恋は七転び八起き（七転び八起きク・ヘラ）のあらすじ

幼なじみで兄弟のように育ったヘラ（ク・ヘラ）、セジョン（クァク・シヤン）、セチャン（ジニョン）は、父が遺した歌を世に送り出したいというヘラの夢を叶えるために、「スーパースターK」のオーディションを受ける。６人チームで臨んだ一次審査に見事合格し、夢の実現へ一歩前へ進んだと思っていた矢先、セジョンが突然、大手芸能事務所「皇帝エンターテイメント」と個人契約を交わしたことにより、６人全員が失格になってしまう。オーディション前にセジョンに告白していたヘラは激怒し、絶交を言い渡す。実はセジョンは、詐欺に遭った母、そして「皇帝エンターテイメント」と15年間の奴隷契約をしてしまったセチャンを救うため自分が犠牲になったのだった。事実を知るセチャンは、自分のせいで仲違いしているヘラとセジョンを引き合わせ、仲直りさせようとするが失敗。その帰り道、セチャンとヘラは交通事故に遭い、セチャンは帰らぬ人となってしまう。 5年後、セジョンはアイドルグループ“インパクト”の一員としてデビューし、ヘラとの仲は険悪なままだった。そんな時、ヘラとセジョンの前にセチャンにうり二つのレイ（ジニョン／一人二役）が現れる。