アレクサ & ケイティ シーズン3のひのネタバレレビュー・内容・結末

前シーズンに引き続き昨年観たけど記憶が薄れたので今年の3月にもう一度鑑賞。

シーズン3,4ってこんなに話数少なかったっけ？と思ったけど、30分8話で短過ぎるけどこれくらいがちょうど良い。観直すにしてもこれくらいなら再視聴できるけど、長かったらやめてたかも笑

ネトフリオリジナルって(特にアメリカ)、大体が意識高い系で多様性&社会問題の2大テーマを取り入れに取り入れた説教臭い教育番組化していて、面白い以前にウザったく感じることが多々ある。故に途中で観るのやめた作品も多いけどこれはそんなこと感じずに観られる。母親が2人なのは今どき珍しくないから〜ってのも全然ポリコレ乙とは感じずむしろ確かにねと笑えた。

パニック発作の演出もナチュラルだった。イザベルちゃんの演技がリアルだった。実際にその症状を見たことがなかったから近くで同じような場面に遭遇した時に慌てず対処できそう。割と身近な発作だと思うけど知らなければどうして良いのかわからないので、こうやってドラマで取り上げられるのは啓発のためにも良いなと思った。

ケイティは責任感が強い上に抱え込むものが多過ぎるから、他の人に任せられる抱える必要のない問題は周りが解消してあげられればいいのに。

そういえばディランいたわって感じだったけど、大学生デビューしちゃっててちょっと悲しかった。