エピソード08
伝わらない・・・一緒にいたくているだけなのに
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あらすじ
佐倉想(目黒蓮)は青羽紬(川口春奈)に、声が出せないわけではないが、自分で感じとれないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。しかし、2人の距離が縮まるほどに、想は自分と一緒にいるのが大変なのではないかと紬を気遣うようになり、紬は否定するものの、なかなか思いは伝わらない。 一方、桃野奈々(夏帆)は春尾正輝(風間俊介)との再会を果たす。「紬と想を見ていたら春尾くんのことを思い出して」と言う奈々。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母・和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが…。
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y

y

第8話 伝わらない・・・一緒にいたくているだけなのに 想(目黒蓮)は紬(川口春奈)に、声が出せないわけではないが、自分で感じとれないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。しかし、2人の距離が縮まるほどに、想は自分と一緒にいるのが大変なのではないかと紬を気遣うようになり、紬は否定するものの、なかなか思いは伝わらない。一方、奈々(夏帆)は春尾(風間俊介)との再会を果たす。「紬と想を見ていたら春尾くんのことを思い出して」と言う奈々。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母・和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが・・・。
さとみつ

さとみつ

それぞれの回想シーンが、人物の背景を描いていて、好き。今回は、奈々と春生先生との回想が入ってましたね。伝わらなかった。伝えられなかったものが時間をおいて、伝わっていくと良いな。でも近くなる人がいれば、遠くなる人もいるのが淋しい。
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Akaikitsune

Akaikitsune

篠原涼子が重い。
MariaElena

MariaElena

「ありがとうって使い回していいの?」 そういう気持ちや価値観って、最近のタイパとかいう考え方で忘れ去られてる気がする。私も大事にしようって思った。 奈々さんって物凄いピュアよね。ちょっと惚れっぽいかなとは思うけど😂 想の「ごめんね、迷惑だよね」的な考えって、初めて言われた今の段階でどんどん話し合っていった方がいいよね。今後付き合いを続けるなら、想のごめんねは減らしていきたいもんね。 ていうか、紬と周りとの距離近すぎひん?紬にお節介する人が多いのは、紬がお節介と捉えない人やからなんかな?なんで想と付き合うかどうかを親に許してもらわなアカンの?「耳聞こえない人と付き合ってもいい?最終結婚しても大丈夫そ?」ってこと? まだ想と付き合ってるとも言ってないのに、お母さんに言わなくていいの?みたいなフリはよくわからん。
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ユェン

ユェン

つむぎわかってない そうじゃない 偽善者感が凄い 大変じゃない、じゃなくて、そうのこと考えてるじゃなくて、自分が一緒にいたいからコミュニケーションとりたいからだって伝えないと。 困惑した表情よむからね。そうは。 ななとはるおたちの話のほうがすんなり入ってくる つむぎ母がやっと言語化してくれた!
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lil

lil

このコメントはネタバレを含みます

「ありがとうって使いまわしていいの?」 「あの人たち手話に興味があるんじゃない。良い人って思われたいだけ。」 「善意は押し付けられたら偽善なの。」 「実家から帰る時荷物増える現象、そろそろ名前ほしいわ。」「親のまごころ。言葉じゃ伝えきれないからさ、物に託すの。」
Yuichi

Yuichi

このコメントはネタバレを含みます

最後のつむぎとそうの会話のシークエンス、カメラの気合の入れ方に震えた。こんなめんどくさいことを、実行したスタッフも役者もすごい。。。 最後の食事のシーンでは、2人が引きずっていたそうの発言、一緒にいるとしんどいでしょ、をどう乗り越えるかがテーマだった。それに対して、つむぎは、自分がいたくているだけ、だから、しんどくなったら、ちゃんと言うから、あなたも言ってねと、伝える。 これをちゃんとそうが理解してくれるところが大切だった。それは、そうが引いた聴者とろう者とのラインを紬に越えさせるかどうか、聞こえる人とは深い付き合いができないと言う壁を突破できるかの最初の壁だった。 そして、それを想は乗り越える。わかったと胸に手を当てる手話で答える。 ただ、このカット、役者の演技やセリフ(手話)だけでなく、カメラでも伝えている。 というのも、それまでリビング側からダイニングを2人を撮影していたので、想が左、紬が右にポジションしていたはずなのに、わかったのセリフのカット以降、その左右が逆転している。 これを、映像の用語で180度ラインと言い、そのラインの反対側から撮影することを、クロスザラインとも呼ぶ。まさに、2人の関係が線を超えた、壁を壊したシーンの表現のために、カメラもまた線を越えた(一般的な映像ではタブー)のである。 映像的に、視聴者を混乱させるだけでなく、セット全体を組み直すことにもなり得るので、嫌がられるこのカットの仕掛けを実行した、スタッフも,役者も本当にすごいと思う。 そして、そのカットがとても効いたシーンだと思う。本当にすごかった。
porco0110

