異修羅の1の情報・感想・評価

剣と魔法の世界を舞台に『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』『ONE PIECE』要素を詰め込んだような第一話であった。 みんなこういうの好きよなぁ。 一話につき一人を描くみたいなスタイルが賛否両論らしいけど、飽き性の私には合ってるかも。 個人的には好きな部類。

なかなかなダーク感。

機魔(ゴーレム)：非生物を素材として製造された魔族。程度の差はあれ心と知性、命を持ち、発音出来るなら詞術も使える。その命は「命の詞術」を刻まれる事で与えられておりそこに損傷を負うと「死亡」する。 命の詞術：この刻印は各個体によって位置が異なり外郭からの目視での特定は困難。

最初の子可哀想すぎる

人体バラバラ？にされる女の子のシーンがエグかった😱

俺が楽しい

ユノ、仲良くしてた子が目の前で引きちぎられるのトラウマものだわ。 すべてを失った現状からの開き直りが清々しいね。ちゃんと覚悟していて、これからどんな物語が始まるのかという期待。

小川監督を信じろ

近年のラノベの中でも世界観でかなり作り込まれて文章も好みな良作、意外とキーパーソンのユノの顔の作画以外はかなり作り込まれてる作画のアニメになってる。修羅達の背景や謀略の模様が丁寧にアニメ化されるかが不安。コメディ要素なしの作品が厨二病臭くとられず正当に評価されたら嬉しい書籍のアニメ化範囲は1、2巻って所かな？ナレーションを書籍に準拠して差し込んでる辺りの努力は高評価 原作のダークな感じも5割位は表現できてる

テンポが速いなぁ…なんか惜しい 作画はパッショーネだからすごい綺麗で心配いらないけど展開が急すぎるもう既に置いてけぼりくらってしまった。 これからに期待してみようかな OPいい感じ

開幕からブッ壊れたノンブレーキアクションと虫ケラ同然に壊れていく人や都市・小さな希望。程よく絶望的であり、ケタケタ楽しむ大破壊の凄まじさ・狂いよう…いやぁ楽しいアニメだぞ！ カオスを楽しめ、破壊には破壊をぶつけてしまえばいい。そんなスタンスが漏れまくった最高の1話です！ やっぱ梶さん、こういう役をやってる時が好きですね✨

ユノの強いものが憎いって気持ちや、共感できることが多く、そんなユノの歪んだ感情から物語が始まるっていうのが面白い。 ユノかわいい。

元旦から色々なことが起こっていたので、 このタイミングで見るには、 心苦しくなる描写が多かった... 精神的にもちょっと参っていて、 ダークファンタジーという存在を、 現実と重ねて見ている自分がいる。 それにしても暗い層の作り方凄い。 アクションも勢いがあって、 熱量をバシバシ感じた。 何かを失い、覚悟を決め、 一種の希望を見出したような、 なんとも言えないラストのあの顔… これからどんな方向に向かっていくのか楽しみ。

原作冒頭のみ既読 ケレン味たっぷりな異世界バトルトーナメント開幕！ こういうので一番ワクワクするのは参加者の紹介シーンな訳ですが、丁寧な演出と見応えの映像で1人目を魅せてきました。 ここから始まる物語に胸が高鳴る、そんな目が離せない作品になりそうな予感です。