烏は主を選ばないの11の情報・感想・評価

エピソード11
忠臣
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あらすじ
血筋ではなく、自分そのものを見てくれたただ一人の主。雪哉が若宮に寄せた信頼と、その裏切り。やるせない思いを吐露する雪哉を、路近がある人物の元へと案内する。真の忠誠とは。忠臣とは。その男が身を焦がした、狂おしいほどの“金烏(きんう)”への思いは、少年の心に何を刻むのか。やがて、再びの春。ついに若宮が后(きさき)を選ぶため、桜花宮(おうかぐう)に舞い降りる。
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橘

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なんだ、敦房もう自分の(というか自分のだと思い込んでる)忠義に酔ってて長束さまのお考えとかどうでもよかったかぁ 浜木綿さま居ないのがさびしい。 貴人たちの前で烏衣なんて!って言われても若宮がこれだから説得力ない
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Arcsan

Arcsan

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雪哉は北家当主の孫という血筋が利用される事を嫌い若宮との関係に疑問を持つ 囚われの敦房は長束を金烏にしその后にいとこの撫子を据えるという夢を語るが、そこに長束の意思は排除され、ただの独りよがりのエセ忠臣と化していた 雪哉は若宮を助けるかの結論を春までに出す事を若宮に約束する ラスト若宮が3姫から后を選ぶ為桜花宮に現れる
マック

マック

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敦房、長束強火担だった、と思ったら刷り込まれてたのか。自分の意志であることをアピールしてたけど結局駒でしかなかった。雪哉は… 妃はだれになることやら
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gcn

gcn

お前が必要だ
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quatorze

quatorze

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雪哉の過去と頑ななワケを前半で描き、ラストに若宮降臨! 盛り上がる!
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Gooooodvibes

Gooooodvibes

若宮登場かっこよすぎる!
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riko

riko

若宮!! 小説読んだから復習ーー
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えり

えり

鑑賞日:2024年6月20日
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のんこ

のんこ

若宮の満を持しての登場がカッコ良すぎて鳥肌🐦‍⬛
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八咫烏

八咫烏

桜花宮に現れた若宮かっこよ。 原作未読だが、毎話の引力が素晴らしい。 脚本、構成の巧みさを感じて楽しい。 お妃選び、また楽しませてくれるのだろうな。
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Misaco

Misaco

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雪哉、家の者の間でわざとピエロを演じてたのね。そんなところでも帰りたがってるのが切ないな。 敦房壊れちゃってェ……。
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えりみ

えりみ

光陰矢の如し、あっという間に春になった 次回、妃選び決定か
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マイ

マイ

「家族の他にも守らねばならないものがあるのだ。」 「何なんだよ。それらしいこと言っちゃって。結局誰でもよかったんじゃないか!別に僕でもなくったって、北家の血筋でさえあれば」 「お前な、自分を不憫がるのは勝手だが、他人が気を遣ってくれないからと文句を言うのはただの八つ当たりだぞ。」
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うりぼう

うりぼう

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20240616 NHK総合 雪哉、若宮に北家の血を利用したかっただけ、権力争いに巻き込まれるのを最も嫌がる私を最初から利用しようとした。耳ざわりのいいことを言って。若宮、否定しない。 路近、埒が開かないので、若宮から雪哉を借り、囚われの身の惇房に会わせる。彼は長束が若宮と通じ、皇帝となる気のないことを承知で画策した。忠義も何もあったものではない。 呆然とする雪哉、宮中の恐ろしさを知る。若宮、ドロドロの世界で正常でいるのは難しい。皇后にたぶらかされたのだろう。 だからこそ、雪哉に近習でいて欲しいと。雪哉、返事は約束の一年が終わってからでよいか。若宮、首肯する。 桜花宮にまた春が来て、南家を除く3家の当主が集まり酒宴。西家は自信満々。姫達が広間に集まり、雅楽の演奏が始まる。 眼下の舞台に能面の男が現れ、烏に変化、飛んで姫達の前の欄干に止まる。元の男に戻り、面を外す、若宮。一羽の烏が飛んで来て舞台に降り立ち、変化を解く、雪哉。高らかにこれから若宮が妃選びをすると宣言。いよいよ佳境。
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まちかど

まちかど

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姫君たちの前に現れる若宮、かっこよすぎる。ついに后選びが始まる。最終話に近づいてきた。
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sinimary

sinimary

2024/6/15
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