ヴレア

ゆとりですがなにかのヴレアのレビュー・感想・評価

ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)
4.3
ゆとり世代特有の悩みや社会とのギャップを盛り込みつつ、恋愛や仕事の悩みという普遍的なテーマが描かれているので誰しも共感しやすい内容だと思う。
とにかく色んなアクの強過ぎるキャラクターがいっぱい出て来て繰り広げられるドタバタ劇が魅力であり、それぞれのドラマがしっかりと描かれているからこそ先の展開が気になり飽きる事が無い。
居酒屋にどんどん主要キャラが集まって来て、ワイワイしてるだけで楽しい。クドカンお馴染みの人情味溢れる光景が最高。
安藤サクラ始め、役者陣が演技派揃いなのもポイントが高い。
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