1話を観てそこそこ面白かったけど、これからずっと同じ調子で続いたらキツいなと思ったらやっぱりそんな感じだった。あまり好みではなく、2話以降ちゃんとは観てない。たぶんもう観返すこともないだろうし記録。
これはファンだからではなく、チカラの圧倒的父親感のなさで家族云々の全てが違和感でしかなかった。あの天下の松本潤がよくも見るからにモサい感じにしてきたなとは思った。単に年を取ったってだけかもしれないけど。
「僕たち前にどこかでお会いしましたよね?」
毎度決まりゼリフのように出てくるこれがほんとうざいし、ただ見かけた程度の人を思い出せるほど顔を覚えてるのが怖い。
勝手なイメージだけど、遊川和彦脚本って先が読めない展開からの後味の悪い結末が魅力だと思ってたけど、あかりちゃんの家出の理由も予想したまんまだし、全部丸く治まってありきたりな感じがした。
Yahooニュースに"低視聴率の原因は活動休止と相次ぐ結婚"と書かれていたけど、単につまらないのとウザいの2点が原因だと思う。
うちの目と鼻の先の場所にあの松本潤が来ていたことだけが唯一のプラスポイントだった。