ネジが島王国の王子ネジル・ネジールは、誕生日に交であるジル国主から主族の証「ネジ魂」を授けられる。ネジルがネジ魂を受け取ったとたん、ネジ魂はネジルの手をすっぽ抜けて遠く彼方へ飛んで行ってしまう。ジル国王のボキャボット・キングスボキャによれば、ネジ魂が運命のボキャボットへと導いてくれるという。 ネジルは城を飛び出し、ネジ魂を追っていくと、ネジ穴のある不思議なたまごを見つける。 そこへネジ魂をネジ込んでみると・・・屁とともにボキャボットが誕生！ 運命のボキャボットと出会ったネジルは、さっそく城へ戻り、王国のしさたりとしてジル国王に初めてのボキャバトルを挑まれる。しかし、ボキャバトルに完敗し、あまりのヘボさに呆れたジル国から城を追い出されてしまう。 ネジルはこのヘボいボキャボットを「ヘボット」と名付け、ジル国王に勝つべくボキャネジ集めの旅に出るのであった！

城を追い出されたネジルとヘボットは、ボキャネジ集めのため番へ出かけてみることに。 ネジが大好きなネジルは様々なボキャネジを見て大興奮！みんなのボキャネジを撫でまわし街は大混乱。 そんな中、街の一角の寂れたビルにある「ネジ山商事」ではゴロリーマン、ゲロリーマン、グチリーマンの3人合わ場「ボキャリーマンズ」がモニターに映る上司リーマンに恋られていた。お説教が終わり、夢と現実のギャップに打ちのめされていると窓の外の騒ぎに気付く。そこで見つけたヘボットだけのボキャネジ・「ヘボヘボネジ」に目を付ける。そこでヘボットにボキャバトルを挑むもおやじギャグばかりのボキャリーマンズはあっという間に返り討ちにあってしまう。しかしその後へボットからヘボヘボネジを奪いリベンジを図るが、エトネジコンボを決めるヘボットにまたもや敗れてしまうのだった！ そしてネジルとヘボットはさらなるネジを求め、ネジ屋を開店する。

街でネジ屋を開店したネジル・ヘボットの前に、主役の座を狙うモエル・カスリーナ・スチャットが突如現れた。さっそくボキャバトルを挑んでくる彼らの前に、キーになるネジが無いネジルたちはあっさり負けてしまう。主人公の座を取り戻すため、インパクトのあるネジを探すことを決意した矢先、ネジ屋に不気味な雰囲気のユーコが現れる。 ユーコが持っているネジを受めてユーレーが出そうな廃工場へと向かったネジル・ヘボット、そしてそれを追うモエル達。まるでお化け屋敷のような場所だったが、実はそこはユーコとコワコワットの愛の巣だったのだ。愛の巣ことコワコワネジ工場で新しくコワコワネジを手に入れたネジル・ヘボットは、再びモエル・カスリーナ・スチャットとボキャバトル。無事リベンジすることができて、主役の座を取り戻すことができたのだった。

ヘボットはいもチンにつられ怪しいおばあさんから怪しいネジタネを購入した。持ち帰って早速ネジルと育ててみることに。毎日愛情たっぷり育てていたものの、、なぜだかネジの木は構にばかり広がって上に伸びない。そこへ需要を察したナガナガ丸が参上。ナガナガ丸のボキャネジ・ナガナガネジの力で、木はみるみる上へ上へと伸びてゆき…止まらなくなってしまった！ヘボットとネジルは木の枝に引っ掛かりネジの月までやってきた。 そこで出会った謎の宇宙ボキャボット・ゴーヤットとのボキャバトルが勃発。 ヘボット達はゴーヤットの繰り出したイロコンボにたじろぐも、スカイラビットのウサウサネジでエトネジコンボを決め見事勝利！帰り道はヘボットとスカイラビットが合体！スカイヘボットとなり、スカイモードとスキーモードで無事？ネジが島に帰りましたとさ。

ヘボットが誘揚されてしまった！ 犯人はボキャリーマンズ。ヘボットから酷い仕打ちを受けたとはいえ、勢い余っての犯行に後にも引きず、彼らはビビッていた。 その犯行現場を目撃していたのはボキャ美。彼女はヘボットの心を我が物にするには、このチャンスを逃すまいと、ボキャ美ボーイズ・スケスケッティ、ネバネバット、ズラズーラにヘボット救出作戦を命令。しかし、ボーイズのヘボさに作戦は失敗に終わり、自ら敵地へと向かう。 一方、ヘボットの相棒・ネジルはヘボットがいなくなったことに一向に気が付かない。しかし、ヘボットとともに捕まったボーイズからのレスキューシグナルを受け、未知のネジに反応し特殊能力を発揮する！？ 集まるべくして集まった3組・・・己の欲望を果たすべく熱いボキャバトルロイヤルが繰り広げられる！

ネジが島で、ヒコウキ以外なんでもありの”ボキャバトルレーズ”が開催されるという。 賞品のレアボキャネジといもチンで対立したヘボットとネジル。ヘボットはエトボキャボットのカットビタイガーと、ネジルは何かを企むボキャ美と、それぞれパートナーを組み大会に出場することとなった。 合体してカットビへボットとなったヘボット・カットビタイガー組は、圧倒的な速さとエトネジの力で、中間ポイントに設置されたボキャの壁の難題もなんなくクリアし、レースをリードする。 しかし、最後のボキャの壁でエトネジが足りず困っていた。そこへ、ネジル・ボキャ美組が追い付いてきた。喧嘩中と思われた二人だが、利害が一致し友情の山盛りエトネジコンボを決め見事難関をクリア！ところが、納得のいかないボキャの壁が合体、ラスボスとして再び二人の前に立ちはだかり... と、色々しているといつの間にやらレースは終わっていたのであった。

ネジ屋に大量のボキャネジ・フエフエネジとその主・フエール、そしてその友達のギャクランが現れた。しゃっくりでボキャネジが止まらなくなり、困っているらしい。 なにをやっても治らないので、ヘボットがコショウでクシャミを出すことを提案する。コショウの効果で大きなクシャミを一発—— するとしゃっくりは余計悪化してしまった！フエールはさらに大量のボキャネジを噴射！瞬く間に全宇宙がネジで理めつくされてしまう。そんな中、ネジ大好き人間 ・ネジルは一人だけ有頂天となり、フエールにプロポーズをする。密かにフェールを想うギャクランは耐え切れずギャクギャクネジのエネジーを発動！それと同時に、ヘボット底・ボーンを放つ。 二つの力が合わさって、みるみるネジは消えていった。 一人納得のいかないネジルはフエールにボキャバトルを仕掛ける。ハイパーコンボ・冷静とモジモジの間を決めたネジルが勝利する。再び求婚を迫られるフエールだったが、またも屁・ボーンに救われたのであった。

