マッシモ

超人ハルクのマッシモのレビュー・感想・評価

超人ハルク(1978年製作のドラマ)
2.5
ディズニープラスではなくNetflixにあった。超人ハルク。

バナー博士がハルクになるまでを描いている一本だけど、コレと言ってヴィランは登場せず、どちらかといえばバナーの生い立ちや葛藤がメインな物語。

【キャスト】
超人ハルク:ルー・フェリグノ
デヴィッド・ブルース・バナー(ハルク変身前):ビル・ビクスビー
エレーナ:?

【ストーリー】
ブルース・バナー博士は運転中に事故を起こし、車中に取り残された妻を助けると事ができず自責の念に駆られていた。以来、同様の状況で超人的な力を出した人達(火事場の馬鹿力を出した人達)を研究し続けていた…。

【総評】
絶望的に盛り上がらない。ヴィランが出てきてどんぱちする訳でもなく、緑色に塗った筋肉ダルマを眺めるだけのドラマ。ハルク誕生までを描いているだけで、その後悪と戦うみたいなシーンは無い。なので、アクション映画を見る気分で望むと残念な気持ちになるので注意。

【あとがき】
まぁ、シーハルクよりマシですけどね。
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