レッスン in ケミストリーの1の情報・感想・評価

エピソード01
リトル・ミス・ヘイスティングス
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あらすじ
1950年代、科学の才能を持つエリザベスは、不満を抱えながらも実験助手として働く。勤務時間外に個人的な研究を行っていることがバレて、上司に呼び出される。
コメント10件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

始まり方とオープニングおしゃれ。 研究室の中に普通にシャワーあるのか🚿 男尊女卑とセクハラ。 1950年代に女性科学者になるというのはこんなに障壁があるものだったんですね。 上司はエリザベスの愛想がないのも気に入らないんだな。 嫌がらせとしてのミスコン。 カルヴィンの悪いところをズバッと言うのが痛快。 第一印象最悪からの距離縮まるパターン。 同業者&オタク同士話が合うのね。 料理は科学⚗️ 根っからの研究者気質なんだな。 二人は共同研究を始める。 カルヴィンがドアを閉めたことがエリザベスのトラウマを刺激して激怒。閉じ込められることにトラウマがあるみたい… ラザニアって手間がかかる料理なんだね。 時には失敗することもある。
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Yuta

Yuta

ブリー・ラーメン、キャプテンマーベルよりこちらの役の方があってます。
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Coordi

Coordi

今日から鑑賞始めました。 料理と化学の境界線が曖昧に。 アインシュタインがバイオリンを弾いているときに音楽と数学との繋がりを発見しはしゃいだとか。 黒板に書かれた化学式はグラフティデザインみたいに。 非常にストーリー展開やカメラワークが巧みです。 あ、あと黒人さんがドラムを叩いている腕の感じがとても参考になりました。あざす。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

冒頭から心掴まれる。 優秀な化学研究者がなぜ料理番組で人気を集めることとなったか? ガルヴィンの言う通り、 知性に性別は関係ないはずだけど、 そう考えるのは少数派。 研究室を盛り上げるためのミスコン参加を求められたり、 珈琲を注いだり片付けをしたり、 と実力と意思に伴ってない役割に従事させられるのが悲しい。 カルヴィンは多くの人からは偏屈に映るけれど、 知に対して真っ直ぐなのはエリザベスと共通。 だからこそ、始まる共同研究。 あれ、昼を一緒に食べるのも、周りは変な目でみたり噂したりしたんだろうな..。 そして、言葉にはされないけど、 おそらく「女」であることがエリザベスの研究への道を阻む過去の出来事..。 悔しい道だらけ。 そして、ラザニアの「失敗」 基礎研究なんてまさに失敗も一つの成果なのに、 資本主義と相性悪すぎる現代をも喚起させる。 いつも注いでいたコーヒーが注がれて微笑んだり、 相容れない研究スタンスも妥協点見つけたり、 といい関係性紡いでいっているように描かれていた中、 共同研究は終えてしまうのか。
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sakura

sakura

終わり方がよすぎる。 研究なんて特に9割以上が失敗なんだから、世の中もう少しいろんなことが失敗もゆるされるというか失敗するときもあるよね、みたいなかんじになってほしい
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センパイ

センパイ

「キュリー夫人以外の女性科学者を挙げてみろ」 60年前も今も答えられない質問。。。
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ani

ani

町山さんのPodcastで紹介されていて興味を持った。女性の地位が社会的に認められていなかった時代の話だけど、現代においてもまだまだ差別意識が残っているのはとても残念なこと。かく言う自分も(無意識な)ジェンダーバイアスがまったくないかと言われると自信がない...。 第一話ではエリザベスとカルヴィンが共同研究を始めるところと、そこから7年後エリザベスが料理番組で人気者になっているところが描かれる。 7年の間に何があったのか、早くも第二話が気になる。 50年代の衣装や装飾が素敵なのと料理が美味しそうなのも魅力的。
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カレス

カレス

1951年、エリザベス・ゾットはヘイスティングスで化学の実験助手の仕事をしていた。カルヴィン・エヴァンス博士は家から職場までの通勤11キロは走っていた。
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N

N

気になってた作品を視聴開始! テンポが良くて見やすい◎
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Naru

Naru

2023.10.19
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