ヘボットとネジルは大音量のサンバでカーニバルなノリノ音楽で飛び起きる。 ド派手なアフロ頭でノリノリに踊り狂う街の人々。メイドーにょやジル国王、キングスボキャまでも様子がおかしい。 そこへボキャリーマンズがやってきて、この騒ぎはヘボットとホジルのせいだという。息子のネジルに会いたいジル国王だが、ネジル達は未だ国きに勝てる気配がないため、キングスボキャがショボネジを使って自分のレベルを極限まで下げ始めたのだ。そこへ、国王の宿命の敵・ノリオがやってさてあっけなく敗れたあげく、悪ノリビームを放ってみんなを悪ノリに変えてしまったという。 ジル国主たちを元に戻すため、ヘボットとネジルはノリオが住むというノリノリケ島へ乗り込みボキャバトルを挑む。強烈なハイパーコンボ・朝までパーリィを決められるが、エトネジと三種のジンギ、そして屁・ボーンが折り重なりヘボットとネジルが奇跡的に勝利！見事、父の宿命を果たし、Sレア・ノリノリネジをゲットすることができた。

王室育ちのネジルの世話に疲れていたヘボットは、TVでふと目にしたDXかまってくんに憧れて赤ちゃんになりきることにする。そこへ子育て三昧でお世話大好きなエトボキャボット・ダディボアが現れた。丸いものが大嫌いでカクカクに美学を感じるというダディボアはヘボットを四角く組み直す。そして面倒を見るため、一緒に暮らすことになった。 完璧な長方形のヘボットは、ダディボアー家に歓迎されるが、甘えたい盛りの末っ子・イノシローだけはやきもちを妬いていた。イノシローはわがままなヘボ坊に対抗するも、ついに耐え切れずにイノイノネジを持ち出し家出してしまう。みんなで探し回ると、なにもかもがまん丸ツルツルな城でグレた様子のイノシローを見つける。イノシローへ近づこうとすると城のガードロボットMAL360が立ちはだかり様々な障害を仕掛けてくる。ヘボットとダディボアはドッキング・ダディへボとなりMAL360を撃破！ダディ親子は無事仲直りし、お家へ帰って行ったのであった。

屁しか出ないヘボットがぶりぶりすることへ憧れを抱いていたところ、消火隊のエトボキャボット・トグロールが熱心に消火活動をしているところへ出くわす。トグロールは身近に溢れる小さな事件に飽き飽きしていて、燃えるような熱い事件を待ち望んでいた そんなとき、ネジルに手紙が届く。それはダスッペリアンからのSOSだった。ネジの月でヘボネジコンビと別れた後、土星を訪れたダスッペリアン達は、悪名高い宇宙人・土星ババアにつかまってしまったというのだ。 宇宙での大事件と聞き燃えるトグロールとヘボット達は、すぐさま土星へかけつける。そして土星ババアとボキャバトルをすることになる。ヘボネジコンビはトグロールのヘビヘビネジでエトネジコンボを決め見事勝利！ところが、しぶとい土星ババアに土星に閉じ込められてしまう。 ヘボットとトグロールはエトヘボ合体！ヘボロールとなりエトエネジーで土星を脱出！無事地球に帰り着くのであった。

ネットオークションで地球にはないというレアネジを見つけたネジル。壮絶な競り合いの末負けてしまう。落札したのはボキャリーマンズだった。届いたレアネジ3本の内、一際不気味なオーラを放つノロノロネジを挿したゲロリーマンの様子がおかしくなってしまう。それが呪いの伝染の始まり。街中のみんなかノロノロネジ・ノロノロンに憑りつかれてしまった！お城の中へ逃げ込んだへボネジコンビは、呪いを解くにはタマタマネジ・ボロボロネジが必要との情報を入手し街中を探すことにする。そしてタマタマネジを持ったグチリーマンと遭遇。だが、一人ノロノロゾンビと戦ってきたグチリーマンは既に限界でヘボネジコンビが後を継く。ついに、事件の元凶・ノロノロンのもとへ。 ボキャバトルを挑むも、罠に掛けられヘボットまでもノロノロゾンビになってしまう。絶体絶命かと思われたが、ボロボロのグチリーマンが仲間との絆のため再び立ち上がった。渾身のハイパーコンボ・男のエルドラドを決め、見事ノロノロンを打ち破ることができた。

寂れたクラブ『もえかす』で、主役になるための秘密会議が開かれる——モエカストリオと数体のボキャボットが集まっていた。ネジは出たけどキャラはほぼ出ず、人呼んで影うす同盟の結成だ。 中でもレアを誇るジャー・モジモジが気合を込めて主役・ヘボットの写真にコンセントをさした！ ネジ屋にいたヘボットに異変が起きる。急にオマタを押さえてもじもじ、スイッチが大きくはれあがった！悶絶するヘポットの前に、モエルがと影うす同盟を引き連れやってきた。主役の座を賭けたボキャバトルにヘボネジコンビはあっさり敗北してしまう。主役となったモエルは影うす同盟を裏切り、スターの多忙な毎日を送るが、早々に主人公闇落ちして乱心。一方、脇役・ヘボットもはれあがったスイッチに困っていた。トグロールによれば、治すにはモジモジネジのコンボで、キャパトルに勝つしかないという。早速、モエルにリベンジを挑む。こちらもリベンジの影うす同盟渾身のハイパーコンボ「冷静とモジモジの間」を決めへボネジコンビが勝利！無事主役の座を取戻し、ヘボットのアレも治った。

ネジ屋に怪しげなマネージャー・マッピラジャ、ボキャボットのデカプリオンとケツマッカ、そしてイケクイーンがやってきた。イケイケダンスを発信するためにネジが島にダンス施設を作りたいのだという。協力すれば報酬は随分と弾むといい、悪巧みな笑みを浮かべる一同。 ネジ屋がたくさん営業した結果、ついにダンス施設『デスコ』が完成する。イケイケダンスは大流行、ネジ屋とマッピラジャー味は大儲け。ウハウハのヘボネジコンビだが、催眠術に掛けられ気を失ってしまう。気付いた時には、いもチンもネジルのボキャネジコレクションもなくなっていた。やっぱり騙されていたのだ！ なんとか悪者に追いついたヘボネジコンビはマッピラジャにボキャバトルを挑むも、ネジを盗られていて大ピンチ！しかし、間一髪で悪者ボキャボットたちのネジを捕まえイロコンボを決めて勝利した。 悪徳マネージャー・マッピラジャとその一味は、御用となったのであった。

絵本を読んで冒険に憧れるヘボネジコンビ。ヘボットが怪しい露店で買ったというコンパス型のボキャネジを取り出した。ネジルがいじると、ネジについていた不良なニワトリ・トリッキーが目をさまし、親ビンのハクセンチョウと再会させてくれるならサイッコーの冒険を約束すると言う。広大な 海の上、ネジルがネジ限定の超人的能力ですぐにハクセンチョウを見つけだした。何をいうにも渋くていい声なハクセンチョウにヘボネジコンビはうっとり。冒険への想いが高まりすぐさまエトヘボ合体・ヘボセンチョウとなり、猛スピードで大海原を走り出す！ ・・・そして遭難した。 なんとか無人島にたどり着いたヘボット一行。サバイバルしていると、極悪非道の指名手配犯・サバサバイバルの罠に捕まってしまった！ハクセンチョウのターボエンジンを狙うサバサバイバルだったが、ハクセンチョウが機転を利かしサバサバイバルを吹き飛ばす。ヘボット達は無事、無人島を脱出することができたのであった。

