少女革命ウテナの29の情報・感想・評価

謎にアニメな回。省エネなんだけど、枝織がすごく細かい作画されてるシーンある。

結末知ると、剣を抜くシーンの静止画がなおさら悲しくなる

細田守回だったらしい。意識して見返したい。

絵コンテが橋本カツヨこと細田守で、有栖川樹璃というキャラクターへの思いイレが強く、脚本が気にいらなかった細田が脚本まで改稿してしまった、といういわくつきのエピソード。 全体の4分の3ぐらいは止め絵などの省エネ作画で、後半の決闘シーン前後に作画枚数の多くを割いて注力している（それでも、使い回しも多いらしいが）。そのため、後半がめちゃくちゃかっこいい。「なんじゃこりゃ！？」と声をだしてしまうほどで、逆光で真っ黒になった人物の画の多用など、細田らしい映像が光る。鳳暁生の車のシークエンス、天上ウテナたちが決闘広場へ移動するところなど、とんでもない画の連続で驚いた（そして、画面には、そこはかとない押井守イズムが）。 一方で、省エネ作画のほうも俯瞰や引きのロングショットがものすごいムードを生みだしている。おそろしい。

ガチで危ないからマスク付けずにフェンシングすな！‪‪‪w‪w（元フェンシング部並感）

あの気高いジュリさんを辱めて跪かせるなんて許さん。 焦ってたんだろうね、不器用すぎる…。 ルカって名前、彼はジュリさんを立ち直らせるために生まれてきたキャラクターなんだろう。

届かぬ想いに囚われたまま終わってしまった、大林宣彦版『時をかける少女』のその後、みたいな話。 樹里先輩、琉果、枝織、それぞれ別の人を想う気持ちが空間と一体化して画面から滲み出ている。何回観ても凄い。感動。

同意なくキスしちゃうの相手がどれだけ大切であれクソキモいし前話からのチリつもでホンマに即退場してくれてよかった！！！！

なんで樹璃さんばっかりこんな酷い目に遭うの………… 周りに粘着質な人が集まってるからかな とても素敵な人なので幸せになってほしい　あんなに色々あったけど、まだ枝織さんのことが好きなのだろうか

この回はひっくり返された 樹璃編は毎回深い

橋本カツヨ演出回。圧倒的だ。同ポの繰り返しや超望遠など。画面に引き込まれてしまう。

めっちゃ影と噂で語る あと、ななみ、いつの間にかズボンになってるよね？第二章から？

決闘のときのオープンカーはなんなんだろう？いろいろ疑問が湧く。愛する人に死ぬ前に特別なチカラを与えようとしたんだね。

樹璃先輩love……