れ、あまねの学校へと向かう。そこには、前生徒会長で、あまねのプリマジの師匠・翠子(みどりこ)先輩の門出を祝うため、式典の準備にいそしむあまねの姿があった。普段通りの姿に安心する一行だが、そんなまつり達にあまねは、衝撃の発言をする。なんと、後日披露する翠子先輩のためのプリマジを最後に、自身も引退するというのだった!
ついに始まった強化合宿!しかし、待っていたのはひなびた旅館と、コーチを名乗る犬のひゅーいだった!?しかも、合宿風景は四六時中中継され、身の回りの家事も自分たちでやらなくてはならない、かなり過酷な環境!それでもプリマジがうまくなるのならとトレーニングに励む5人だが、すぐに別行動を取り始めるひな・あまねに、勝手すぎると怒るみるき。共同生活どころか、大げんかになりそうなその時、止めに入ったのは、まさかのれもん!?「この合宿に意味がないはずがない。私がそれを証明します!」そう言い放つと、プリマジのステージに向かうのだった。
飴作りの修行に励む橙真の元へ、突然ひゅーいがやってくる。ひゅーいは「願いをかなえてあげる」と言い放つと、”まつりに会いたい”という橙真の無意識の願いに応え、魔法界へと向かう。しかし、その様子を伺っていた怪しい魔女が、ひゅーいが目を離した一瞬の隙をついて、橙真を誘拐してしまうのだった。その頃合宿所では、不穏な動きをいち早く察知したフェニックスが、橙真の危機をまつり達に伝える。すぐに魔法界へ向かい、全員で橙真を捜索していると、ひゅーいとみゃむが魔女の住処を発見する。はたして、橙真を無事助け出すことが出来るのか!?
新たなコーチ、エレメンツコーデ・ウンディーネを迎え、合宿は順調に進んでいた。ある日ウンディーネは、「エキシビジョンで一番輝いたプリマジスタに、私のコーデ・アクアエレメンツをあげるわ」と言い放つ。まさかの展開に色めきたつ一同。パートナーたちも、どうすれば一番輝かせられるかと議論を始める。それぞれ、欠点を補ったり、長所を伸ばしたりと案が出る中、チムムだけは、何も案が出せない。ひょっとして、自分がいなくてもひなは完璧なのでは……自分の存在価値を信じられなくなったチムムは、なんと、ひなのパートナーをやめると宣言するのだった!
かつて魔法界には「トゥルーローズ」と呼ばれる不思議な花が咲いていた。その花びらに触れた者はなんと、24時間の間本音しか喋れなくなるという……ウンディーネからの課題で、そのトゥルーローズを探すことになったまつり達。そんな花があるのなら、ぜひあまね様の本音が知りたい!と、まつり・みるき・れもんの3人は、大張り切り。半分ケンカになりながらも協力して探し回る。そして、ついにトゥルーローズを見つけるのだが、花びらに触れたあまねから「あなたのことが嫌いです」といわれ、大ショックのまつり。一方あまねも、いくらなんでも大人げないと、ひなにたしなめられるのだった。
エキシビションのセンター発表日前日。たまの休日にまつり達は、ゆっくりと観光するため、魔法界へ向かう。初めて訪れた魔法界の商店街にテンションを上げる一同。一方、魔法界の住人もまた、まつり達の来訪に大はしゃぎ。魔法界でもプリマジ人気は高く、まつり達は大人気なのだという。ファンに囲まれる一同。そんな中、ふと目を離したすきにまつりがいなくなってしまう!トラブルを起こしては大変!と全員で手分けをして探しに向かう。同じ頃、魔法界には、何かを探す御芽河祈瑠(おめがいのる)の姿もあった。果たして、まつりは無事見つかるのか!?
エキシビションのセンターは、自分たち同士、投票で決めることになった!?みるきは、皆の票が自分に入るよう、「みるきかわいい大作戦」を決行する!綿密な作戦のもと繰り出される、圧倒的にあざとカワイイみるきに、ひとりまたひとりと篭絡されていくまつり達。しかし、みゃむだけは騙されなかった。みるきのかわいさはすべて作戦、見せかけだ!と、みるきを逮捕してしまう。しかも、裁判まで始めてしまう始末。被告人・甘瓜みるき。罪状・あざとすぎる罪。いまここに、いまだかつて見たこともない、ゆるーい裁判が開廷する!!
