TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇の9の情報・感想・評価

エピソード09
なま身の自分に賭ける
拍手:9回
あらすじ
岡本太郎が世に送った唯一無二の〈作品〉、そして心を鼓舞する〈ことば〉。両者ががっつり組み合う特撮映像で、超感覚的に岡本太郎の世界へと誘います。第9話では、彫刻『午後の日』が宇宙人として会議中。過去のTAROMANの戦いを分析し、楽に勝つ方法を相談しています。TAROMANはその小賢しさを許しません。「なま身の自分に賭けろ!」と宇宙船を投げ飛ばします。番組後半は、山口一郎さんが太郎への愛を語ります。
コメント4件
Coordi

Coordi

このチャプターをみて思う事。 たぶん岡本太郎は肩書きで自分に鎧をつけるな!みたいなことを言いたいのではないか。 肩書きだけでない。組織の名前とかね。 日本人の感覚だと、例えば大手企業の名前とか有名な大学とかを言えば 『すごーい』となるかもしれないけれど。 海外の人と関わっていると 『え?それで?』ってなる。 重要なことは、どんな会社でも学校でも自分自身がどんな問題にぶつかり、経験をしてきかをききたい人が多い印象。 肩書きや組織の名前を全部とっぱらってこそ''なま身''であると言っているのかもしれない。 あくまでも私の考えです。
ハンソクマケ

ハンソクマケ

会議シーンを保たせるのには被写体と構図が重要。
daiyuuki

daiyuuki

計画している宇宙人👽に、攻撃するタローマン😅
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群青

群青

指一本触れずに計画を進めるということは⁉︎生身ではない!他人に委ねるな!私も同じ意見です…笑
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