忍びの里から抜け出したくノ一さとこは、 街で行き倒れていたところを通りすがりの女子高生このはに救われる。 だがそれも束の間、さとこは里からの追手に見つかってしまう。 しかしそんな追手をあっさりと返り討ちにするこのは。 …なんと彼女の正体は殺し屋だったのだ! 世間知らずのくノ一と殺し屋女子高生の危ない共同生活がスタート!
「お願いします…何か食べ物を恵んでくれませんか…」 仲間に流されるまま里を飛び出し抜け忍となってしまったくノ一、草隠さとこ。路地裏で行き倒れた彼女は、通りすがりの女子高生古賀このはに助けられる。しかし一息ついたのもつかの間、さとこに追手の忍者が!絶体絶命のピンチかと思われたその時、あっさりと追手を返り討ちにしたのはまさかのこのはで!?
「わ…すごいお金ですね!!」 このはから初めて「お仕事」の報酬を受け取り色めき立つさとこ。さっそく忍装束以外の服をゲットしにショッピングに向かうふたりだが、さとこは色んなお店を見るも一向に服を買わせてもらえない。そんななかこのはに促されるままひとりでトイレへと向かうさとこだったが、その背後に一つの影が忍び寄る。
「私、バイトしてみたいです!!」 せっかく街に出たからには色々なことに挑戦してみたいと、バイト探しを始めるさとこ。しかし学歴も一般常識も皆無な忍者が面接に受かるはずもない。このはにも手伝ってもらいながらあらゆる経歴を詐称して再挑戦するも、忍者のくせに嘘が下手なさとこは不採用続き。そんななか一本の電話がかかってきて…。
「あの、今日そっちで寝ちゃだめですか?」 リーダーと百合子に影響を受けたさとこは、このはともっと仲良くなろうと試みるが、つれない態度のこのはにただの居候の仕事仲間だと突っぱねられてしまう。仲良しの秘訣をリーダーに相談したさとこは、「モテ」アドバイスを伝授されさっそく実行に移すのだが…。
「オハヨウゴザイマス。オキテクダサイ。コノハサン」 発明家兼殺し屋のマリンによって攫われてしまったさとこ。その身代わりとしてさとこを模したAI搭載型ロボット「ロボ子」がこのはのもとへと送り込まれる。ロボ丸出しのロボ子だが、このははニセモノだと全く気づかない。それどころかさとこを遥かに凌駕する便利機能の数々でこのはにめちゃくちゃ気に入られてしまうのだった。
「そういえばロボ子の葉っぱは回収しなかったね」 ロボ子の一件以来、なんだか気まずいさとことこのは。そんななか、ロボ子の仇だとマリンがふたりに襲い掛かり、ロボットアーム攻撃をくらってしまうさとこ。しかし翌日何事もなかったようにマリン宅へ遊びに赴いたさとこは、そこでなぜか自分の胸が急に大きくなっているのに気が付くのだった。
さとこのサイコパス加減とキャラ付けとか見た目とか凝ってるけど、無駄に豪華な即死亡敵モブ。ストーリーにはあまり関係ないが、いちいち視聴者に訴えかけるような結末。以前、気楽に楽しめる。とここに感…
インターネットが上手いハンバーガー先生原作。シャフトの直球ギャグアニメって久々じゃないか、やはりこのギャグ演出の空気は心地いい。色々作品が控えているシャフトだが、かなり力の入った作画でかなりいい感…
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