ジェニファーのライブ開催の一報に、世間は色めき立つ。まつりとれもんも大喜びするが、ひなはやや複雑な心境。そんなひなを心配するあまね。そして、みるきはいうと、自分がセンターに決まったニュースが完全にかき消され、憤慨していた。翌日、そんな5人の前に、ジェニファーが現れる。なんと、ライブの勘を取り戻すため、しばらく一緒に合宿に参加するというのだ!トレーニング中、さすがの動きに感嘆する一同と楽しそうなジェニファー。しかし、ライブが直前に迫ったある日、ジェニファーはひゅーいに、自分は本当にまたプリマジをしていいのか、と悩みを打ち明ける。
ジェニファーのプリマジ。そのぞっとするほどの迫力に自信をなくしたみるきは、やっとの思いでゲットしたエキシビションのセンターの座を降りると言い始める。このまま自分がセンターでプリマジをやっても、絶対にジェニファーに勝てない。この合宿は無駄だったんだと、弱気な発言のみるき。そんなみるきにひなが食って掛かり、あわや大げんか、と思われたが、それを止めたのはなんとれもんだった。あきらめない気持ちが奇跡を起こす。それがプリマジです!れもんの強い思いに、みるきたちの出した答えとは…?
エキシビションのセンターは、5人全員で!そう決めたまつり達は、打倒ジェニファーに向け、最後の猛練習に励む。しかし、ウンディーネはその様子を心配そうに見つめていた。ある日、突然練習場にやってきたウンディーネはまつり達に、「最終審査よ」と言い放ち、合宿所の裏山の頂上まで来るように伝える。互いにサポートしながら山頂を目指すまつり達。しかし、ついにれもんが体力の限界を迎え、しかたなく休憩をとることに。みんなの足を引っ張って申し訳ない、そう謝るれもん。しかしまつりは、れもんのおかげでこの合宿が楽しかったのだと、話を始める……
エキシビション前夜。合宿最後の練習が終わり、名残惜しそうに星空を眺めるまつり達。誰ともなしに合宿の思い出を語り始める中、ひなは、はじめはバラバラだったけど、最後はこうしてひとつになれた。本当にこの合宿に参加してよかった、と少し恥ずかしそうに話す。微笑む一同は改めて、エキシビションも頑張ろう!と結束を強める。そして、迎えたエキシビション当日。本番を直前に控えたロビーには、なんと、まつり達の姿があった。サプライズでのファンサービスに盛り上がりの会場。一方、その様子を見た阿智彦はいらだちを隠せないでいた……
特別企画「新学期だよ!ワッチャプリマジ学園」新学期に合わせ、まつりとみゃむがプリマジスタたちのプリマジにかける思いとこれまでの成長を振り返ります。 また、今後の新たな展開に向け、これまでのお話で登場した数々の謎について、チェックします! すでにプリマジを見ている人も、これから初めて見る人も、プリマジ学園でこれからのプリマジを一層楽しんでください!
私は最も素晴らしいプリマジができるプリマジスタだ。突然現れ、そう宣言した御芽河(おめが)あうる。新設されたコスモ地区の代表としてグランドフェスに出場するという彼女は、父・阿智彦から「二度と仲良しごっこができないように、グランドフェスのレベルの底上げしろ」という指示を受けていた。その内容にまつり達は絶句する。後日、あうるのことが気に入らないみゃむは、弱みを握るため、オメガコーポレーションに乗り込むと言い始める!魔法の力で何とか潜入するのだが、監視センサーにひっかかり、絶体絶命!しかし、焦るみゃむ達の前に、なんとひゅーいが現れる!
