魔法少女にあこがれて 第1期の7の情報・感想・評価

マジアベーゼに攻略され新たな素質が開花したことでスランプに陥るマジアアズール。 魔法少女展で目を輝かせるうてなと、気分転換のはずが現実とのギャップに表情を曇らせる小夜の対比がよかった。 それでもなお自らを奮い立たせ果敢に立ち向かうマジアアズールがかっこいい。 本来の高潔で正義感の強い性分と目覚めてしまった快楽の天秤で揺れる心が、少しずつヒビが入っていくアイテムに重なる。 これまでオチ要員になりがちだったマジアアズールの苦悩と屈服が丁寧に描かれていてよかった。 そして解釈違いで悪堕ちキャンセルを自ら促すという斬新すぎる女幹部。 マジアベーゼが調教したようなものではあるけど、誇りとプライドのない魔法少女には厳しい。 心から失望しきった表情と和泉さんの厄介オタクをこじらせた演技がとてもいい。 憧れに近づきすぎてしまったがゆえに悩まされるうてなと、完全に堕ちてしまったマジアアズールがこれからどうなるのか。 そして最後に出てきたロード団も楽しみ。

マジアアズールやばいやつだな… ドMっぷりがすごい。 魔法少女ファンのベーゼからしたらこんな魔法少女見たくなかったのかもね

きっとアズールがベーゼちゃんを倒すんだろうな、、

魔法少女辞めますか？ 一度悪に堕ちてみますか？ 快楽に溺れてしまった事実と正義観の瓦解による闇堕ち。 あのおっぱい(青い人)は一度とことんまで悪堕ちしちまった方がたぶん精神衛生上良いと思うね。 そこから這い上がれるか沼にハマるか、てきなサムシング。 生殺しとは、まさに鬼の所業やで。

これ見るとアズール応援したくなっちゃう。墜ちないで抗う姿もっと見たいよ！！ マジアベーゼがキレる理由も分からなくもないよ？彼女だってトレスマジアの一ファンなんだから。

3.5点

解釈違いにキレる厄介なオタクだった、うてな

憧れと対になった、魔法少女たるもの清く正しく美しく憧れるに足る存在でなければならないという、うてな（ベーゼ）の狂信的な観念が表出した回。 度重なる敗北によって現実を突き付けられたアズールにとっては酷な指摘だし、何よりまあ敗北の元凶がどの口で……という話ではある。

キレた?マジアベーゼ(うてな)怖すぎ

神回

魔法少女にあるまじき変態属性に蝕まれたアズールさんを見てて思う。もっと敗れてくれ(オイ)！w やはりサドって獲物には活きがあってほしいという、そこに愛があるからこそのあの怒りなんだなぁ(そもそもお前が原因なw)。