なんというか、、勿体無いな、、13巻分を1クールでやるって聞いてからそんな感想をもちそうだなって思っていたけれど、案の定だった。。初回で結構引き込まれただけに、残念。。
結局Bはなんで死んだんだろ…
レトロな絵柄に惹かれて軽い気持ちで視聴したが
1話の自分と全く同じ姿をした婚約者の存在の掴みから凄い
鯨井Aが九龍を出ても姿が消えなかったのは
鯨井Bとは工藤の中で別の存在として認識されたからな…
愛する男が一緒に写ってる写真にいたのは自分と同じ顔だけど、自分じゃない。
そこから始まるラブロマンスに思えて、ようはGQuuuuuuXとそんなに変わらないというか、あの時ああすれば良かったという後悔…
恋愛もSFも全てが中途半端
蛇沼親子関係の決着や幼なじみの関係然り
工藤が鯨井Bより鯨井の方が好きに気付いた時、偽りの九龍の崩壊が始まり鯨井の存在がどうなるって言う話を期待したのに残念
やっぱりこ…
©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会