花輪せんせいは半人前!?のドラマ情報・感想・評価

「幼稚園の先生になる」という幼い頃からの夢を叶えるため、大学の保育科に通う花輪景介（西畑大吾）は、本格的に就職する日を前に、『幼稚園の清水』で研修を受けることになる。やる気満々の花輪だが、職員会議中、突然睡魔に襲われウトウト…。主任教諭・岡朝子（峯村リエ）に注意され、落ち込むのだが、実はこれには深いワケがあって…！？

花輪景介（西畑大吾）が幼稚園で働き始めて1カ月。とはいえ、まだまだ失敗の連続で、保護者からも「イケメンなのにねぇ…」とちょっぴり残念がられる日々を送っている。そんな中、初めて家庭訪問をすることになり、さとうコタロー（川原瑛都）のアパートに向かった花輪は、出迎えてくれた秋友美月（山本舞香）から無表情なコタローを笑顔にするとっておきの方法を教わるのだが…？

跳び箱ができない立川カナ（本保佳音）と、前回寝てしまって練習に参加できなかった森田タクヤ（前多健登）、そして先輩教諭・二葉透子（出口夏希）に、跳び方を教えることになった花輪景介（西畑大吾）。いつも失敗ばかりで、半人前を自覚している花輪は「やっと僕が力になれる時が来た！」と大張り切り！はたして、花輪せんせいの特別レッスンの成果は…！？

母の度を超した干渉に耐え切れず、花輪景介（西畑大吾）は、ついに1人暮らしをする決意を固める。それを知った幼稚園の主任教諭・岡朝子（峯村リエ）から紹介された『アパートの清水』で、ひとまず1週間のお試し入居をスタートする。“まずは腹ごしらえ！”と宅配を頼んだ花輪だが、やって来た配達員・玉森伊之助（相田周二）の着ているTシャツが、1人暮らし中の園児・さとうコタロー（川原瑛都）とお揃いで…！？

恒例の『こどもおたのしみ会』を前に、早く一人前になって母親に認めてもらいたいと焦る新任教諭・花輪景介（西畑大吾）は、一人で仕事を抱え込んでいた。パンフレット作りなどの準備、司会という大役に加え、フラメンコまで披露することになり、すっかりキャパオーバー。ついに大失敗をしてしまう。そんな中、5歳の園児・さとうコタロー（川原瑛都）がつぶやいた言葉にハッとした花輪は…？