まつりを研究対象として、観察することにしたあうるは、まつりの家に居候すると言い出す。驚きながらも、みゃむの時同様、すんなり受け入れるまつり達。ある日、まつりが学校に行っている間、英吉のお店の手伝いをすることになったあうる。効率を求めるあうるは、オンラインで飴を販売するためのサイトを作り上げる。「すげえじゃねえか」とあうるをほめるが、その後もこれまでのやり方を貫く英吉。なぜ?と怪訝に思うあうるに英吉は「客の喜ぶ顔がみてえからだ」と笑顔で答えるのだった。次の日、なぜかプリマジに集中できないあうるは、英吉のその言葉を思い出す。
マナマナの力に頼らないプリマジ。あうるとジェニファーのプリマジを目の当たりにしたみゃむ達は、近い将来、オメガの技術でプリマジのあり方が変わってしまうのでないかと危惧し始める。そんな彼女らを心配そうに見つめるひゅーい。魔法界の、いわばスパイとして、オメガに協力するふりをしている彼もまた、これからのチュッピとマナマナの関係性について不安を感じているのだった。一方その頃、オメガコーポレーションでは、阿智彦が”まつりがエキシビション進出を決めたプリマジ”の映像をじっと見つめていた。果たして、その瞳には何が映るのか……
オメガコーポレーションがみゃむを狙っている。ついに動き出したオメガの計画から大切な人を守るため、にゃんじいの静止も振り切り、ひゅーいは思い切った行動を起こす。それはかつて、自分を助けてくれたチュッピに教わった、チュッピとマナマナが手を取り合い、助け合って暮らしていた頃の”本来のプリマジ”を守るためでもあった。真剣な表情で橙真の前に現れるひゅーい。いつも通りの唐突な登場。しかし、いつもと違うひゅーい。心配する橙真に、ひゅーいは別れの言葉を告げ、オメガコーポレーションへと向かう。そして、橙真もまた、ある大きな決断を下すのだった。
橙真とひゅーいのデュオプリマジをみて、テンションを上げるまつり。自分もデュオがやりたい!と、他のプリマジスタ達を誘う。いつものようにプリズムストーンショップに集まった一同は、誰とデュオを組むか決めるため、ひゅーい発案の「フィーリングデュオ大会」を決行する!そして……またもや勃発する、あまね争奪戦!みるきの抜け駆けに始まり、真っ向アピールのまつり、やや引いた位置から様子を伺うれもん。我関せずのあうると、興味深そうに眺めるひな。果たして、あまねのデュオ相手になるのは、一体誰なのか?そして、まつりの相手は!?
まつりとのデュオを拒むあうる。すべてを1人でやってきたあうるにとって、自分1人でコントロールできない状況は「好きじゃない」。あうるとの距離を縮めようと焦るまつりだったが、あうるのことを知り尽くしためが姉ぇにはかなわない。めが姉ぇとあうるの絆に感心するまつり。一方のあうるは、自分のプリマジがマンスリーで1位に選ばれたことを父親である阿智彦へ報告するが、その反応はあうるの期待したものではなかった。そんなあうるを見守るめが姉ぇは…。
魔法メインのプリマジか、テクノロジーメインのプリマジか? さっそく対立してしまうみゃむとあうる。そんな中あうるは阿智彦に、プリマジ中のみゃむの魔力をスパイとして計るよう命令されてしまう。仲間を裏切ることに心の痛みを感じるあうる。何も疑わずしだいに「仲間」として打ち解けていくまつりとみゃむに、あうるは自分は仲間なんかではない、と自分の罪を告白してしまう。
まつりあうるのデュオを見たことで、「自分にはオリジナリティがない、自分は翠子先輩に作られた存在だ」と落ち込んでしまうあまね。一人思い悩むあまねに、水の精霊ウンディーネがある試練を与える。それはあまねが自らの心の中に深く潜り、自分と向き合う為の試練だった。あまねは自分の中の幻想の翠子と対話するうち、自らの「オリジナリティのなさ」を感じ、さらに深く絶望していく…。
プリティーサンバカーニバルという1年に1回のお祭りで、太陽のサンバ女神に選出されたひな。去年のサンバ女神であるジェニファーと対談することになる。対談を進めていくうち、ジェニファーにライバルとして認めて貰えていなかったことに気づき、ショックを受けるひな。ジェニファーに勝つことを目標にプリマジをしてきたひなは、自分がプリマジをする意味を見失い激しく動揺する。