実は”世界で一番幸せな島”として知られているネジが島。そのヒミツが話め込まれているという『ネジが島クロニクル』を探しに、探偵・春風ムラキが遠く彼方からヒコーキに船、ヘリにボートと乗りついでやって来た。 新年を迎えたネジが島では、島の人々がネ神社ーでハツモーデーに、ネジくじ引いてゾーニー食べてと大忙し。なんでも、ジル国王が今年は”くーるじゃぱん”がキテいるというので“くーるじゃぱんな”ショーガツ”をすることになったのだという。 色々と間違った”じゃぱん”にムキーとなるムラキだが、ショーガツ遊びの会とやらで優勝すれば国王になんでも1つ願いを叶えてもらえると聞き、参加することに。ネジツーキーで勝ったヘボットとネジ笑いで勝ったムラキが、ヘボかるたで一騎打ち。壮絶なかるた合戦の末やっと勝利をつかんだ春風ムラキは、幸せをかみしめ念願の『ネジが島クロニクル』を母国へと持ち帰って行ったのであった。

些細なことでケンカしたヘボットとネジル。ネジルが勢いで放った「代わりのボキャボットはいくらでもいる」との言葉にヘボットは大いに傷つきネジ屋を飛び出した。落ち込むヘボットにボキャ美が優しく寄り添うが、やはりへボットはダメ王子・ネジルが気になる。案の定、何も出来ず早くもボロボロのネジル。カスリーナに挑発され代わりのボキャボットを探しにいくも、連れてきたポンコツボキャボットはすぐに壊れてしまった。耐えかねたヘボットがやっとの思いでネジルに仲直りを持ちかけるが、お互い意地の張り合いで素直になれない。そんな時、ネジ屋の前に豪華な馬車が。ロココットと名乗る気品あふれるボキャボットが、我こそネジルの運命のボキャボットだと現れた。ボキャ美＆ヘボットVSネジル＆ロココットのボキャバトルが勃発！ウルトラコンボを決めたネジルの勝利に終わり、別々の道を歩むことになったヘボネジコンビ。だが、王家のスケスケエネジーでへボットの本心を見たロココットは、きちんと仲直りすべきだとネジルを諭すのであった。

おもちゃ屋さんにやってきたヘボネジコンビ。DXへボット！やソフビ、ヘボット風人形のパチボット、いろんな”ヘボット”がいることを知る。そんなある日、ネジ屋にソフビットと名乗るソフビへボットがやって来て、DXなヘボットに弟子入りしたいと言いだした。一体成型の体で器用に家事をこなしすっかりネジ屋に溶け込むソフビット。ネジルの「ヘボットが二人いるみたい」の一言に目がギラり。その夜、ソフビットは巧みな言葉でヘボットをスクラップ工場へ呼び出し、スクラップ機の中へ突き落した！ヘボットになり替わったソフビットはヘボットの日常を過ごす。だが、ヘボットはっできた、工場で同じく捨てられていたバチポット達に助けてもらったのだ、3体のボキャポットの類がDXの座を賭けてボキャバトル！颯爽とハイパーコンボ「正直者は救われる」を決めるヘボット。ネジがささらずやけになってヘボットに襲い掛かるソフビット。だが、DXだけがヘボットではなく、皆には皆のヘボットがいるとヘボットに論され、ソフビットは自分の間違いに気づくことが出来たのであった。

学校に入学したデネジル。そしてヘボットは先生としてネジンの学校で教鞭をとる。突然の出来事にざわつく一般生徒たちをよそに、問答無用に授業を進めるヘボットと、優秀生徒に授与されるレアボキャネジを次々とゲットしていくネジル。体育も給食もズルでもなんでも一等賞でノリノリのネジル。ついにはクラスメイトの女子・ヘイミから体育倉庫の裏に呼び出された！何かと思えばヘイミは学校のネジがどこからやってくるのかを教えてくれるという。しめしめと悪い笑みを浮かべるヘボネジコンビ。突然の入学の狙いは学校に大量に眠るネジを全て奪う事だったのだ。いざネジを持ち帰ろうとすると、突然モエカス警察がやってきた。これはヘイミの罠。春風ムラキの娘である役女はネジが島クロニクルを手に入れておかしくなってしまった父の復讐をするため、わざとネジのありかを教えたのだ。さっそくボキャバトルかと思いきや、不正を働いたヘボネジコンビはペナルティで奪ったネジは全て没収。無戦敗となったのであった。

福引で温泉旅行を当てたへボネジコンビとその他一行。旅の途中で出会ったロックな風貌の午のエトボキャボット・チャラブレッドも同行することに。温泉地に着くと何やら訳ありそうなニつの旅館、「オラオラ温泉ホテル」と「ネジ山田温泉チマチマ館」。チマチマ館の若女将・若岡美に聞けば、ずっと仲良くやってきたが、5年前、突然温泉の出が悪くなり、以来お湯の取り合いで仲が悪くなってしまったという。そこでチャラブレッドが解決のため立ち上がる。一人でホテルの支配人・大羅武湧にボキャバトルを挑むも惨敗。すっかりしょぼくれてヘボネジコンビと温泉につかっていると、湯の中にSレアのトキトキネジを見つける。トキトキエネジーで過去へタイムスリップ！ 湧と岡美の関係が明らかに…・・。現在に戻ったチャラブレッドは意を決し、エトへボ合体！チャラヘボットとなり、再び湧に勝負を挑む。ハイパーコンボ「一撃必殺へボチョップ」を決めて見事勝利。湧と岡美は仲直りし旅館に平和が訪れた。

『ゲキドラ飯店』にやってきたヘボネジコンビ。扉を開けると荒廃とした世界が広がる。そこへ辰のエトボキャボット・ゲキアツドラゴンが現れた。聞けば、亡き父・ゲキジンドラゴンの店・ゲキドラ飯店を受け継いだゲキアツドラゴンだったが、上の兄たちとの跡継ぎ争いが激化し、気づけば店はこのあり様・・。この争いに決着をつけるべく、店主の座を賭けたゲキドラ四兄弟による料理対決が始まった！各々食材を選ぶ四兄弟。スペシャル食材を確保したゲキアツドラゴンであったが、フタを開けるとそれはいもチンだった！いかに料理すべきかと戸感ラグキアソドラゴン。他の兄たちが次々と料理を披露し、最後はゲキアツドラゴンの番。だが、フタを開けるとそれは袋のままのいもチン！父の言葉”食材を生かせ”とは、手を加えないととこそ最高の料理という場合もあると真に理解したゲキアツドラゴンが勝利することができたのであった。

