「ミステリー・ラブロマンス」
1話の引きが非常に良かった。単なる恋愛ものではないと分かったところから引き込まれた。
「絶対の自分になる」「他人の心は分からない。自分さえも」「過去はやり直せない」な…
日常寄りのラブロマンスに最初は見えるものの、会話や演出に違和感が散りばめられている。
その違和感が、「これ、本当にただの日常もんか?」という引っかかりを生んで、グッと掴まれる。
序盤は、その引っかか…
九龍の街の雑然としたレトロな雰囲気とか、鯨井のアパートの生活感たっぷりの描写、エロティックなシーン(特に大人っぽい肌の質感とか)なんかは良かった。ただ蛇沼関連のエピソード、これが正直邪魔だった。鯨井…
>>続きを読む©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会