このレビューはネタバレを含みます
初代ウルトラマンから始まったウルトラシリーズの実質最終作。
ウルトラマンと人間の関係。
ウルトラマンタロウというある種の『神』『超人』と人間東光太郎の決別。
それは人類とウルトラマンの決別でもある。…
ウルトラシリーズ6作目。未見の時は、「子供騙しになっちゃったもんな......」なんてことを思っていたけど、そんなこと考えていた当時の自分を殴りたい気持ちに駆られている。とんでもなく面白いぞタロウ。…
>>続きを読むウルトラマン No.6!
昭和2期ウルトラシリーズではウルトラマンAに続く3作目のウルトラマン作品です。
初代マン、セブン、ジャック、エースと、続いて非常に日本的な"タロウ"という特徴的な名前を持っ…
子供一人の悩みにフォーカスしたり、ZAT自体が町の人から慕われていたりとアットホームな世界観。
タロウは子供向けとバカにされる事も多いシリーズだそうですが、徹頭徹尾「自立」をテーマにした真摯な作品…
当時はウルトラマン氷河期で夏休みに再放送したのをVHSに録画して繰り返し観ていました。
ストーリーもコミカルでZATのメンバーがみな楽しげなのがいい。
バードンがケムジラを食べ、タロウやゾフィを倒…
ウルトラマンNo.6、円谷プロ10周年記念作。
明るいタッチの娯楽作だが、それゆえに残忍な敵のインパクトが強くエンマーゴなどが忘れられない。
前後編になっているムルロアやテンペラー星人の回でウルト…