部屋に引きこもりゲームに明け暮れるヘボット。心配したネジルが部屋を覗くと荒くれたヘボットが。新くゲットしたボキャネジを試したかっただけのネジルはトキトキ、ピコピコ、そしてバグバグネジをさした！カタチコンボ発動！そしてヘボーン！世界がピコピコにバグってしまった。そこへピコピコネジのピココが現れバグった世界を教ってほしいという。ゲームの世界と現実世界が繋がって様々なジャンルのゲームをクリアしていくヘボネジコンビ。ついにラスボス・バグバグネジの魔王バーグがあらわれた！裏ワザを放つもあっけなく負けたヘボネジコンビは1面に戻ってしまう。だが、ネジルが機転を利かし裏ワザで隠しステージに突入した！再び魔王バーグと対峙し、ボキャバトルで決着をつける。情熱が足りずコンボを発動させられなかった魔王バーグ。ゲームで集めたボキャネジでハイパーコンボ「おとなもこどももボキャボットも」を決めたヘボネジコンビが勝利し、無事魔王バーグを倒すことができた。

ムラキの冒険番組にでていた「恐怖の山・ネジもぎ山」にあるお宝ネジにつられてパンダイ山までやってきたヘボネジコンビ。途中で出会った野生のボキャリーマンズのソリに乗っていると「ハッピーカラフル村」というこじんまりとした村に行さついた。そこには色のない没デザインのキャラクターたちがたくさんいに。カキカキネジのカキカキーンに色を付けてもらいOKデザインとなるために、天王星の指導の下、日々あくせく働いてハッピーポイントを貯めているのだという。しかしその実態は、ハッピーポイント詐欺！没デザインの皆を騙しこき使ってマダムプランドの商品をつくり、裏で大儲けしていたのだ。バレてしまっては仕方ないと、マダム天王星とのボキャバトルが勃発。ハイパーコンボ「実録！実用24時」を決めたヘボネジコンピが勝新した。すると、マダは自分の正体が土星バパアであると明かし、終電だからと土星へ帰って行ってしまったのであった。

ものすごい腹痛を訴えるヘボネジコンビ。心配したエトボキャボット達も集まってくる。一同がドタバタしていると空から黒いボキャネジが一本落ちてきて、トキトキングレートPGと名乗る黒いトキトキネジのボキャポットが現れた。そして、すかさずヘボネジコンドを縛り上げヘソを切ると言いだした！大ピンチのヘボットがヘボーンを放つ。ヘボ形のビームが空を貫き、世界中に光が降り注ぐ。すると空が割れてネジキール卿と名乗る大男が現れた。さっそくボキャバトルが勃発。ヘボネジコンビが勝ったのに、問答無用にヘボットのネジ魂が奪われてしまった！絶体絶命かと思ったその時、またも何かが空から降ってきた！チギルと名乗る謎の少年とペケットと名乗るこれまた謎のボキャボット。ネジかけという新たな技でボキャバトルに挑み見事ネジキール卿を倒した！ペケチギコンビのおかげで無事ネジ魂を取戻し、ヘボットは息を吹き返したのであった。

ペケットはヘボットの弟だと言うし、チギルはネジルの兄だと言うしで疑問が次々に湧き出るヘボネジコンビ。真実を確かめるべく、ジル国王のいる王宮へと駆込んだ。突然の出来事に動揺するジル国王であったが、ついにネジルとチギルの出生の秘密、そして母親の存在を語り始めた(代読）。その昔、ネジルとチギルの母ナグリ・ドツーキ王妃は己の野望”最強の格闘国家の建国”を果たすため王国を出て行き、今度はその野望への一手としてチギルをネジが島へ送り 込んできたというのだ。次なる疑問、ペケットとヘボットの親縁関係については、ペケペケネジとへボヘボネジを互いのネジ穴にさしたことで証明されてしまった。それでもまだまだペケチギコンビが気になるヘボネジコンビ。早速、ボキャバトルをすることに！だが、50レベルのペケットが繰り出した”ネジかけ”にヘボットは完敗。ペケチギコンビはネジ屋の向かいに『ネジかけ屋』を開業し、兄弟たちはお向さん同士となったのであった。

ネジが島の笑いの祭典『W1グランプリ』が開催されることになった。賞金と賞品である限定版のスタスタネジのため、ヘボネジコンビも早速エントリー。すると、なにやらテンションの高い二人組、“くーるじゃぱん”からやってきたというお笑いコンビ『流れ星』に出会う。ものすごい実力だという流れ星が強力なライバルになると予感したへボネジコンピは、彼らの出場阻止を目論んでいたところ、頃合いよく相方を探す、いかにもスべりそうな様子のツルツルネジ・鶴留ースべ太郎に出会う。言葉巧みに流れ星とスペ太郎を組ませることに成功し、いざ開幕したW1GP。ヘボネジコンビはあっという間に退場。流れ星は、文化の違いで笑いを取れず無念にも予選敗退。すっかりしょぼくれる流れ星にツルの一声が。このままでは終われないと再び奮い立った一同は厳しい修行を積む。そして、ついにリベンジマッチ！ギャグの畳み掛けに、見事ペケチギコンビを笑わせることができたのであった。

ヘボットの前にいもチンのパッケージに描かれたあのお方、いもチンプリンスが現れた！世界で一番いもチンを食べた人に与えられる栄誉ある賞”いもチニスト”にヘボットが選ばれたというのだ。 いもチニストには、ゴージャスでデリシャスな特別ないもチンが振る舞われるという。そして畑に連れて行かれるヘボネジコンビ・・・なんとゴージャスいもチンは自給自足だったのだ。広大な畑に絶望するネジル。家族になら手伝わせてもいいとプリンスが言うので、ヘボネジコンビはペケチギコンビを探しに行く。ペケチギコンビも加わり4人でせっせとイモを育てた結果、ゴージャスいもチンが完成した！雷に打たれたかのようなウマさに一同感激。役目を終えたプリンスが帰ろうとしたところ、ゴージャスいもチンの味を独り占めしようとペケチギコンビがそれを妨害する。兄弟たちのボキャバトルが勃発だ！ベケチギコンピにハイパーコンボを繰り出されピンチのヘボネジコンピだが、い もチンプリンスの力を借りてなんとか勝利することができた。

