この世界の片隅にのネタバレ・内容・結末

「この世界の片隅に」に投稿されたネタバレ・内容・結末

毎週楽しみに観てました。
戦時中の過酷さだけでなく、人びとの慎ましい幸せをとても心温かく描いたドラマだったと思います。
戦争ものは苦手なわたしが、このドラマだけを別格にした1番の理由は、今もすずさんが生きてくれてたことです。
しかも元気いっぱいのカープ女子で。
嬉しかったなぁ。
大好きなドラマです。
アニメ映画を鑑賞してからだいぶ経つけどドラマも全話鑑賞しました。
戦争中の辛い様子だけでなく、ありきたりな、でも物凄く温かい日常を描いている大好きな作品。
後半になるにつれて毎話泣いてました。

まずすずさんを演じた松本穂香さん、素晴らしかった!!
キャスト発表の時に「能年玲奈がよかった」という意見が多々あったけど、その意見を見事覆すほどすずさんになっていました。
特に、右腕と晴美をなくしてからの憎しみのこもった表情、目の演技がすごかった。
彼女はほんとに目が綺麗ですよね。

北條家の人間関係もすごく好き💕
すずさんを愛してやまない周作さん演じる松坂桃李。
彼とすずさんの夫婦描写、とても愛おしかった。
いつも優しい目ですずさんを見つめるお義母さん演じる伊藤蘭さん。
大変な時にはいつもいない、お義父さん演じる田口トモロヲさん。
そして、義姉演じる尾野真千子さん。
彼女ほんとに素晴らしすぎます!
もう女優としての才能を授かって生まれてきた人なんだろうなぁ、、。
前半のキッツイ小姑感、後半のキツイのは相変わらずでも優しくすずさんを見守るお姉さん感。
でもやっぱり1番印象に残ってるのは、晴美が亡くなった時の涙の演技。
いくつもの涙を使い分ける演技見て何度泣かされたことか…。
『カーネーション』の時から思ってたけど、ほんとにこれからも活躍する大女優だと思いました。

すずさんの友人、幸子と志野を演じた伊藤沙莉さんと土村芳さんも良かったなぁ……。
伊藤沙莉さんにはいつも笑わせてもらいました(笑)
彼女はこういう物語のアクセントになる脇役がほんとに上手い!!
土村芳さんは相変わらず可愛かった💕
もっとドラマに出てほしいなぁ、、。
たまにはホワホワしてない役も見てみたい(笑)!
この3人の友情関係、後半はほんとに泣きながら観てました。

それから水原さん演じた村上虹郎さん。
うんうん、これからちょっと注目したいですね、彼は。
横顔の美しさもあるんですけど(笑)
何より表情の使い分けにビビっとくるものがありました!

それから二階堂ふみさんがため息が出るほど美しかったです💕

脚本が岡田さんということもあってか、とにかく朝ドラ出演者が多かった(笑)
朝ドラ好きな私にはたまりませんでした♡
岡田さんが書く話、やっぱり好きだなぁ。

音楽は久石譲さんということもあって、ジブリみたいだった(笑)
全曲好きです!
サントラでたら買おうかな、と思ったレベル(笑)

ただ何故こんなに素晴らしい作品なのに-0.5なのかというと……
現代版、いらなかった!!!!
なんか全部中途半端になってた気がする。
あれはほんとにいらなかったよ😢
それを除けば完璧な作品でした!
原作、映画版、どちらも素晴らしいけれど、ドラマ版もとっても良かった。

『ひよっこ』の岡田さん脚本、久石譲さん音楽、そしてキャストのみなさん…
視聴前から信頼度抜群で、最後まで期待を裏切らないでいてくれた。

実写であるがゆえに、よりリアルで、生々しく、恐ろしかったあの大きな雲…忘れられない。
幸子ちゃんと志野ちゃん、ドラマ版のオリジナルキャラクターもとても良かったなぁ。3人の支え合う姿に泣きました。(大好きな土村芳さんは今作も安定のかわいさ!!!)

そして何より、松坂桃李さん演じる周作さんの素晴らしさ………はぁ、尊い………。
周作さんは原作でも映画版でも本当に素敵だったけど、その周作さんを三次元で自然に表現した上に、より魅力的に演じた松坂さんにスタンディングオベーションを送りたい。心底最高でした。

あとやっぱり、脚本の岡田さんは人の温かさを描くのが抜群に上手な方だなぁ。
人と人との繋がり、ちょっとした優しさや思いやり、なんてことない日常の煌めき、そういうものに癒され涙した。

キャストさんやスタッフさんの実力や丁寧さが作品の隅々から感じられた、とても上質なドラマでした。

最終回は、水原哲さんが生きていた姿と力強い「生きるで!」に震えた。節子ちゃんの存在は、未来への希望の象徴だと改めて思った。病床に伏せるスミちゃん、帽子を被ったハルさんに胸が苦しくなった。
「負けんさんな、広島!」この世界の片隅に生きる、全ての人へのエールと受け取りました。
晴美ちゃんのあどけなさが、この先の展開を想うと辛く哀しい。 二葉館の唐田えりかちゃんの演技自然👍 (隠しきれない透明感) また、現代編も気になってきた。