あられ

BONES ―骨は語る― シーズン6のあられのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

Hulu で配信終了になったので、dTVで鑑賞。少し画質が落ちるのが残念w

1年後の再会を約束したラボのメンバーたちだが、後任たちの能力不足でカミールは窮地に。7ヵ月後、カミールを救うためにラボのメンバーは再集結する。

ブースはブレナンを忘れようとしているのか、ハンナと付き合い始め同棲。遅すぎたけど、事件を通してブースが好きだと気づいたブレナン。ブースに告白するも、ハンナが1番と言われ、今まで通りの相棒のままでいる。

ブースはブレナンに告白されたこと、恋人のハンナに話してる。アメリカ人って、オープンすぎw ブレナンとハンナ、二人とも友人同士でさっぱりした性格同士、わだかまりもなく今までと変わらない友情w それもすごいw

そして、ブースはハンナにプロポーズw 常日頃結婚しない宣言していたハンナ断る&落ち込むブースw ショックすぎて別れるw

このシーズンで活躍するシリアルキラーは、ジェイコブ・ブロードスキーで、ブースと同じ隊に所属していたこともある元軍人で、凄腕スナイパー。腕は確かで、ブースと並ぶほど。狙った獲物は外さない。

11話で墓掘人タフェットが上告。移動先の入り口で狙撃される。罵倒後なので、頭吹っ飛びシーンも気の毒に思えないw 犯人はブロードスキー。

ブロードスキーは法で裁かれない犯罪者や悪人を標的に、被害者家族から金を貰い、次々と殺人を犯す。彼の持論では、天誅は罪のない人の巻き添え死は肯定されること。正義の在り方についてブースと対立する。

22話で、ブロードスキーは邪魔なブースの抹殺を企てる。ブースに渡した携帯を、ブレナンの助手候補生ビンセント・ナイジェルマリーが出たことで、ラボ内にいる彼を狙撃。かなり離れたクレーン車からの狙撃がすごすぎる!

ビンセントはボーンズとブースの目の前で撃たれる。「お願いです。僕をいさせてください。僕はここが好きです。お願い。行かせないで。離れたくない。会えてうれしかった」死の間際のビンセントの言葉に、ボーンズは「いてほしいわ。行かないで。好きなだけいていいのよ。私のお気に入りだもの」と必死に声をかける。悲しいシーンです。大泣き😭

相手が狙撃手ということもあって、ブレナンの身を案じ、ブースはブレナンを自分の部屋に。ビンセントの死を悲しむブレナンとベットで過ごすw

ブロードスキーの最後は、ブースとの一対一の戦いに敗れて逮捕される。

ホッジンズとアンジェラは子供ができて出産。男児の名前はマイケル・ビンセント😊セカンドネームに、亡くなったビンセントの名前を付ける優しさ😊

ラスト、ボーンズはブースに妊娠を告げるw えー!そういうことww
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