ペケチギコンビに負けてばかりいるヘボネジコンビ。何度負けても全く反省しないため、その根性をメンテナンスさせるべく、ペケチギコンビは二人を“ゴッドネジ詣で”に連れてきた。ヘボネジコンビが文句を垂れていると、ゴッドネジの下に突然穴が聞いてそこに落ちた！気が付いた一同の前に”ゴッネジ界の案内人・ボキャメンテ夕子”と自称する地獄の案内人が現れた。ここで身も心もメンテして、新品ネジに生まれ変わらせるという。この地獄はゴッドネジの地下にあり、ここで世界中のネジが作られ検品され世に出て行くのだ。早速、数々の厳しい訓練を受けさせられる一同。出荷時に記憶は全て消されているが、ヘボットは何かを思い出しかける。最後の試験は純正へボットとのボキャバトルに勝つこと。そこでついにヘボットの過去が明かされる。なんとへボットは厳しい訓練を全て弟のペケットに押し付け、自分は楽をしていたのだ！ダメな兄に呆れつつ、ペケットはヘボットに力を貸し、なんとか勝利。無華メンテナンスを終え、元の世界に戻ることが出来たのであった・・という夢を見ていたヘボネジコンビであった。

寂れたデパートの屋上で営業回りに勤しむモエカス3。控室のTVでチギルが特集されているのを目にする。強力すぎるライバルの出現に焦るカスリーナは、のん気におやつを類張るスチャットを見て、モエカス3が主役になれないのはスチャットがDX化されないからだと決めつけ、彼をクビにしてしまった！突然の出来事にゆく当てもなく途方に暮れるスチャット。するとチギルのダメ出しが聞こえてくる。そのダメ出しの新さと強さに惹かれスチャットはチギルに第子入りを志願。早速キャラづけが弱いとダメ出しを受け、強い個性を持つべく試行錯誤するもどれも誰かの真似事。チギルから『個性はパクるものではなく目覚めるモノ』と究極のアドバイスを受ける。そしてあらゆる厳しい試練を乗り越え、ついに真のキャラクターを見出した——！再び寂れたデパートの屋上でモエカスが漫才をしていると、ソルジャーボットが大量にやってきてデパートは大混乱！ 大ピンチの二人の前にスチャットが現れた！そしてみるみる変形、スーパー・スチャット・スーパーに変身だ！力強く進化を遂けたスチャットがその場を見事収めたのであった。

ネジが島中の空をヒラヒラと舞う赤フン。そしてどこからともなく『イインダヨ～」の声が聞こえてくる———。 ネジ屋にまたもネジキール卿が現れた。さらには、ヘボットのパーツが体に組み込まれたような謎の男も現れる。彼らはヘボットをみるなり飛んで抱き着き、関感のヘボネシコンビに、自分たちは”未来のネジル・ネジール”なのだと告げる。 ここに至るまでの経緯をみんながみんな好きに語り始めるため、主張がゴチャゴチャに入り混じって全く話が進まず、しびれを切らしたチギルがついにダメ出しを入れた。とそこに『話が進まなくてもイインダヨ～』と肯定するあの声が。ヒラヒラと宙を舞う赤フンが現れ、それをチギルが剥ぎ取った！すると”スゴスゴインダーネジ”と名乗る不思議なボキャネジが姿を現した。突如姿を現したこの喋る！光る！デカい！DXなボキャネジに興味津々の一同。みんなで色んな遊び方を試していると、スゴスゴインダーネジは自由を求めて遠く彼方へ飛んで行ってしまったのであった。

先日ネジが島を席巻したスゴスゴインダーネジ様が、ネジ屋でヘボネジコンビの接待を受けていた。 どんなにささってとお願いしてと一向に応じてくれないスゴスゴインダーネジ。ネシルが最後の粘りをみせ、フエフエネジでスゴスゴインダーネジを増やそうとするもネジ穴がないのでネジがさせない、増やせない！ますますレアなネンに燃えるネジル。ヘボットがヘボーンで奇跡を試みるも、スゴスゴインダーネジに隙を突かれて失敗。するとスゴスゴインダーネジを狙う者達が続々とネジ屋に集まってきた。スゴスゴインダーネジのおしりのボタンをペンペンして興奮する一同。そして一人一人を『イインダヨ」と認めてくれる。この素晴らしくDXなネジを我が物にしようとスゴスゴインダーネジを巡る争いが三日三晩絶えず続いて、とうとうボキャバトルで決着をつけることに。ボキャバトルのリーグ戦が勃発だ！だが、結局決着はつかず、スゴスゴインダーネジはさらなる気持ちのいいネジ穴に導かれ彼方へ去って行ってしまったのであった。

久々にヘボヘボ！ヘボットーナメントというゲームで遊ぼうとしたへボネジコンビ。画面を見ると見たことのないおじいさんが映っている。なんでもこのゲームの敵キャラ・ロボキャボットをうみだした天才科学者・Dr.ネジリーだといい、ヘボネジコンビに恨みがあるらしい。ヤミヤミエネジーで現実に飛び出したDr. ネジリーはヤミヤミネジが欲しければ研究所に来いとのチラシをネジが島中にばら撒いた。さっそく誘き寄せられたヘボネジコンビ。ダンジョンで四苦八苦しながらもなんとかラスボスステージまでたどり着く。聞けば、ロボキャボットたちはゲームだけの登場に留まりすっかり忘れられていることを悲しんでいたのだ。しかし、夢も叶いお暇しようとしたところ、Dr.ネジリーの持つヤミヤミエネジーが突如発動し、Dr.ネジリーはヤミにのまれ、ダークメシア・オメガと皆称するヤミヤミネジのボキャポットが頭れた。だが、中二病をこじらせた彼の野望は詰めの甘さゆえ果たされず、ボキャバトルで決着をつけることに。見事へボネジコンビが勝利し、ヤミヤミネジをゲットすることができたのであった。

怪盗ポリドロへボ出現のニュースがネジが島を震撼させる。その怪盗は人の要らないモノを盗んでいくという奇特なドロボーなのだ。名前のため疑われたヘボットの前に、戌のお巡りさん・エトボキャボットのポリドロケンがやってきた。そして取り調べを受けるヘボットの元へ、新たな予告状が。今度はヘボットの体が狙われている。疑いは晴れたが逆にターゲットとなったヘボットは、難を逃れるため、ネジルとポリドロケンとともに密室にこもる。だが、その密室に怪盗ポリドロヘボが現れた！そして予告通りへボットの体を奪い去っていく。そう、犯人はポリドロケン。彼は二重人格でエトへボ合体すると二人目の人格・ポリドロドロが現れ怪盗に変身するのだ！次に怪盗が目を付けたのはいもチン工場。だが、その最深部についた怪盗一味の前にペケチギコンビが現れた！彼らもいもチン製造機を狙っていたのだ。 さっそくボキャバトルが勃発だ！スゴスゴ×コロコロのスゴそうなコンボを繰り出すペケチギコンビに勝つには合体を解いてボリドロケンに戻り、イヌイヌネジのエトネジコンボを決めるしかない。怪盗と警察の間で揺れる彼の心は正義を選び、見事ペケチギコンビに勝利することが出来たのであった。