porco0110

紬の母が素敵すぎた
Doe

Doe

奈々とはるお先生の過去、 紬 ソウよりよっぽど応援したい、見ていたいシーン。 紬、 一緒にいたいから一緒にいるだけだけど、嫌だったら言ってね、 とやっと共感できるセリフ言ってくれた。
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hannnamovie

hannnamovie

みんながみんな人思いだから優しいから成り立つお話だ🥺 紬と光のお母さん素敵。 夏帆、表情と手話で感情がありありと伝わる
お家大好き

お家大好き

素敵なお母さん
yusuke

yusuke

ハグで伝われるもの、言葉じゃ伝わらないもの
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まー

まー

紬のお母さん、ほんといいわぁ。
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polo

polo

春尾キター! …そっか、だから風間君で、だからあんなにアウトロー気味だったのね…
sinimary

sinimary

5/7視聴
奈々さん春尾さんにも 手話の贈り物してたんだね 「ありがとうって使い回していいの?」って 目の前にいる人に 今伝えたいから書いてるんだよね それは同じ文字でも 同じ言葉ではない その人に向けたありがとう
y

y

「一緒にいたくているだけ」ね 紬のお母さん素敵だなあ
artyou

artyou

プリンね。
404

404

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お母さんの「次いつ帰ってくる」のLINEには「考えとく」なのに、紬の「次いつ会える?」には「いつでもいいよ。休みいつ」って返す想 「手話疲れるでしょ、大変でしょ」「話したくて覚えただけ」 パソコンのキーボードの音だけがカタカタ鳴ってる2人だけの世界 めんどくさい 耳聞こえるのに手話で話すの疲れる 言葉は通じるようになったのに、顔を見て話せるようになったのに、押し付けた善意で終わった うまくいくといいなって思ってる 聞こえるとか聞こえないとか関係ないっておもいたいから 上手くいかなかった2人が手話で話す ただ横にいたい 自己満足 妹とお母さん、紬と想 紬とお母さん、想と妹 それぞれをつなぐプリン 言葉じゃ伝えきれないからさ、物に託すの ありがとうって使い回していいの?
Negai1

Negai1

春尾と奈々何か関係あり。想は『謝ってばっかり』障害があるから相手に気を使い過ぎてしまうのかなぁ。
りくま

りくま

風間くん夏帆ちゃん回、一番好きで一番泣いた。
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トミー

トミー

ごちそうさまです。ありがとうございます
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あみ

あみ

春尾とななの過去回がリアルでよかった。とても辛い回だった
せきららミミズク

せきららミミズク

善意とかおもいやりとかいっぱいだな。毎回泣きそうなところを作ってくれる脚本がすごい。
ちゃい

ちゃい

みんな主成分優しさじゃん、、 「ありがとうって使いまわしていいの?」 〜って、〜で、っていう独特の話し方とか、「親の真心」についてのくだりとか、どことなく坂元さんの言い回しっぽい。
もち

もち

出てくる人全員が相手を無条件に想っている姿に心打たれた回でした。相手を想っているからこそ伝わらなかったり、すれ違ってしまったり、歯痒くて仕方なかった。涙なしには見れなかったです。先生と奈々ちゃん、お母さんの無言の優しさ、想君と紬、それぞれの物語にボリュームがあってたった1時間とは思えなかった😭
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a

a

ありがとうって使い回していいの? 迷惑じゃなくて、私がいたいからそばにいるんだって解釈その通りだなーって思った。 実家に帰ると手荷物いっぱいになっちゃう現象は親の真心で間違いないです いい回だった
mao

mao

善意は押し付けられたら偽善になる どう思うかはこっちが決める 遊び道具にされて不快だったって思うのはひねくれかなって思っちゃう でもそう思っちゃう気持ちも絶対にあるんだろうな 分かり合えないんだろうな 聞こえるとか聞こえないとか関係ないって思いたい そう思えるようになったんだね 会いに来なくていいよ、大変だしっていう気遣いと、会いたいから会いに来たし、横に居たいっていう自己満足 実家から帰る時荷物増える現象に名前付けたいわ、親の真心 言葉じゃ伝えきれないからさ、ものに込めるの
みみみみ

