ロアー

ロスト・イン・スペースのロアーのレビュー・感想・評価

ロスト・イン・スペース(2018年製作のドラマ)
3.3
60年代のTVシリーズ「宇宙家族ロビンソン」のリブート作品。
1998年には映画化もされている。(TV版は未見なので、こっちで馴染みがある)
1話目から絶体絶命のピンチに陥りまくっていてハラハラさせられる💦優秀な一家なので、それぞれの機転で困難を乗り越えて行くのだけれど、次から次へとトラブルが発生して中々星から出られない💦💦
映画版ではゲイリー・オールドマンが演じていたドクター・スミスもトラブルの種😅とにかく嘘が巧みで人を操るのに長けていて、でもまるきり悪役って無いわけでもないので、今後どう一家に関わって行くのか気になるところ。

でもって、ドラマ・映画共に重要な要素であるロボット。 (腰のラインがセクシーとも話題になってたけど:笑)
リブート版ではただの便利ロボットじゃなく、危険性を孕んだ危うい謎の存在なのも、ストーリーや末っ子ウィルとの関係性に深みを与えているように感じた。賛否両論の評価なので、今後のシリーズの継続が気になる作品✨
ロアー

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