牛の振る舞う甘〜いソフトクリームを食べてムシバになったネジルとチギル。そこへ頃合いよく歯医者のチラシが届く。ヘボット達は早速その『呉多島デンタル牛ニック」を訪れた。 いかにもヤブ医者な雰囲気の牛ニック院長・丑のエトボキャボットの呉多島デンタウロスとその助手チビタウロス。実はあのソフトクリーム屋の正体は彼ら。甘いものでムシバ患者を増やし、自分の牛ニックに呼び込んでいたのだ！ヘボペケ兄弟がコテンパンに罰していると、デンタウロスの弟だと名乗るミソタウロスが現れ、兄牛の無実と真犯人の存在を主張する。兄牛は『モゲドリル星人』という世界侵咯を目論む悪の宇宙人に体を乗っ取られているという。デンタウロスを救うため、チマチマエネジーで彼が持つウシウシネジのムシバ空間へと侵入するヘボット達。一向に原因にたどり着けないでいると—— ふとミソタウロスのミソッパにネジルが気づく。真に操られていたのはミソタウロスだったのだ！ついに見つけたモゲドリル星人とのボキャバトル！駆けつけたスゴスゴインダーネジ×ウシウシネジのエトネジコンボを決めたペケタウロスが勝利し、無事世界を救うことが出来たのであった。

ネジが島をとある週刊誌の記事が賑わす。なんとスゴスゴインダーネジのレアリティは実はノーマルで、DXなのに組み合わせ次第ではヘボコンボしか出せないという衝撃の事実がスクープされていたのだ！ みんなからノーマルだからスゴくないと散々なことを言われたスゴスゴインダーネジは、ついにネジが島を飛び出し、途中でひっかけたボキャ美とともに電池が切れるまで飛び続けた。そして見慣れぬ島にたどり着く。そこにはたくさんのネジトモという人々がいて、スゴスゴインダーネジを伝説のスゴスゴレア様と崇め始めた。この島には神の使いスゴスゴレアという者がいつか島のみんなを解放するという言い伝えがあるらしい。一緒に島にたどり着いたボキャ実が目を覚ましたが、後女は記憶をなくしていた。自分の事を知るものが誰もいないこの島でボキャ美と二人生きていくことを決意するスゴスゴインダーネジ。数年の時が経ち、すっかり島に溶け込んだスゴスゴインダーネジ達の前に巨大な怪獣が3体同時に現れた。島の伝説『解放する』とはこの怪獣を倒すことだと悟ったスゴスゴインダーネジは戦うことを決意。 島のみんなの力を借りてイインダヨ砲を放ち見事怪獣たちをやっつけることができたのであった。

ネジが島に探偵・春風ムラキがやってきた。かの有名な富豪・ハートフィールド卿失踪事件の調査をしているという。失踪したその富豪はオークションで落札した『ネジレノミコン」という本を手にし様子がおかしくなってしまったらしいのだ。それは。ナゾの作家へボクラフトが書いたというナンの本で闇でネジがなんとかかんとか…。捜査を続ける一行の前に憔悴しきった様子のギャクランが現れる。なんとフエールがナゾの男に攫われたらしい。一行はその男が向かったというインスマ浜へ向かい、ついにとネ富豪とネジレノミコンを見つける。そこで見つけた暗号を解いたムラキ達は、闇の使徒ヤミヤミネジのヤミヤミソトホート率いる闇軍団に囲まれ大ピンチ！すると父・ムラキを探し辿り着いたへイミが語り始める。インスマ浜は光と闇の神の因縁の地で、闇の信者が闇の神の復活を目論んでいるのだと。ついに闇が復活を遂げようとしたその時、ヘイミが光り、光の使徒キラキラネジのキラキ・ラ・ムーという真の姿を現した。宿命のボキャバトルだ！結果は引分けに終わり、光と闇の戦いは永遠に続くようであった。

ヘボネジコンビはゲキアツドラゴンに引き連れられ、美味しいと評判の『ヘラ焼き一代』という屋台へやってきた。その屋台の店主は未のエトボキャボット・ダガシープ。いつも惚れっぽく告白をしては振られてしまい、振られた分だけその料理は美味しくなるという。ダガシープの女性に対するアガり症は相当なもので、何をしても裏目にでてしまうかわいそうな程ブキッチョな男なのだ。 そんな時、ボキャ美がヘボットを求めヘラ焼き一代にやって来た。いつもの如く即、惚れて告白をし、即、振られるダガシープ。だが、ボキャ美だけはなぜだか諦めきれない。あらゆるアプローチを仕掛けるが、いかなる作戦もボキャ実はさらりと撃破してしまう。しまいには、勝ったら付き合い、負けれは諦めろという条件でヘボットとボキャバトルをするようにいい渡される。ボキャバトルは偶然にもヘボットが勝利し、潔くボキャ美をあきらめると言いだすダガシープだったが、報われない恋にひたむさな自分とダガシープが重なったボキャ美は、その背中をみて、つい、その恋を応援してしまうのであった。

ネジ屋にムカムカネジのガングロギャル、チョリー・ムカムカがやってきた。グチッターで知り合ったイケメンアンドロイド・バッティと連絡が取れなくなり、彼を捜してほしいのだとか。だが捜索しようにも、グチッター上での付き合いのみであったため、現実の彼のことは全く知らず手がかりがない。すると、子のエトボキャボットのハッカネズミとネズネズネジのネジマウスが姿を現した。彼らは電脳世界のエキスパートなのだ！電脳世界の問題は電脳世界で解決するのが一番ということで、ヘボット達は電脳世界へ飛び込んだ！いざ、消えたイケメンの足跡を追跡しようとしたところ、ハッカネズミが電脳世界への不法侵入のためセキュリティが作動していて、現実でセキュリティエージェントに捕まる前にこの世界からでなければ永遠に現実に戻れないという驚愕の事実を言い出した！急いでバッティにたどり着いたヘボット一行だが、なぜかペケットの閲覧制限が立ちはだかる。傷つくと分かっていてもエブサーチを止めないチギルのためにペケットが電脳世界自体をぶっ壊しにかかったのだ。しかし、逆に電脳世界の負荷を一手に背負ってしまいショート寸前！ヘボットはハッカネズミとエトへボ合体し、無事ペケットを救い出したのであった。

ついに揃ったエトボキャボット12体。ヘボットのヘボーンで合体し、世界を壊しだした！そこで、今こそ目立つ時だと駄キャラ勢が台頭する。そして、ついに駄キャラの暴走とメインキャラたちのユルみが神・ネジ王の怒りを買い、駄キャラVSメインキャラの存亡をかけた絵都獣仁獅闘刃斗流、昭してシシトウバトルが開催されることとなった。 拮抗した戦いが探り広げられるシシトウバトルもいよいよ決勝戦。最後の種目はタワシを使ったモノボケ対決！スカイラビットとDJサルッキーが奮聞するもどちらもネジ王の笑いのツボは抑えられず結果は引き分けとなり、全員の地獄メンテナンスが言い渡される。 これに納得のいかないエトボキャボットたちが再び合体！大混乱が巻き起こる。するとスーパーな力を発揮したネジルとヘボットがヤマモリエトネジコンボを決め、見事その場を収めたのであった。

