S2も面白かったです😊

トラウマのため針が打てなくなった元最高の鍼医のセプン（キムミンジェ）が、”針で治せないなら灸で、灸で治せないならお前の顔ででも（イケメンだから）治せよ❗️というケ・ジハン（キムサンギョン）の言葉通り、病状を診てその病状を無くすもしくは和らげるために針を打つ治療ではなく、何でそんな病気になったのか、針や薬など、適切な治療をしてもなぜか治りが遅い患者はどう接すればいいのかと、時間をかけて病気の根本的な原因を探し治療しようと努力する心医になっていく過程が描かれていました✨✨

ヒロインのウヌ（キムヒャンギ）がお父さんの転勤で遠くに行ってしまいなかなか会えない中、王の妹が恋敵として出現し、二人の関係がどうなるかどんどん分からなくなります。このプリンセスがかなり美人🌸で行動派だから強く出れない立場なのは分かるけど、常に一歩引いてるような態度で、私はもう少しヒロインの強い恋心が見たかった気がします。
二人の最後の結末についてもちょっと都合よすぎじゃない❓とも思ったり😅

医者だからって他の両班のお家に許可なく入って治療をしたり、S1から少し設定が甘いなと思う部分がありましたが、内医院に戻ってきてほしいという王の要請を断りつつ、内医院や国の医療にセプンが意見を言うから（王の命令だからだけど）そりゃ内医院からみると面白くないし邪魔くさいとなるのも分かりますよね。大した役職もない一人の医者に過ぎないセプンが事件の捜査に関わったりするのも、当時の医者の低い身分を考えるとあり得ないなと思いました。

でもケス医院のみんなが全員暖かくて良い人たちで、一人一人のお話も面白いし、ずっと見ていたいドラマでした。最後にはウ・ドファンがセプンと同様針が打てなくなった医者としてカメオ出演してて、彼がまた針が打てるようになるまでの話でS3作ってくれないかな～とちょっと期待した私🤭
S1が12話、S2が10話で計22話の話だけど、あっという間に見終わりました。お勧めします❗️😄

シーズン2も期待を裏切らない面白さ😆

トラウマにより鍼を打てなくなった天才医師ユ・セプン(キムミンジェ)が、心の病を治す心医となって活躍するお話。
自分の患者は絶対に治すという信念のもと、病の元を推理して解決していくーーヒーリングドラマにしてミステリ要素もあるドラマ。

さらにS2はセプンとウヌ(キムヒャンギ)が急接近❣️初々しいラブがたっぷり描かれます。

何たってこのドラマの良さは、ケス医院の個性あふれる仲間たち。
酒呑みでクセ強のケ・ジハン医師(キムサンギョン)は、ここぞという時に含蓄ある言葉でセプンやウヌを導いてくれる。
私のお気に入りはセプンの下人だったマンボク(アン・チャンファン)！
独特の訛りと坊っちゃん第一のバカ正直さ。
S2では意外な過去も見えてきて......
「ウヨンウ」や「あなたが願いを言えば」なんかもそうだったけど、まわりの仲間が家族みたいに温かいドラマ、大好きです。

キムミンジェは今回、クールな医師の顔の他に、ウヌにデレデレだったり、酔っ払ってハジけまくったり、色んな顔を見せてくれました〜。

今回もクソ憎たらしい県令が出てくるけど、最終回でちゃんとスッキリ。

ウ・ドファンの嬉しいカメオもあり。
(追記;ウ・ドファン出演は新ドラマ「朝鮮弁護士」の予告というか伏線みたいなものだったんですね😆シャレてるわ〜)

レビューまだ少ないけど、意外にオススメなドラマです。

S1に続き相変わらずユセプンを蹴落とする輩がしつこくてウザい😂可哀想になるくらいしつこい。S2は自分の心に向き合うってのがテーマだったのかな。心医として人を診る前に自分が心身共に健康でなければならない。それに気づいたユセプンが更に成長していく過程が面白い。

何よりもやっぱり桂樹医院の皆んなが1番‼️みんなが居なきゃ成り立たない作品。もう愛らしくてずっと見てたかった😆　

最終話は心揺さぶられ涙涙でしたー🥲