体調を崩し倒れたひな。傷ついたひなのもとにあまねとまつりがやってくる。あまねはひなに自分の好意を伝え、まつりはひなの為に涙を流す。ひなはトレーニングを休み、いつもと違う一日の過ごし方をする。最後にまつりのところへ行き、飴を食べてのんびりと過ごす。ジェニファーに追いつきたくて、上にいる彼女のことばかり見ていたひなは、穏やかな日常の中でふたたび自分を見つめなおすのだった。
これまでにやったことのない、新しい挑戦をしたいと語り合うひなとあまね。デュオにふさわしく、二人でないと魅せられないリフト技を習得するも、二人はなかなか納得がいかない。かつて誰もやったことのない新しい技を取り入れようと、二人はあうるも巻き込んで研究をはじめる。そうしてたどり着いたのはあまりにも困難で危険すぎる技だった。周囲の心配をよそに練習を続けるひなとあまねだったが…。
ひなあまねのデュオの完成度にすっかりびびってしまったれもん。デュオはできない、と言い始める。嫌気がさしてしまったきゃろんは、れもんに突然の別れを告げる。なんとかまるくおさめようとするマスコットたちは、きゃろんを飲みにさそう。キャロットジュースでよっぱらったきゃろんから語られたホンネとは……
「デュオ期待値ランキング」で最下位になってしまったみるきとれもんデュオ。みるきは、「二人のあいだに絆がないことが原因ではないか」と考える。れもんちゃんと仲良くなる!と燃えるみるきのもとに、れもんからデートのお誘いが。柄にもなく浮かれるみるき。楽しいデート……のはずが、ちょっとした行き違いからけんかになってしまう。
デュオ本番が翌日に迫り、練習をせねばとあせったれもんは、みるきの家に押しかける。焦ってとんちんかんな行動に走るれもんをよそに、店のあまりものでスープをつくるみるき。よく煮込まれたスープを、やさしい味とほめるれもんだったが、みるきは「この味はインパクトに欠けている」と評する。自分たちの関係をスープの味に重ね合わせたれもんは…。
プリマジを主催するオメガコーポレーション、そしてそのCEO、御芽河阿智彦。グランドフェスティバルの準備で忙しく走り回る阿智彦にスポットライトを当てたドキュメント番組が企画製作される事となった。その番組の中で、プリマジとプリマジスタ達への熱く、しかし慈しんだ思いを語る阿智彦。だが、番組収録で見せたその振る舞いは真実ではなく…
「リューメを取り返す為」と言う阿智彦の言葉に促され、結局グランドフェスへの出場を決めるジェニファー。その開催が迫るなか、ジェニファーは自分とプリマジの出会い、プリマジに自分を導いた御芽河阿智彦、自分に続くプリマジスタ達、そしてリューメ、その全てに思いを馳せる。しかしそんな想いとは裏腹に、阿智彦は、祈瑠、あうるに自身の野望の為に、プリマジを通じた新システムの稼働を急がせるのだった…
新システムの稼働、しかしそれは阿智彦の目論見とは違い、ジェニファーと太陽のエレメンツ・アポローンとの融合を引き起こしてしまう。強い悲しみからプリマジ自体を憂うジェニファー=アポローンにより全てのコーデが失われ、すなわちそれはプリマジが出来なくなる事を意味していた。まつりたちは、ジェニファーを救うためには、伝説のユーフォリアレビューをプリマジを通じて再現させるしかない事を知るが、エレメンツ達も含めてマジが失われた世界でプリマジを行う手段はなく…
魔法だけに頼らないまつりのプリマジを見て、勢いづくひな、あまね、れもん、みるき。しかし、ユーフォリアレビューを行う、エレメンツコーデを復活させるには、自分達もまた改めてプリマジと向き合う事が必要だと思い知る。ゲーム仲間に相談するも、自分の思う答えにいたらず、思い悩むれもん。そんな中、ジェニファー=アポローンを刺激する事を恐れたフェスリダによって、ユーフォリアレビュー中止が提案される。