ネジが島上空に恐ろし気な軍用飛行機が現れた。怯えるチギルにキュンキュンしだしたペケット。ネジルとチギルの母にしてあの最強の王妃 ナグリ・ドツーキがネジが島に帰ってきたのだ！登場早々ボキャネジを駆使したド派手な格闘術・ボキャネジ格闘技を決めるナグリ王妃。そこへ、マッチョなボディスーツを着たネジルがナグリに会いに来た。感動の再会かと思いや。偽マッチョはすぐに見破られ激しいパンチ！痩せ型のネジルを見たナグリは彼を格闘筋肉にすべく厳しい修行をさせると言い出した。ナグリは筋肉大好き人間だったのだ！だが、チギルがネジルには自分の道があると言い母に立ち向かう。チギルとナグリの親子対決が勤発！しかし最強の母の前に敗れるチギル。姿にナグリはヘボットを狙う。ヘボットこそがネジルが堕落させているというのだ。そこへ今度はチギルの思いを汲んだペケットが立ち上がり、ナグリVSペケット勃発かと思われたその時、突如スゴスゴインダーネジが現れ、ナグリにペンペンさせてイインダヨ砲を放ち勝ち逃げた！するとジル国王がやってきて、これまでの無茶ぶりは家族会議だと明かし、久々の一家団欒ということで家族写真を撮ったのであった。

ネンが島で凄惨な事件が起こる。土星ババアにスゴスコインダーネジがぶっささっていたのだ。そして。容疑者・ヘボネジコンビに逮捕状が突き付けられた！『土星パバア・スゴスゴぶっささり事件』の裁判が開廷される。検察はペケチギコンビ、そしてへボネジコンビの弁護をするはボキャ美。冒頭陳述で事件の一部始終と証拠を述べるチギル。そして、証人・土星オトメ（自称）の証言によりヘボネジコンピは裁判員に不利な心証を持たれてしまう。それでもアリバイがあるため無理であると主張するが、それを証明してくれる人がいなかった。弁護士も役に立たず、有罪判決を言い渡されそうになったその時だ。フナムシ・ペイジ郎と名乗るフナムシが現れた。見事な手際で検察側の証言を覆すペイジ郎。そこへモミ村タマ子が割って入り愛と哀しみの物語を語り始めた。大きく話が逸れたので、判決はボキャバトルで決めることとなる。エトネジコンボを決めたヘボネジコンビが無罪を勝ち取った！しかしそこへ現れたトキトキネジが事件の全貌を、時を巻き戻して証明し、結局有罪であることが判明したヘボネジコンビはあえなく刑務所送りとなったのであった。

ヘボネジコンビはまだ、刑務所にいた。ネジ屋に置いてきたネジが心配なネジルといもチンが食べたいヘボットはを脱獄を決意する。ひょんなことからベケチギコンビと合流し、一緒に脱獄を計画する。まずは道具が必要であるということで、調達屋を探すようチギルに指示されたへボネジコンビ。刑務所内でダガシープに遭遇する。調達屋はダガシープだったのだ。さっそく道具をゲットし、順調に脱獄計画を進めるヘボットー味。次にチギルはラジオと髭剃りを調達させ、これを持ってこの監獄一の凶悪犯を仲間に引き入れろという。その凶悪犯は、かつてネジ屋を騙くらかしたマッピラジャー味のイケクイーン。 用意していた髭剃りを渡し調子を取り戻したイケクイーンにラジオから流れるヘボット音頭で刑務所を盛り上げてほしいというのだ。盆踊りで警備ががユルんだ刑務所を遂に脱走したヘボットー味。だが、ダガシープの様子がおかしい。彼は看守・ボキャリーマンズが差し向けたスパイだったのだ！極悪看守・ボキャリーマンズとW主人公ネジル＆ペケットのボキャバトル！ボキャ美との取引に成功したペケットがエトネジコンボを成功させ見事勝利しヘボットー 一味の大脱走は無事幕を閉じた。

ネジが島のお城が占拠された！主犯・メイドーにょ3号の要求はエトボキャボット12体。エトネジ12種を全てそろえてゴッドネジに捧げるとどんな願い事も一つだけ叶えてくれるという伝説があるらしい。そして、メイドーにょ3号は、ネコ魔女という真の姿を現した。ヘボット達はボキャバトルでお城奪還を試みるも、勉強熱心なネコ魔女は強く負けてしまう。さらには魔女に歯向かったチャラブレッド・ゲキアツドラゴン・ポリドロケン・デンタウロス・ダガシープ・ハッカネズミが、不思議な魔法でネジだけにされてしまった！なんとかネジだけの姿で魔の手を逃れたネジだけエトボキャポット達は、あの伝説にかけようとエトネジを揃えゴッドネジへと向かった——。お城ではネコ魔女が城主にまで上り詰めたにも関わらず、なぜか心が満たされず悶々と過ごす。そこへキラキラと輝くアイドル達がやってきた。彼らは『ネジダケボーイズ』。ネジだけになったエトボキャボット達は愛こそ世界を救うと悟りゴッドネジに祈ったのだ！こうして愛を受け取ったネコ魔女は改心して普通のメイドーにょに戻り、ネジが島に平和が訪れたのであった。

ネジが島を最強の格闘国家にするため、ついにナグリが動き出した！ボキャネジ格闘技の世界大会：名付けて『ネジ拳ボキャフェスinネジが島』の開催が決定されたのだ。強引なナクリはその腕力で世界中にボキャネジ拳、略してネジ挙の弟子を作ったが、その分恨みを買っていたため、世界中の猛者たちがナグリへの雪辱を果たすべくネジが島に集まってきた。トーナメントを勝ち抜き優勝したものにはナグリと対戦する種利が与えられる。さらに、ナグリはその勝敗にネジが島をかけ、ナグリが勝てばクーデターを巻き起こすと宣言する。一同困惑のなかネジ挙ボキャフェスin ネジが島が幕を開けた！ヘボネジコンビはモエカス3と一戦を交え、強烈となコンボで会場を沸かせていると、そのドタバタに紛れてナグリ王妃がヒットマンに狙われた!？余裕の捌きでそれをかわすも、ざわめき立つ会場。しかし、大会は続行。熱いバトルが次々と繰り広げられようとする中、物語は次回へとつづく……？

ヘボットたちの活躍が映画化されたというので仲良く映画館へやって来たヘボネジ兄弟たち。あまりの駄作っぷりにダメ出しが止まらない中、ヘボネジコンビの意見が割れケンカが始まってしまった。するとそこへ映画館でケンカをするなと映画トル・映画ミル、合わせて『映神様』が現れた。映画の素晴らしさ を口で説きm素人が好き勝手口出しするなと字幕で説く。そして、二人を反省させるため、映画の世界へ引き込んでしまった！互いの体と中身が入れ替わって、ヘジルとネボットとして別々の映画世界へ放り込まれたヘボネジコンビ。様々な映画に出演し互いを探し出てうとするが、だんだん記憶が薄れて自分をヘボット・ネジルと認識し始めてしまう。何度もすれ違い続けた二人はついに再会。無事、現実世界に戻ることができたヘボネジコンビは、全員プレゼントのニコニコネジを手に、映画に満足して帰ってゆくのであった。

