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ポカポカ陽気にご機嫌なオチビサンたち。このまま暖かくなっていくと思ったのに、次の日はとても寒くなってしまう。思わずコタツで暖をとり鍋を囲むオチビサンたちに、おじいは三寒四温という言葉を教える/ほか4エピソード
花粉症でクシャミが止まらないオチビサンとナゼニ。花粉症ではないパンくいは、一人クシャミが出ないことに寂しさを覚えてしまう。ビニール袋で花粉を集めればクシャミが止まると考えたパンくいは、ビニール袋をひろげてオチビサンとナゼニの周りを走り回る/ほか3エピソード
木いちごの茂みを見つけたオチビサンとシロッポイは、これを自分たちの秘密の木いちごにしようと決める。ところが、それは昔から自分のものだとパンくいがやって来る。昔とはいつからか?とケンカをはじめるオチビサンとパンくいの前に、今度はナゼニが現れて…/ほか4エピソード
桂の葉っぱが一晩で伸びていることに気付いたオチビサンは、伸びるところが見たいと言い出す。では寝ずの番で見張ってようと桂の木の下でピクニックをするオチビサンたち。夜になりオチビサンとパンくいが眠ってしまう中、ナゼニはひとり桂の木を見守るが…/ほか3エピソード
寝坊したオチビサン。とても良い天気なのでどこか遠くへお散歩に行こうと考える。今からだと遅いかなと思いつつも、急いで支度をしてお出かけするオチビサンのところに、ナゼニとパンくいがピクニックの誘いにやって来る/ほか3エピソード
おじいの隣家が取り壊されている様子を、黙って見つめる一匹のサバトラの猫がいる。猫の心配をするおばあさんに、おじいは猫にご飯をあげにいき、これからどうするつもりなのかと問いかける。家へ来ないかと誘うが、猫はその場を離れようとしない。ある雪の日、おじいの大切なおばあさんは旅立ってしまう。そこで、おじいはなぜ猫がその場から離れないのか、その気持ちに気付く。
パンがカビてしまうので梅雨が嫌いなパンくい。梅雨は日本の美しい季節の一つだから好きになってもらおうと、オチビサンとナゼニは近くの大きな水溜まりにパンくいを招待する。長靴を履いて水たまりで遊びだすオチビサンたちを見たパンくいは…/ほか4エピソード
オチビサンとナゼニとシロッポイは蛍を見に出かけることに。オチビサンは虫に刺されないように虫よけスプレーを使おうとするが、蛍も虫なので使わないことにする。蛍の美しさに見とれるオチビサンたち。しかし、虫よけスプレーを使わなかったオチビサンは蚊にたくさん刺されてしまう/ほか4エピソード
ご飯のおかずはパンで食べても美味しいと気付いたオチビサンに、パンくいはパンのおかずの方が優秀だと引かない。お互いに優れてると思うおかずを出しあうが、答えに詰まったパンくいはいちごジャムやチョコクリームなど甘い物を例にあげてしまう。そこでオチビサンは甘い物がかかったご飯をパンくいの前に並べるが…/ほか3エピソード
虹を見つけて喜ぶオチビサンたち。虹のふもとには宝物があるらしいとナゼニに聞いたオチビサンたちは、虹のふもとを目指して走り出す。ところが、そこにあったのは洗濯をするおじいの姿。ガッカリするオチビサンたちに、おじいがシャボン液を手渡すと…/ほか3エピソード
ラジオ体操をしようと言い出すオチビサン。ところが、言い出しっぺのオチビサンが寝坊してしまう。ナゼニに起こされ、ラジオ体操をするオチビサンは、眠すぎるあまり途中でやめてしまう。なぜそんなに眠いのかと尋ねるナゼニにオチビサンは…/ほか4エピソード
夏の最後の花火を楽しむオチビサンたち。なぜ花火は夏だけなのかと問うオチビサンに、ナゼニは、花火は元々お盆の儀式という説もあることを説明する。線香花火が燃え尽きる様子に寂しさを感じたオチビサンたちに、ナゼニはこれが秋だったら…と話し出す/ほか5エピソード
