ともぞう

侵入者たちの晩餐のともぞうのレビュー・感想・評価

侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)
4.5
女子会ノリで金持ち女社長の家に盗みに入る。そこから二転三転していくストーリー。会話のやり取りも面白いが、何より脚本が素晴らしい。バカリズムは天才だと思う。

〈あらすじ〉
とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に侵入する三人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)がいた。時はさかのぼり1か月前、家事代行サービス会社で働く亜希子は、同僚の恵から社長の奈津美が脱税をしており、その自宅に大量の金を溜め込んでいるという噂を聞いていた。常日頃から会社の方針や待遇に不満を抱いていた亜希子は、恵の友人の香奈恵とともに3人で社長の家に侵入し、そのタンス預金を盗み出すことに。奈津美の家に侵入した三人だったが、そこで予想外の出来事が次々と起こり…。
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