SHIROBAKOの6の情報・感想・評価

エピソード06
イデポン宮森 発動篇
拍手:10回
コメント5件
tq1chi

tq1chi

遠藤と白柳が和解してくれて良かった イデオン観ないとなぁ
なおし

なおし

高梨ぶっ飛ばしたい
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たまふち

たまふち

2022/3/30
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Yum

Yum

ここまで見た、メモ 続きは今度
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

第9話冒頭の原画を担当する堀田が、遠藤に爆発シーンを書かせる為に第8話終盤との繋がりを持つ爆発の作画を早めに仕上げてしまう。 第9話の担当は宮森のため、高梨と遠藤の揉め事に否応なく巻き込まれてしまう。 ムサニでは、秋葉原で開催されている「イデポン展」のチケットが配られていた。 作画監督の瀬川にイデポン展のチケットを渡しに行った宮森は、遠藤が「イデポン」を観てアニメーターを志したことを知る。 遠藤の妻にイデポン展のチケットを渡す宮森。 翌日、会場を訪れた遠藤、宮森、高梨は、3D監督の下柳雄一郎と偶然合流する。 下柳も「イデポン」を観てアニメ業界を志しており、2人は意気投合する。 遠藤は第8話の作画監督に復帰、爆発の原画も仕上げる。 徹夜で仕事を終えた後、下柳と遠藤は顔を合わせ、互いの仕事を認め合うのだった。 宮森の才能が発動する回。 宮森の持つ飴と鞭は、制作進行には欠かせない才能のようだ。 「イデポン」とは勿論『伝説巨神イデオン』が元ネタ。 新人声優の坂木しずかが、養成所の先生である縦尾まりに連れて行ってもらった芝居の稽古現場。 そこで演じられていたのは『ゴドーを待ちながら』。 これは仏の作家サミュエル・ベケットが書いた戯曲。 現れることのない人物「ゴドー」を待つ登場人物と、オーディションの返事を待つ坂木の心境をリンクさせている。 制作進行の先輩、落合達也はスタジオカナンのプロデューサー北条弘明と何やら話を進めている。 これまで出番のほとんどなかった落合だが、そろそろ彼の物語が始まりそう。 まさに「アニメ屋残酷物語」。 アニメーターも監督も3Dクリエイターも声優も制作進行も、みんな半端ない状況で戦っている。 観ていて胃が痛くなってきた…😅
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