ラブ、デス＆ロボット シーズン4の6の情報・感想・評価

突如として地球の軌道上に出現した宇宙人の使節団「ルポ」。彼らはある司祭との会談を申し出る。その司祭、マグワイアはブラックフィンという石油流出の被害を受けて死んだイルカの“復活“を目撃した人物だった…。 タコ型宇宙人の最新型アップデート。宗教気狂いが戦争を引き起こすのは地球も宇宙も一緒なのね。 CGのクオリティがヤバい。もうこんなん実写ですやん。ただまぁ、ここまでくるとタコ型宇宙人以外は実写でいいんじゃ…？という気もせんでもないが…。

ちょっとブレンダン・フレイザー風？もしかして「ザ・ホエール」と、海洋哺乳類つながりか？ とか、 よーく見ると「CGだな」と分かるな とか、 興味が度々他所にいってしまう程度には魅力レスだった…

イルカが神。

人間たちは実写……なんだよね？これがアニメだとしたら凄すぎるが、これまでの素晴らしいクオリティーを見てるとどちらか断言できない。 話自体はこれも“起承転結の起”で終わる話で別に面白くはない。宇宙的恐怖と海洋的恐怖が合わさった展開と考えるとこの後の展開はなかなかエゲツないことになりそうだが、ほんの少しの匂わせだけで終わってしまう。

AIみたいな画質

地球海洋生物代表の言いなり。イデオロギー強くない？

泳ぐ者と歩く者の聖戦 イルカちゃんが救世主

イルカ信仰宇宙人戦争

これはさすがに実写よね？ 絶対神イルカ……？

ルポ ブラックフィン🐬 しくじった...