みみみみ

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・想は自分の声が自分で聞こえないから誰にも届かない気がして怖いが、湊斗は理解してくれると思っていた ・「もう少しだけ待ってて」聞かせたい言葉は紬呼び? ・作文を読んで恥ずかしがって捨てたがる想 ・想は光が自分のこと嫌いじゃ無いから気にしてるけど、紬が慰めてる ・真子ちゃんと光はどこかで面識あり?家に来た時かな? ・紬を幸せにし隊、 ・母の「いつ会える?」LINEには返信せず、紬にはすぐ返す想 ・萌はコンサートの帰りに東京で想に会いにいくくらいお兄ちゃんっ子 ・プリンの手話の意味やプリンの持つ意味が知りたい ・映画見に行きたい紬だけど、少ない字幕映画に気を使う紬に段々申し訳なくなる想はまた「ごめんね」と謝る ・田畑にカフェで会って、好奇の目に晒されることでまた謝ってしまう想。 ・一緒にいたくて覚えただけなのに想には申し訳なく思わせてしまった紬とまた、話したくて勉強して奈々のためになりたかった春尾 ・奈々は昔のノートを取ってある ・ノートテイクしてくれる人は挨拶もノート全部見せ終わる前に行ってしまって奈々は寂しかっただろうな ・春尾先生も就活のためで、耳が聞こえない人とコミュニケーション取らなくていいことを楽だと思っていた →逆にそのコミュニケーションに悩んでしまうことになるのに... ・「笑うと本当にニコッと音が出そうだった」って表現があまりに素敵。この明るさに一目惚れ。 ・毎度お礼を書いてくれる奈々を不思議に思う春尾 ・それをしっかり見てくれる春尾に嬉しそうな奈々。 ・奈々は春尾を見つけて話しかけたくなるも、ノートを取り出す間に他の女の子が話しかける。 →もどかしそう。声が出せたらすぐに声をかけられたのに。 ・人がいるからサボれなかったけど春尾の隣でサボってみたかったんだな。 →一緒にパソコンで会話して青春  他の人たちと変わるようで何も変わんない。 ・就活のためにボランティアしてると正直に答える春尾→だから信頼を寄せた? ・奈々「言葉って使いまわしていいの?」 →こういう誠実なところに惹かれた? →奈々は一人一人に向き合うことをとっても大切にしている ・この頃からリュックのチャック開いてた ・そのままありがとうを受け取りたくて、顔を見て話したくて手話を勉強した春尾 ・手話は、まず自分の名前を教えた奈々 ・以前自分が言った「コミュニケーション取らない方が楽」って言ったのに、「恋愛は障がいがある方が燃える、あの子はマジな障がいですけど」と言われてブチギレる春尾 →障がいがあるから好きになったわけじゃない。 好きになった人がたまたま耳が聞こえなかっただけ。 ・奈々が気配を感じ取って振り返ったことに、耳が聞こえたのかと錯覚した春尾。 →このことを現在は「そんなわけない」と思ってる ・奈々は手話サークルで好奇の目に晒された気分だった →みんなはほんとに手話を教わりたい気分だったけど、  都合よく遊び道具に利用された気分?  いい人と思われたくてやってるだけ、善意でやってるだけだけど善意は押し付けられたら偽善。 ・春尾は本当に役に立ちたかったし通訳士になりたかったけど、仕事にして欲しかったわけじゃなくて想と同じで 自分と話して欲しかっただけ。 ・「へらへら生きてる聴者」「ろう者といるだけでいい人って思われる」 →春尾への呪いの言葉だった? ・「めんどくさい」って言った春尾の言葉は聞こえないけど口で理解はできる。 ・「耳が聞こえるのに手話をするのがすごく疲れる」と言ってしまった春尾⇆手話を当たり前に思ってしまった奈々... ・「授業サボるんじゃなかったな」 →=仲良くなるんじゃなかったってこと?  それからずっと疎遠に ・顔を見て話せて、言葉は通じる(=コミュニケーション)だったのに噛み合わないで善意で終わって、向き合わないままだった ・時が経って成長したからこそ向き合って笑い合えることもあるのかな? ・自分は辛かったのに「うまくいくといいと思ってる」と言える奈々。二人を見て、春尾とのこととの関係も見直せるようになった。 ・紬と紬母、想と紬父似てる。 「自分には何もできないし、自分がいたくているだけ」なのに相手は遠慮するし伝わらない。ただ横にいたいだけ、はお母さん、紬、春尾に通ずる。 ・3年付き合ってた湊斗と別れたこともあっさり受け入れて、理由も聞かないお母さんは想の話にもプリンで和ませる。耳のこと聞いても「そう。で?」「お母さんにどうしろと?お母さんそんな能力ないもん。聞こえるようにしてあげられない」「お母さんがダメって言ったらダメなの?」「お母さん別に関係ないもん」 →紬の意思を一番尊重してる ・「心配かけるから会いたくない」とお母さんを拒む想。 ただそばにいたい想母。 ・たくさん食材を持たせる紬母「言葉じゃ伝えきれないから物に託すの。」 →これ最終話のかすみ草もそうかな?物=花に託す。 ・光「お裾分けしたら?好きにしていいよ。好きな人呼んで」 ・紬も紬母の言葉じゃ〜の話想に伝えてる。「いつぶりでもいつも通りの親」って話す紬の言葉に想も会ってみようかなと思った? ・紬が「一緒にいたかっただけ」と言えたのはお母さんのおかげ。 「それが言いたかっただけ」 〜subtitle〜 ・手話がわかんないふりをするふりする紬と想がふざけ合う姿が学生時代と変わらなくて「いつも通りの二人」 〜お母さんを見つけた時の想でエンディング終〜 ・「おかえり」の想母が嬉しそうでいつも通り
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「ありがとうを使い回していいの?」 初めて聞く言葉で心に刺さった。 奈々が春尾さんの声に振り返るシーンはいつ見ても込み上げてしまう 「居たくて居るだけなのにね」