相棒 season 21の6の情報・感想・評価

亀山薫復帰による半コメディ回だろう。この惚けた様なノリは初期に多かった。オチが読めてしまったのは仕方ないが…（笑）犯人がソコかと。芸人ネタで悲哀が見え隠れする回たが…おぼんこぼんを出して来るあたりが巧み（笑）東洋館も含めて(^^)

捻りないなーって思ってたんだけど、最後の最後のヲチが良かった。

芸人フィーチャーの回で、犯人が｢出オチ｣なの本当に上手くできてるよなぁ... 今回死んじゃった芸人さん、美和子さんの上司役の人で懐かしかったし、元相方もどうやらseason1で出てたっぽくてびっくりした。 最初なんか親しげな感じだった2人組が速攻で嫌な感じになるの本当に面白かった。 捜一トリオも内村部長も俄然乗り気で協力してくれるの笑った。 最後の｢なんで笑っていたのか｣もなんかホッコリする感じ。 こういうハートフルな回も良いよね。

泣ける

おぼんこぼん師匠出てきてびっくりした。

おぼんこぼん出てくるだけで泣いちゃう

おぼんこぼん師匠👏

最高な息子❣️

美和子の上司だった人だ。

阿南さん二度目の出演(確か前に美和子の上司役じゃなかったっけ？)。「笑う死体」が最後までしっかりと関係していて面白かった。おぼんこぼん師匠登場は笑った。

2022/11/17 自宅で視聴。

(ネタバレあり)いい回だった！ 冒頭の杉下右京と角田課長の 紅茶と珈琲のシーン最高じゃないですか😂 笑った遺体。伊丹がうかぶ薫ちゃんw 杉下のそっちでしたか。 うん、私も右京さんのことかと思ったw 中園参事官からの電話を亀山におしつけ すごい顔でみつめる右京さん🤣 他県のシマを荒らしてはならないのに 部長の個人的な恨みから許されるw 夫婦漫才。最後何をみていたか右京さん素敵。 出オチ犯人。ホームレスこと2代目相方。

笑った顔のまま死んでいた元芸人の謎を探る話。 漫才師のおぼんこぼんが出演したりと小ネタ多めで面白かった。 この話のオチはケイゾク思い出したわ。 パチンコのネオンの「パ」だけ消えるやつ（笑） 今回はブラック企業やら態度の悪い刑事やら闇深い場面が多かった。 それだけに犯人は誰なのか当てづらいところがあるかもしれない。 亀山がふと伊丹の笑う死体を想像するのはブラックすぎる（笑） 手癖の悪い泥棒を演じていた有薗芳記さんはシーズン1の4話「下着泥棒と生きていた死体」で下着泥棒を演じていた。 殺された元芸人を演じていた阿南健治さんは過去に帝都新聞に勤めていた頃の美和子の上司役でちょくちょく出ていたのを覚えている。

あの看板よく見つけてきたなぁ…。いやセットで作ったのかな？ そりゃあんなの見たら笑っちゃうよね。 阿南健治さんと池谷のぶえさんがすごくいいお芝居してた。 今回の脚本も演出も良かった！

ゲストの阿南健治さんと池谷のぶえさんが凄くハマり役だったな。刑事ドラマってこういうのあるから好きなんだよ。 留置所の服なんだよ、スウェットに手書きで○留って。 毎週書いてるけど今期本当に脚本が安定してる。

劇中で杉下右京さんも言ってましたけど、犯人探しとしては“出オチ“なんです。 でも更にその先のオチがあってそれが好きです。脚本家さんはよくあんなオチを思いつきましたね。💡 映画『ジョーカー』🃏が大好きな、それこそ“根暗“な性格の自分にはどストライクな話です。 喜劇と悲劇は表裏一体ですね。🤡 この『相棒』シリーズでたまに“芸人の話“が登場しますけど、どれもどこか悲しくて好きです…。😢

11/16録画視聴