れもんのヘブンズ化を見ても、未だ考えを変えず、ユーフォリアレビュー再現など夢想であると断ずるフェスリダ。まつり達はその頑なさに暗澹たる気分になる。一方、ひなは自分のプリマジはジェニファーに勝ちたいと言う思いからまだ抜け出せず、それではヘブンズ化は叶わないのではと思い悩んでいた。そんな時、ひなはまつりから、英吉と道人の間の溝に関して相談を受ける…
れもん、ひなとヘブンズ化を成功させたのを見て、みるきは自分が失敗するのでは、と焦りを覚える。そんな中、はにたんによって呼び出されたブライトネスエレメンツのルークスは、ヘブンズ化したければ、自分の好みに合わせて黒髪に戻して欲しいとみるきに要求する。ルークスに対してみるきの本質を見誤っているとれもんは憤慨するが、みるきは自分が黒髪に戻す事で、ヘブンズ化出来るのであれば、と決心する。まつりは、そんなみるきに迷いを感じ、好きな自分自身の姿でプリマジをすべきだ、とみるきを諭すのだった。
あうるは道人から、ユーフォリアレビューを実際に行う為に天空にプリマジスタを届ける為のシステムの開発を依頼される。一方でやる気を取り戻した祈瑠もプリマジ再開の為にオメガコーポレーション取りまとめを始めるのだった。あうるはシステム開発に勤しむが、その難しさに挫けそうになる。そんなあうるの事も分からない様子で、フラッシュエレメントのボルトは御芽河邸を抜け出し各所で騒動を引き起こして回る…
ウンディーネの導きにより、翠子がヴォルテール学園に現れる。だが、あまねの話から想像していた翠子の人柄と実際とのギャップに、まつり達は驚きを隠せない。翠子の意外なこどもっぽさ、まつりと似た衝動的な振る舞いを見て、みるきは翠子の突然の留学は、あまねを置き去りにしたのではなく逆にあまねに見限られたくない、と言う翠子の本心を隠したものではなかったのか、と指摘する。他方、道人はユーフォリアレビュー復活に必要な魔法界との和解には阿智彦の存在が重要だと考え復帰を依頼するが、阿智彦は自分にはその資格がないと拒むのだった。
街中だけでなく、SNSの話題もすっかりユーフォリアレビュー一色。自分の野望が間違っていたと受け入れ、若い世代の為に、と動き回る阿智彦。あうるのプリマジを見た事、そして祈瑠の言葉で自身の過ちに気付いたのだと、阿智彦は祈瑠に感謝の言葉を伝える。あうるによる、プリマジスタたちをユーフォリアステージに運ぶシステムの開発も順調に進むなか、ひな、あまね、みるき、れもんはジェニファーを救う決意を新たにする。
あうるによるシステムも完成し、オメガコーポレーションの全面協力のもと、ついにユーフォリアレビューが幕を開ける。プリマジスタたちによるデュオプリマジ、ソロプリマジが街中を巻き込んで次々と披露されていく中、6人に集まるワッチャの力はみんなの乗るフロートをどんどん上昇させ、天空のステージに近づいていく。しかし、接近するものを全て拒むジェニファーは、6人のフロートを撃ち落そうと…
ジェニファーと対面する6人のプリマジスタ。しかし、融合したアポローンに意識を乗っ取られたジェニファーにみんなの言葉は届かない。おもむろにプリマジを始めるアポローン=ジェニファーだったが、プリマジのフィナーレを願う彼女のプリマジは観客たちにただ恐怖を感じさせるものだった。祠に封印されたリューメも、そのプリマジは本来のジェニファーのものでない事を感じ取る。
全てが終わった穏やかな朝。みゃむも加えた陽比野家では、普段通りの楽しげな声が飛び交う。しかし、ジェニファーをアポローンから取り戻す為、まつりを助ける為に使った魔法により、みゃむのマジは尽きて人間界にその身体を留めておくことが出来なくなってしまっていた。その事を分かっているまつりとみゃむは二人とも、さよならのきっかけを探す様に、楽しい思い出をなぞって街を歩きまわる…
ユーフォリアレビューで頑張ったので全員優勝と言う事になるまつり達6人。その褒賞として、まつり以外の5人は各々次のステップに進むための援助を願いでるが、まつりだけはまだ悩んでいた。一方、オメガでの仕事は一旦終わったと自分探しの一人旅に出る事を決めた祈瑠を、ひゅーいと橙真は見送る…
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