散歩の途中で猫じゃらしがいっぱい生えているのを見つけたオチビサンたち。ナゼニは、猫じゃらしの正式名称はエノコログサで、犬のしっぽという意味だから、犬のしっぽを見ると飛びかかるのは猫の習性なのかもしれないと説明する。そこへジャックがやってきて…/ほか4エピソード
森の中、ジャックがほうきで落ち葉を集めていると、オチビサンがやって来る。こんもり集められた落ち葉の山を見て、思わずオチビサンは飛び込んでしまうが、ジャックはそれでも黙々と掃き掃除を続ける。オチビサンがまた落ち葉の山に飛び込もうとするので…/ほか4エピソード
雨が強くなる前に裏山の崩れた石段を修理しなくてはいけないが、全くやる気の出ないオチビサン。晴れているうちにやっておけばよかったのに、やりたくない理由ばかり思いついて動き出せない。ならば、やりたくなる理由を探そうと考えるが…/ほか5エピソード
思い思いの食べ物を持って出かけるオチビサンたち。月の見える場所をめざして歩くなか、それぞれが自分の好きな月の情景を発表しあう。やがてオチビサンの番がやってくるが、答えることが出来ない。やがてお月見がはじまり、持ち寄った晩ごはんを食べはじめる。そこでオチビサンはあることに気がつく/ほか2エピソード
桜の葉が一枚だけ紅葉しているのを見つけたオチビサンとシロッポイ。オチビサンはナゼニにあげようと考えるが、葉を取ってしまうのは寂しいとシロッポイが言うので、そのままにしておくことに。そのことを聞いたナゼニはオチビサンをほめるが、いつの間にかオチビサンがいなくなっていて…/ほか2エピソード
マフラーを巻いてお出かけするオチビサン。ふと見ると、マフラーの先っぽにあるはずのボンボリがなくなっている。ボンボリがついていないと落ち着かないオチビサンは、頭のボンボリを取ってマフラーの先に付ける。そこへやってきたナゼニは、オチビサンの頭にボンボリがないことに違和感を感じて…/ほか3エピソード
降ってきた雪を見て何かを思いついたオチビサン。ナゼニが通りかかるが、オチビサンは手を広げたままじっとしている。どうやら、このまま雪がつもれば雪だるまになれると思ったようだ。雪が積もりはじめているオチビサンのことが心配になったナゼニは、暖かい食べ物をイメージさせてオチビサンを説得しようとする。/ほか3エピソード
パンでクリスマスの飾りを作っているパンくい。くつしたにヒイラギ、お星さまのパンと上手に焼き上がるが、パンくいはどこか納得がいってない様子。パンくいは次のパンを焼きはじめて、さらにパンでリースを作る。これで完成かと思いきや、パンくいはまた次のパンを焼きはじめようとする/ほか4エピソード
夜道を歩くおじいとジャック。そこへ、オチビサンとナゼニ、パンくいが「火の用心!」と拍子木でカチカチ音を鳴らしながら歩いてくる。パンくいが食べ物の名前をあげて火の用心の掛け声を続け、次にオチビサンの掛け声の番が回ってくる。ところが、オチビサンは何の食べ物で掛け声を言えばいいのか思いつかず…/ほか3エピソード
震えるような寒い日、オチビサンたちは家でおしるこを作っている。おしるこを強火で煮たら焦げてしまうのではないかとナゼニに言われても、オチビサンは、今日はとびきりに寒いからあつあつのおしるこを作るのだとかたくなに煮続ける。ところが、おしるこが出来上がった途端、オチビサンはなぜか外へ駆け出してしまう/ほか3エピソード
ナゼニは、ごきげんな様子で土手の上を走っているオチビサンを見かける。手に小袋を持っていることから、バレンタインのチョコレートではないかと予想。パンくいも合流し、ふたりでオチビサンの様子をうかがうことに。もらったのか、あげるのか、どっちなのだろうと気になってしまう/ほか3エピソード
なんとなく散歩に出かけたオチビサンとシロッポイとアカメちゃん。てくてく歩いていくと、偶然ナゼニとパンくいに出会う。そこにジャックも合流し、みんなで行き先も決めずになんとなくの方向へ歩いて行く。と、そこにはおじいの家があって…/ほか3エピソード
©Moyoco Anno / NHK・豆粒町内会