ネジ屋に、いつも事件に巻き込まれがちな仲良し二人組・フエールとギャクランがやってきた。今度はなんと、フエールのネジからギザギザが消えてしまったらしいのだ!?その様子を見て自分のネジコレクションをチェックするネジル。ギザギザが消えている！見ている間にもどんどん消えてしくギザギザ。ネジが島中のネジのギザギザが消えてしまったのだ。ギザギザがなくなり物を繋ぎとめる機能を失ったネジがポロポロと抜け落ちて街はボロボロ、ボキャボットはツルツルになってしまう。しかし、ボキャネジのエネジーは失われていないことが判明し、ギザギザがない元ネジの呼び方を賭けてヘボペケ兄弟のボキャバトル勃発！呼び方も決まり、ギザギザがないこと以外はなにも障害がないと分かったネジが島のみんなは、無事平和な日常を取り戻すことができたのであった。そう、一人を除いては・・・。

気球にのって、空から望遠鏡でネジが島の平和な様子を覗く、ネジル王子とヘポットたち。すると、望遠鏡の先の大量のネジが、ネジルの目に留まる。様子を見に着陸すると、そこはボキャネジをつくるネジが島最大のネジ工場だったのだ。司会進行のMCネジーと工場のオーナー・コワコワット夏男、ユーコ夫妻に案内してもらえることとなり、いざ工場見学がスタート！掘り起こしたり、育てたり、形作ったり、量産したり。色んな人が関わって、様々な方法でネジが作られてしく様子に、興味津々のネジルたち。自分のオリジナルボキャネジづくりに挑戦だ！形ができたオリジナルのネジをヘボットにさしてみる も、ネジボイスがでない？ネジの音声はまた別の工程だったのだ！プロとかわいいゲスト達の収録も完了し、色付けして梱包して、ついにボキャネジが完成！新品のネジでコンボも試し、工場を後にしたネジルたち。たくさんのネジに触れたことで、ネジの奥深さも感じることができたのであった。

隊長・春風ムラキ率いる『南極探検隊』の隊員は全部で10人。万年氷の下に眠るナゾの物体を調査しに行ったまま戻らない先発の隊員たちの救出と、さらなる調査のため、ネジが島よりはるか遠く、南極に建つ不気味な研究所へとやってきたのだ。生存者確認のため中を調べてみると、ついさっきまで誰かがいたような様子なのに、誰もいない。調査を続ける中でモエルが先発隊員の日記を発見！そこに書かれる不気味な出来事を読み進めると、あきらかに怪しいネジルの存在に疑いの目が向けられる。隔離されたネジルであったか、悲劇は起こった。隊員たちはナゾのアホ毛に包まれ次々とNになってゆく。生き残った隊員たちが考えを巡らせていると、なんと先発の隊員たちの姿が！しかしみるみるうちに黒いネジルの姿となり、そこへ黒いヘボットが現れる。邪悪らしい思想でボキャバトルを仕掛けてくるが、ヘボネジコンビのハイパーコンボで見事打ち破った！そのエネジーで元の姿に戻ることができた隊員たちはネジが島に帰還するのであったが…。

ネジが島のピンチに、ついに隠し切れなくなったオトナの事情。ヘボットたちは事情をよく知る大人たちから、ネジが島が宇宙の理を左右する危ないネジ・次元ネジを封印するための超巨大なネジであるというビックリ仰天な事実を明かされる。封印が解かれると宇宙は消滅してしまうのだ。そして、今にも終わらせる者なる存在によってその封印が解かれそうだということで、この史上最大のピンチを切り抜けるため、ネジル・チギル・モエル・ボキャ実の4人は”ボキャネジカルテット”に任命された。早速、封印の鍵を握るゴッドネジをシめ直してくるというミッションを与えられ、冒険に出発だ！色んな人たちの助けを借り、なんとかエンドネジにたどり着くが、その間にも終わりをもたらす力は確実に大きくなっていて、ネジルとその周りのみんなに異変が起こり始め———ヘボットがヘボーン！ゴッドネジがすっぽ抜けた。スゴスゴインダーネジのスゴいエネジーでひとまず集合した一同は、ヴィーテ姫かつ、終わらせる者と名乗るナゾの女性とネジ王改めオールディスより今の世界の始まりを知らされるのであった。

始まりの者”エース・オカ”が生み出した試作品へボットの予想外に強大なエネジーによって生まれたこの世界。終わらせる者”フィーネ”を内に秘めたヴィーテ姫と次元のネジれから生まれたネジル ゼロは世界のバランスが崩れ宇宙が消滅するのを防ぐため、言霊のエネジーを使って試行錯誤の日々を重ねる。何度も宇宙を消滅させてはエース・オ力にもらった黒いトキトキネジで世界を巻き戻す。しかし、その度に、世界は少しずつ、さらにネジれて新たなヘボットとネシルを生み出した。 事情を聞いて、要は次元ネジの心臓部にあるコアネジをすっぽ抜けばいいと知ったネジルたちは力業で次元ネジに殴り込む！世界の終わりを望む黒い軍団が立ちはだかる中、仲間の手を借りついにコアへとたどり届いたへボネジコンビ。その道すがらにみつけたいもチンを食べまくったヘボットがボーンをかましたことで、コアネジはシまり、真に世界を終わらせる存在”虚無ヘボット”が目を覚ました！そして、完全なるフィーネが姿を現す。どんどん消滅していく世界の中で、ネジルはヘボットのネジ魂になったのであった（？）。

お気楽極楽、いつもの平和なネジが島で、いつもの日常を過ごすヘボットとネジル。そこへ、手下のボキャリーマンズを従えたボキャ美が現れ、ヘボネジコンビの行動を取り締まり始めた！『脱、脳とけアニメの会』と名乗る一行は、次々とヘボット！世界の住民を取り締まっていく。なんでもヘボット達の行動は見ている人に良くない影響を与えるらしいのだ。『ヘボット！』全否定の一行との番組の存亡をかけたボキャバトルも、ヘボネジコンピはあっけなく負けてしまい、晴れて誰も傷つけない平和な番組『かたづけだいすき！ぺボッちょくん』に変身を遂げたのであった。すると、この急な路線変更の黒幕・パチボットは、今度はさらなる強烈なアニメで世界を塗り替えていく。だが、加減を知らない強烈さに野望は失敗に終わり、逆上したパチボットが膨大なエネジーを放出。再び虚無へボットが現れ宇宙滅亡の危機が訪れるも、絶対正義・めみ子により世界は救われた。そして、次なる世界があると知ったヘボット通は、にちようびを超えて、新しい毎日へと踏み出すのであった(?)。