ともぞう

殺意の道程のともぞうのレビュー・感想・評価

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
3.5
殺人の計画をする男2人。殺人計画なのに深刻さが全くなく、中坊がしそうな会話劇で進む。バカリズムと井浦新って、合わなさそうな感じがしたが、しっくりして井浦新の巧さを再認識。

〈あらすじ〉
小さな会社を経営していた窪田貴樹が自殺した。息子の窪田一馬(井浦新)は父親の自殺の原因が、取引先だった会社の社長・室岡(鶴見辰吾)だと知る。室岡に対して殺意を抱く一馬に、「復讐するなら協力するよ」と声をかける従弟の満(バカリズム)。やるなら完全犯罪!自殺に見せかけて室岡を殺す。こうして一馬と満の、室岡への復讐計画が始まる。
ともぞう

ともぞう